女秘密捜査官、堕ちる・・・

流産を強要された妊婦、尻穴奴隷の帰還

第三章.逃れられぬ悪夢の運命にすすり泣く性奴隷母娘~山崎美菜子

 第23話 流産を強要された妊婦、尻穴奴隷の帰還


 
 その日の昼下がりも、マサと私はすっかりクセになってしまった畑の中での全裸エッチに興じていました。私はもうお腹がかなり目立つようになっていましたが、それでもマサのお腹には敵わないわね、と冗談を言いながら、一番大好きな立ちバックセックス。あの牢獄の中で鉄格子越しにエッチしてた時の体位なんですけど、赤ちゃんを保護するためにもこれしかありませんでした。そしてこの日は、生理中でもないのにいつもと違う穴を愛されていたんです。そろそろ普通のセックスは控えた方がいいんじゃないかと言うマサの提案でしたが、強過ぎる締め付けに苦労しながら彼がゆっくりオチンチンを突いて来ると、私はすぐさまいつも以上に燃えてしまい、あまりの快感の強さに怯えてしまいます。野外全裸プレイだけでも物凄く刺激的なのに、尻穴のひどく弱い私がアナルセックスだなんて無謀でした。

「だ、駄目、お尻はヤバ過ぎるわ、マサ。お願い、普通にしようよ」
「でも美菜子ちゃんのココの穴が、生ゴムみたいに俺のチンポを締め付けて最高なんだけど」
「だってえ! 気持ち良過ぎて本当におかしくなりそうなの」
「じゃあ、もっと良くなって貰おうか。ほら、ココ」
「ヒイイ~ッッ!! 駄目え、アン、イジワルウ……」
「これ、美菜子ちゃんから教えて貰ったんだよね。ついでにコチラの穴も」
「イクッ! いくううっっ!!」

 でも、アナルの締め付けに興奮したマサは許してくれません。それどころか、手を伸ばして露出クリトリスを弄られた私は大声で悲鳴を上げます。さらにアソコにも指を入れられ、尻穴へのオチンチンの出し入れを再開されると、あっと言う間に達してしまった私はもうわけのわからぬ狂乱に巻き込まれていきました。

 こうして結局いつも以上にはしたなく何度も何度もイカされて、辺り一面に大きな嬌声を響かせてしまった私。だけど今日も好天で雲一つない青空の下、この広大な畑の中には見渡す限り誰もいないのだから、こんな乱痴気騒ぎも平気な筈だったんです。

 先に異変に気付いたのは、やはりアナルによる連続絶頂で我を忘れていた私でなく、マサでした。

「人が来てる! ヤバいよ」

 何しろこんな事は初めてです。ノーマルなセックス以上にガッチリと繋がって腰を振り合っていた私達が、異常な気配を察知して離れる動作はあまりにも遅く、遠くから素早く駆け寄って来た4人の男達を確認した時にはまだ二人とも全裸でした。男達は皆、畑の中ではあり得ない黒いスーツを着てサングラスを掛けています。一目で彼らの正体が分かった私は信じられない気持ちで、全身の血がサーッと引いていくのがわかりました。

「逃げるんだ!」
「そんなの無理!」
「早くっ!」

 全裸の上に連続絶頂でフラフラだったんです。私がためらっているとマサに背中を突き飛ばされて、体力に自信のある私はハッとなって走り出します。この頃肥満に拍車が掛かって走るなんて出来そうにない彼は私だけでも助けようとしたのだと思いますが、畑の中を全裸で走っても悲しいくらいスピードが出ません。こんな他に誰もいない広大な農地で淫行に耽っていた事が命取りとなり、とうとう私は一人の男に捕まえられてしまいました。

「ようマサ。久しぶりじゃねえか。こんな所でお楽しみ中とは、いい度胸してるぜ」
「お願いします! 俺はどうなってもいいから、彼女は殺さないで下さい」
「心配するな。この女に死なれちゃ困る。皆、チンポをせんずって待ってるんだぜ、性奴隷のお嬢ちゃんよう……」


 
 見るとマサはもう両手を挙げて白旗状態。男達は銃器を構えているし、ガッチリと取り押さえられ口を塞がれた私も観念するよりないようでした。

「そのまま、女の前までやって来るんだ、マサ。一応話を聞いてやろうじゃねえか」

 私を捕まえている男がそう言うと、マサは手を挙げたままヨロヨロと歩いて来ます。だけど彼が後数メートルくらいまで接近して来た所で何の前触れもなく恐ろしい事が起こりました。冷酷な組織は私を連れて逃亡した彼の弁解など初めから聞くつもりはなかったのです。ズドーンと言う重低音の轟音と共に火を噴いた小型の大砲みたいな火器が彼の頭に炸裂し、悲鳴を手で塞がれた私はあまりのショックで、男に抱き支えられながらその場に崩れ落ちました。声を上げる暇すら与えられず大量の吐瀉物を嘔吐しながら、胴体と切り離されてドサリと農作物の中に落ちた彼の生首は、一生消える事のないトラウマとなって私の脳裏に焼き付いてしまった事でしょう。母から聞かされた、父の最期もこうだったのでしょうか。

「コイツ、どうしますかね」
「向こうにデカい肥溜めがあったろ。放り込んどけ」
「それより、この女。このまま本部に持って帰るのは勿体ねえぜ。皆でヤっちまおう」

 恐ろし過ぎる光景を目撃してしまった衝撃で薄れていく意識の中で、最後に聞こえて来たのは組織の男達のそんな言葉でした。

「ようやく尻穴奴隷さんのお帰りですかな」
「この子ったら、あんなド田舎に逃げてるんだもの。探すのにちょっと時間が掛かっちゃったわ。あなたは一生ここで性奴隷として過ごすんだって、言ったじゃない。よく、わかったあ? 美菜子ちゃん」
「……」
「いやしかし、前よりもっと綺麗になったような気がするの」
「子供を作ってたのよ。子持ちの人妻ほど男心をくすぐる嫌らしい女はいないわ」
「なるほどな。じゃが、身ごもっとるようには見えんが」
「捕まえた男どもにヤられてすぐ流産しちゃったわ。アイツら女に飢えてて、無茶苦茶やるんだから、全くもう!」
「う、う、う……」
「あら、ようやく口を開いたと思ったら、泣いてるの? 性奴隷の分際でナマイキよお。それとも、お尻が気持ち良過ぎて嬉し泣きかしら、尻穴奴隷ちゃん。さっさと小田原さんにご挨拶なさい」

 組織のアジトに連れ戻された私は、後ろ手錠の全裸で望月に首輪を引かれ、例の忌まわしい大広間に入りました。そしてたった一人椅子にどっかりと腰掛けた組織のボス小田原の前に引き立てられます。小田原はもうおぞましい肉塊をズボンから取り出し手で握って誇示していましたが、それを口で奉仕するのが性奴隷としての挨拶でした。愛する人を惨殺されて、せめてこの男を罵倒する言葉でも掛けてやろうと思っていた私ですが、マサの子供がすぐに流れてしまったショックを口に出されて涙が溢れ、哀れな泣き声しか出て来ません。その上、望月にからかわれた言葉も否定出来ないのが悲しい「尻穴奴隷」の性(さが)でもありました。

 ここに連れ戻されてすぐに流産してしまった後、望月の手で強力な媚薬と共にガッチリと尻穴の奥深くを抉るように付け直された「シッポ」バイブが一日中緩やかに振動しているだけで私の反抗心を懐柔しています。ここへ来るため歩いているだけで、男性器に遜色ない太さの結合部に所嫌わず植えられた振動するイボイボがズリズリと密着した内壁を擦り上げる快感がヒタヒタと背筋を這い上がり、勝手にプリプリと打ち振ってしまうお尻で気をやらないよう我慢するだけで精一杯。この「シッポ」の存在は私の体に「尻穴奴隷」である事を叩き込むのに十分でした。アナル快感の恐ろしさは、一度達したからと言ってそれで欲情が治まるわけではない所にあります。むしろイキ癖が付いたように次々と連続絶頂が訪れて狂乱してしまう恐れがあるので、簡単にアクメに昇り詰めてはならないのです。でもそのおかげで、殺してやりたい程憎い小田原の前に立たされた時点で、私の目は潤み切って頭の中はピンクに蕩けており、ハアハアと荒く乱れる吐息が 洩れる口からは、悲しみとアナルの歓びが混じったすすり泣きしか出て来ないのでした。

「どうしたの? 早くしなさい、ソレ!」
「ンアアッッ!!」
「あら、イッチャった。やっぱり尻穴奴隷にはこれが一番ね、ウフフ……」

 望月の手が「シッポ」を掴むと強振動に変わり、私は血を吐くような気持ちで絶頂を告げる声を我慢しましたが、正にはかない抵抗に過ぎません。やむなく小田原を口に含むと、「シッポ」バイブは微振動に変わりますが、その代わりに包皮を奪われたクリトリスに嵌められたリングが振動を始めてしまい、度を過ぎた快感のあまり、もうそれが憎い仇敵のペニスだと言う考えは頭から吹き飛んでいます。尻穴を責められる恐怖で無理矢理と言う形ではありますが、ソレを情熱的にしゃぶり上げているとウットリと陶酔してしまい、口に出された精液を処理するのがおぞましくも甘美な被虐の歓びに転化して、いつしか恋人と変わらぬような丁寧な口使いで「挨拶」してしまっていた私でした。女の急所をこんな巧みに責められて、抵抗出来るわけがありません。

「……母は」
「ちゃんとご対面させたげるわよ。だけど親不孝な娘ねえ。母親を見捨てて逃げた挙げ句、あの百貫デブと青姦でヤリまくってたそうじゃない。男とヤりたいならここで十分、逃げてんじゃないわよ!」
「まあまあ。あなたが逃げたおかげで、お母さんにはちょっとドギツイお仕置きをさせて頂きました。ビックリしないよう、心の準備をしてお会いなさいの。はっはっは……」

 「シッポ」バイブで間断なく責められるアナルと、「クリリング」の強烈過ぎる快感、そして男性器に奉仕する被虐の歓びで陶然としながらも聞き出した母の消息はしかし、私に不穏な胸騒ぎを起こさせるものでした。「ドギツイお仕置き」って何なのでしょう? 世にもおぞましいクリトリスの男根化以上に酷い仕打ちが存在するのでしょうか。まだ母が生きていた事に安堵すると同時に、忌まわしい想像を逞しくしてしまう私でしたが、この後すぐ二人に連れられ母と対面して、この世に悪魔が存在する事を知り、親を見捨てて逃亡してしまった身勝手な自分を激しく後悔させられる運命でした。

第23話 流産を強要された妊婦、尻穴奴隷の帰還 ここまで


第一話

返り討ちにあった捜査官

第二話

囚われの美人捜査官、クリトリスへの肉体改造

第三話

キメセク輪姦陵辱でセックス中毒へ追い込まれた美人捜査官

第四話

娘を守るためにクリトリスをクリちんぽに改造された母

第五話

授業中、淫乱女教師の密かな絶頂

第六話

トイレで母乳を噴き上げ、乳首絶頂

第七話

生徒の前でリモコンバイブで絶頂する美人女教師

第八話

憧れの美人女教師を性奴隷化

第九話

教え子のちんこを頬張り、超絶フェラを披露する女教師

第十話

活きの良い男子高校生達のザーメンを飲み干す

第十一話

教師なのに弱みを握られ生徒達にSMを強要されることに

第十二話

  美乳からは母乳を噴き出し、クリチンポからは射精する

第十三話

生徒に陵辱されたクリチンポ女教師

第十四話

オナニー中毒の母のオナニーを手伝う娘

第十五話

母と娘で激しいレズプレイ

第十六話

極短ミニスカートを履かせられるJK

第十七話

絶倫ペニスでJKが失神するまで陵辱

第十八話

アナルが敏感なJKのレズビアンショー

第十九話

醜男におねだりする淫乱化した女子校生

第二十話

腸内に浣腸液を注がれるだけで絶頂する女子校生

第二十一話

豆吊るしの姫とブサイク中年親父の純愛(?)逃避行

第二十二話

束の間のラブエッチ。赤ちゃんプレイも

第二十三話

流産を強要された妊婦、尻穴奴隷の帰還

最終話

四肢を切断されてダルマにされた母と、復讐に燃える娘

 

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