第一章.淫改造された肉体~高木亜矢
第六話 トイレで母乳を噴き上げ、乳首絶頂
やつらのおぞましい施術によって尋常ではあり得ない巨大な肉塊に変化させられた私の肉真珠は、本来男性用だと望月に嘲笑された「ペニスサック」と呼ばれる、貞操帯内の収納ボックスの中に二重に格納されており、どうやっても外部から刺激を与える事は不可能なのだ。小用が可能な穴の中に尖った物を入れてみても、自慰防止板と言うメッシュのような軽合金の網が妨害して、絶対サックの中には届かない。すなわち男性が性欲を発散する事を完璧に封じる仕組みなのである。恐らく性欲盛んな普通の男性がこんな物で禁欲を強制されたなら、小用時にさえペニスに触れる事が出来ずあまりの焦れったさに音を上げて、鍵を持つ「ご主人様」にひれ伏すよりないのではないか。ちょうど今の私がそうであるように。本格的な性交や自慰行為のみならず性器自体への刺激を一切封じられるのは、それ程残酷な仕打ちなのだ。肌に痛い程喰い込んで装着されたこの貞操帯にはワイヤーが入って指一本入れる事も出来ないし、刃物で切り裂く等の破壊工作も無理だ。それこそ警察や自衛隊の特殊技術で壊すよりなさそうなのだが、組織の監視下に置かれている私がそんな助けを求めるなど自殺行為だ。やつらは約束違反を犯した私を口実に、嬉々として娘の美菜子に毒芽を伸ばす事だろう。
さて「尿」と言ったが正確にはさまざまな恥ずかしい私の体液が入り交じった液体である。汗、そして愛液……ひょっとしたら小水自体より多く溜まっていた かも知れない。そしてそんな事を意識してしまうと、淫らに肉体を改造された私はどうしても心まで淫魔に乗っ取られそうになってしまう。
ーーああ、気持ちいい……だ、駄目だ、何とか気をそらさなくては
「排泄」している時も、膣口を抉るようにめり込んだ刺激突起付き人造ペニスに、私のはしたない粘膜は切なく絡み着いてギュッと締め上げてしまうのだ。するとたちまち下半身が溶けてなくなりそうな素晴らしい快感が迸り、アナルまで締まって泣きじゃくりたくなるくらい気持ち良い。今私を悩ませている二本のバイブは「特注品なのよ」と、私の調教に執念を燃やす望月が言った代物で、その言葉通り私の体の性感帯を知り尽くしたやつが加えた特大イボ状のパール玉の刺激にはもう降参したい気分だ。挿入されているだけで性感増幅術を施された性器の中でも特に弱い部分にピトリと玉が密着する夢見心地の感触が私を打ちのめし、常時ジクジクと淫液の分泌が止まらず貞操帯の中を汚しているのである。
Gスポットと言うらしいがその一番弱い部分を、望月に初めて探り当てられた時の恥ずかしさを、私は一生忘れないだろう。クリトリスを肥大させる刺激と合わせて、やつの憎らしい程巧みな指がそんなに感じるわけがない膣内のある箇所を刺激した瞬間、信じられないくらい強烈な異次元の快感が弾けた私はビューッと勢い良く噴水のような体液を吹き上げてしまったのだから。初日の3P調教で、主人とのセックスでは味わった事のなかった激しく極める感覚に恐れをなしていた私にとっても、さらに衝撃的な快感であった。
私は性の歓びとは心理的に占める部分が大きく、愛する男性との行為でなければ絶対に快感を覚える事はないのだ、と固く信じていた。熱愛の末結ばれた主人には抱擁され唇を合わせただけで目くるめくようなエクスタシーを覚えたし、その後の性交も本当に満ち足りた幸福なものだった。反対に、とりわけ制服の学生時代によく遭遇した痴漢に体を触られた時は嫌悪感を覚えるだけで、好きでもない男性に体を触られて快感を感じてしまうなんてあり得ないとしか思えなかった。だが、組織の連中に捕らえられ乱暴に輪姦された時、私は自分の中に眠っていたマゾの性癖を目覚めさせられ、性に関する自分の考えを百八十度転換させられたのだ。何しろ愛するどころか夫の仇敵である憎い男共に犯され、汚らしいペニスをしゃぶらされながら、信じ難い程体が燃え上がって何度も失神するまで絶頂を覚えてしまったのだから。
もちろんただ体を拘束され無理矢理犯されたのであれば、やはり私が恥ずかしい反応を示してしまう事はなかったであろう。憎んでも憎み切れないのは、女を籠絡する専門家の調教師望月の手管である。初めに薬物を注射されてから、やつの指示でじっくり体中の性感帯を探られてしまってから、私の転落は始まったのである。悔しいが望月はやはり卓越した女責めのエキスパートであり、あんな責められ方をして狂わない女はいないと思う。
ーーああ、アソコもアナルも気持ち良くてたまらない……なのに、イケない! クリペニスに触れる事が出来たら、すぐに弾けてしまうだろうに
嫌になる程タップリと時間を掛け、強力な媚薬やおぞましい器具まで用いて来る望月の手で、私の体は全く自分の意思では制御不能な、淫らな人形に変えられてしまった。貞操帯の小窓から体を汚しながら尿を排泄すると言う屈辱にも情けなくM性が働いてしまう私の肉体は無意識に嫌らしく反応して、二穴バイブをきつく喰い締めてその快感に陶然となってしまう。そして最も激しく疼いている巨大クリトリスに刺激が与えられないため頂点に達する事も困難な私は、これまで忘れていた他の急所の猛烈な火照りを自覚して慄然とした。
ーーいつの間にかお乳まで凄い事に……教師である私が授業を抜け出して、こんな事をしていいのか……で、でも、ウヒイッッ!!
外界との刺激を遮断されたクリトリスの代わりと言うわけか、その時私はノーブラを余儀なくされている両乳房の異常な欲情を自覚し先端で火のように疼く乳首を弄りたいと言う悪魔の誘惑を頭の中で聞いたのだ。授業を中断してトイレを使う事自体私の倫理観では教師として許し難い行為なのに、隠れて体を慰めるなど言語道断もいい所だ。しかし淫改造された私の体は排泄しながら二穴バイブ喰い締めを楽しんでしまった時点でたがが外れてしまっていた。そして一度外れたたがが二度と戻らないのも世の習いで、私の手指が勝手にブラウスをはだけノーブラの乳頭を摘まんでしまうのもまるで制止出来なかった。その瞬間目も眩むような快楽の火花が散って、内心で叫んだつもりだった私の浅ましい悲鳴は実際に唇から洩れてしまったようだ。
もともとうとましいくらいに豊満だった私の乳房はやはり望月の指揮する男達の調教の洗礼を受けて爆乳と言っても良いくらいの大きさに膨れ上がってしまったが、十分に媚薬成分をすり込まれて常時発情したような猛烈な腫れが治まらない。中でも先端の両乳首は本物のグミみたいなプリプリの勃起がデフォとなり、それが以前のクリトリスに匹敵するような性感の集中する塊なのだから、ブラジャーを着ける事すら出来ないのだ。出来る限りゆったりと服を着て刺激を避けるよりないのだが、何かの折に布地に触れるだけで声が出てしまいそうな快感が走って、寝ても覚めても二穴バイブを味わわされている股間の快楽と共に私を悩乱させてしまう。そんな大きな二粒のクリトリスみたいな勃起乳首を摘まんでしまったのだから、淫声が洩れてしまうのも志方がなかったろう。そして乳頭に触れただけで気もそぞろになってしまう私が、自然と雄大な胸の膨らみを揉み解す完璧な自慰行動で自分を貶めてしまうのも時間の問題に過ぎなかった。股間と違っ て全く刺激せず放置していただけに、柔らかく乳房を揉み、乳首をクリクリと転がして発生する目眩く快感はあまりにも素晴らしく、私はもうはしたなくアア、 アア……と尾を引く嬌声を洩らしながら、乳揉みオナニーに没頭してしまっていた。
「ア、イクウッッ!!」
ぶしゃーっっ!! もちろん二穴バイブもしっかり喰い締め腰を回していたのだが、主として乳房への刺激で程なく達して声も防げなかった私は、その昇天の 瞬間肉体改造のもう一つの恥ずかしい反応として、シャーッと勢い良く白いミルクを乳首から噴出してしまう。女性器が潮を吹いてしまうのと同様、私が絶頂に達した時の恥ずかし過ぎる体反応なのだ。
ーートイレの中を汚してしまった、恥ずかしい……早く教室に戻らなくては
母乳を出してしまうまで完璧なアクメを味わってしまったから、結構時間が経過してるだろう。激しい絶頂の余韻で息を荒げながら、小康を得て理性を取り戻した私は教室に帰るためフラフラと腰を上げて個室を出た。だが四六時中腰に食い付いて離れない貞操帯の中に仕込まれた立派過ぎるペニス型は、廊下をヨロヨロと進む度に私の感じ過ぎる粘膜を刺激して止まない。せっかく授業を抜け出しトイレの中での自慰行為で治まった筈の欲情はたちまちぶり返して、私は廊下の途中で何度立ち止まってお尻を振りたくり、乳房を揉みしだいて気をやってしまおうか、と誘惑に駆られた事かわからない。何しろ恐ろしい禁断症状が完全に現れるのも時間の問題なのだ。気を抜けば歩きながら絶頂に達してしまってもおかしくなかった。
ーー生徒達が待ってるわ、急いで教室に入らなくては……ああ、もう、駄目え、我慢出来ないっ!
そんな歩きだから時間も掛かり、目指す2年B組の教室を目前にした頃、腕時計に目をやった私はハッとする。もう授業が半ばを過ぎようとしているではないか! だが、ドアに手を掛けて開くより前に、私の淫改造された体は限界を迎えていた。凄まじい欲情の嵐が股間を中心に渦巻いており、とてもこのまま授業を再開出来る状態ではなかったのである。私は情けなさの余りわずかに涙をこぼしながら、ドアにすがりつくようにして体を預けると、我慢していた破廉恥な行為に耽る。すなわち二穴バイブを力の限り喰い締めながら激しく腰を振り、乳首を摘まんで乳房を揉み回したのである。ドアを隔てた教室の中では、わが娘美菜子を初めよく躾けられた生徒達が私の帰りを大人しく待っているだろう。その背徳のスリルも加わってトイレの中以上に猛スピードで天国へ飛翔した私は、又も母乳を噴出して服を汚し潮を吹いて貞操帯の中に体液を溜めてしまったのであった。
第六話 トイレで母乳を噴き上げ、乳首絶頂 ここまで
第一話
返り討ちにあった捜査官
第二話
囚われの美人捜査官、クリトリスへの肉体改造
第三話
キメセク輪姦陵辱でセックス中毒へ追い込まれた美人捜査官
第四話
娘を守るためにクリトリスをクリちんぽに改造された母
第五話
授業中、淫乱女教師の密かな絶頂
第六話
トイレで母乳を噴き上げ、乳首絶頂
第七話
生徒の前でリモコンバイブで絶頂する美人女教師
第八話
憧れの美人女教師を性奴隷化
第九話
教え子のちんこを頬張り、超絶フェラを披露する女教師
第十話
活きの良い男子高校生達のザーメンを飲み干す
第十一話
教師なのに弱みを握られ生徒達にSMを強要されることに
第十二話
美乳からは母乳を噴き出し、クリチンポからは射精する
第十三話
生徒に陵辱されたクリチンポ女教師
第十四話
オナニー中毒の母のオナニーを手伝う娘
第十五話
母と娘で激しいレズプレイ
第十六話
極短ミニスカートを履かせられるJK
第十七話
絶倫ペニスでJKが失神するまで陵辱
第十八話
アナルが敏感なJKのレズビアンショー
第十九話
醜男におねだりする淫乱化した女子校生
第二十話
腸内に浣腸液を注がれるだけで絶頂する女子校生
第二十一話
豆吊るしの姫とブサイク中年親父の純愛(?)逃避行
第二十二話
束の間のラブエッチ。赤ちゃんプレイも
第二十三話
流産を強要された妊婦、尻穴奴隷の帰還
最終話