高校デビューに失敗した傷心少女の心に催眠を掛けて種付けセックスしてあげました!

教室で大股開きの露出、放尿

第九話

 激しい潮吹き。
 潮が大きな放物線を描き、ベッドスペースを越えて雅人さんの部屋の床に飛び散っていく。
 ダメとわかっていながらも、身体から放出する愛液が止まらない。
 長く我慢して、ぱんぱんに膨れた膀胱から勢いよく排尿する感覚。
 性的快楽ではないとわかっているけれど、排尿独特の開放的な快感に身体が打ち拉がれてしまう。
 フローリングの固い床に潮が勢いよくぶつかり、周囲に飛び散る音。
 ここはトイレではなく雅人さんの部屋だと理解しているのに、この痴態を雅人さんに見られているのに、私の潮吹きは止まらない。
 お風呂でさんざんオナニーしたので、風呂上がりに水分を大量に摂った。
 そのための潮の量だとしても、ちょっと多すぎじゃないかと思うほどの量。
 中学生の頃、女友達の家でこっそりエッチな動画をスマートフォンで観たことがあるんだけど、その時に観た女優さんに負けず劣らずの勢いで潮を噴き出している私。
 女優さんは激しい手マンで潮を吹いたというのに、私はただ自分の劣情が高じてのこれだ。
 オナニーだったら何度となく繰り返してきた。
 女子校生になって回数は飛躍的に増えたけれど、だからといって愛液がちょっとくらい飛び散ることはあっても、こんなにも吹き上げるようなことは一度も無かった。
 私は私自身がどんなに淫乱な女なのかを、この潮の吹き上げっぷりによって証明されている気分だった。
 受け入れがたい事実ではあるけれど、じゃあ潮を止められるかと言えばそうではなく、むしろ潮を噴き上げるのが気持ち良い。

 私は雅人さんに下着を切り取られ、性器を丸出しにした状態。
 挙げ句に、私自身から脚を広げ、腰を持ち上げて股間を晒している体勢。
 女の子の大切な場所、エッチな場所、生殖器、男の人が下品な視線を送ってくる場所、隠さなくてはならない秘密の場所、恥ずかしい場所、おまんこ。
 大股開きの私は普段からの抑圧を忘れ去り、大好きな雅人さんの前であるというのに、これ以上ない開放感を存分に味わうように潮を噴き上げていた。

 気持ち良い。
 とても気持ち良い。
破裂的な排尿感に性的快感と開放感が絶妙にブレンドされた感じ。
 イッちゃいそうなくらい気持ちいい。
 腰がヒクヒクする。
 雅人さんに見られているのだと思えば思うほど、羞恥心が潮の噴き出る穴を締め付けてくれるようで、なおさら噴き上がりの勢いが増していく。
 干涸らびてしまいそう。
 先ほどのお風呂のように、湯船の中で、次に湯船に浸かる雅人さんを想ってオナニーに狂い、たくさん愛液を漏らし、湯船を染めようとした感覚。
 プールや海でオシッコするような開放的な感覚。
 お布団の中でお漏らししてしまったような感覚――たとえば学校の教室で、授業中にお漏らししてしまったような感覚。

――教室には私のことを嫌うみんながいる。
 とても居心地の悪い、息苦しい教室。
 ただでさえ居場所がない教室なのに、そこでお漏らしなんてしてしまったら……

 心臓がきゅぅっと締め付けられる。
 呼吸が浅くなる。

 が、そこで私は深呼吸をする。
 空気をお腹いっぱいに吸い込み、強張る筋肉を緩め、身体を解放していく。
 雅人さんに何度も何度も繰り返し言われた深呼吸とリラックスが、反射的に私を救ってくれる。
 つまらない学校の教室の端っこで小さな身体をいっそう縮こまらせていた私は、授業中にもかかわらずに席から立ち上がると、教壇に立ち、そこから教師の机にあがる。
 私を嫌うみんなが一斉に私に視線を向ける。
 しかし私は少しも心乱されることなく、脅えることもない。
 私はみんなの前でスカートの中に手を入れ、下着を脱ぎ下ろす。
 糸を引くほど愛液に濡れた純白の下着を脱ぎ払い、スカートをめくる。
 教室のみんなが私のエッチな部分に視線を寄せる。
 痛いほどの視線を浴びながら、私はそのままオナニーを始める。
 下品なくらいに脚を開いて、指を奥まで差し込んで。
 するとどうだ、私は自分でも驚くくらいに潮を噴き上げる。
 豊かな放物線を描き、私の大嫌いな教室を塗りたくっていく。

 気持ち良い。
 とても開放的。
 気持ち良い。
 ぶち壊れてしまうくらいに気持ち良い。

 すると突然、頭を横殴りにされたように声が響いた。

「心愛ちゃんっ!」
「……ぇ?」
「心愛ちゃん、心愛ちゃん?」

 誰かの声が聞こえる。
 あ、雅人さんの声だ。
 でもちょっと違う気がする。
 ヘッドフォンをされて、声の遠近感がわからなくなったところから響いてくる声ではなく、直に耳に聞こえてきているような……
 あれ?
 私今、ヘッドフォンしていない?
 急に現実に引き戻されているような感覚。
 まだ半分夢の中にいるような、早朝に金縛りに遭っているような感じで、手脚は全く動かない。

「心愛ちゃん、俺の声が聞こえるよね?
 落ち着いて、よく聞いてね。
 今からカウントを数えるよ。
 ゆっくりと五からゼロまで。
 ゼロになったら催眠が解けて、心愛ちゃんは目を醒ます。
 まぶたを開けることができるようになるし、手脚を動かすことができるようになる。
 言葉を発することもできるし、全ての催眠が解けた状態になる。
 いいね?
 数えるよ。
 五……
 四……
 三……
 二……
 一……
 ゼロっ」

 瞬間、意識が覚醒する。
 まぶたを開き、眼球を動かして周囲を確認する。
 雅人さんの部屋にいる。
 恐る恐る手脚を動かしてみると、当たり前のように手脚は私の意思通りに動いてくれた。

「心愛ちゃん、大丈夫?」

 すぐ側から聞こえてくる雅人さんの声。
 頭を持ち上げてその方向を見ると、雅人さんはすぐ側で、私のお腹に手を載せたままで私を見ていた。
 遮光カーテンによって真っ暗な部屋の中だったけれど、真夏の強い日差しはほんの小さな隙間から入り込み、雅人さんの表情を確認できる程度には明かりがあった。

「雅人さん……? あれ、私……」

 さっきまでの性欲の狂乱はなんだったのだろうかというほど静まり返った室内で、私は咄嗟に股間に手を触れた。
 が、予想外にそこには下着の感触があった。

「あれ? あれ?」
「落ち着いて心愛ちゃん。
 大丈夫、下着は無事だから。
 さっきまではね、ヘッドフォン越しにマイクで心愛ちゃんに話しかけてたんだ。
 催眠ってやつなんだけど……心愛ちゃん、思いっきり催眠に掛かってたみたいだね」
「催眠っ!?
 え、なにが……どういうことですか?」
「下着をはさみで切り裂かれたと思ったんでしょ?
 だけど下着は無事。
 そういう風に思い込まされてしまうように催眠を掛けたんだよ」
「じゃあ全部嘘だったんですか?」
「嘘というか……まぁそうだね。
 全部、イメージの中での話しだったんだ」

 私はまだ話が飲み込めなくて、切り裂かれたはずの下着を何度も確認する。
 濡れてはいるけれど、はさみで切られたような跡はない。
 新しく履かせられたわけでもないし、正真正銘、これは私の履いていた下着だ。

「あっ」

 私はベッドから飛び起きる。
 そして床や周囲を見回す。
 あれだけ潮を吹いたのだから、その痕跡があるはず。

「どうしたの、心愛ちゃん?
 俺は催眠の中で、下着を切り裂いただけだけど、その後、すごく悶えてたよね?
 おまんこ見られて恥ずかしがっているのかと思ったけど……違ったの?」

 潮吹きの痕跡はどこにもなかった。
 あの潮の吹きっぷりでは、簡単に部屋を掃除して済むはずはなかった。
 あの潮吹きも催眠によるものだったというのだろうか?

「いっぱい……」
「……いっぱい?」
「あ、ううん、なんでもないです。
 催眠なんて初めてで、混乱しちゃってて……」

 雅人さんの部屋の中で潮吹きした感覚、教室でみんなの前で潮吹きした感覚は、生々しいリアリティを持って記憶されている。
 下着を脱ぎ去って、大股開きになって、いっぱい、いっぱいの潮を噴き上げて。
 まだ心臓がドキドキ高鳴っている。
 今まで感じたことのない快感。
 現実離れした興奮。
 素晴らしい開放感。

「雅人さん」
「ん、どうしたの?」
「催眠で、もっともっと気持ち良くしてもらえるのかな?」

 私の言葉が、さも意外だったという風に雅人さんは目を大きくした。
 けれど、年上の男性らしい包容力のある笑みを浮かべて言うのだ。

「もっともっと気持ち良くしてあげられるよ。
 心愛ちゃんは催眠に掛かりやすい体質みたいだから、きっと普通の人じゃ到達できない深いレベルまで行けると思う。
 とっても気持ち良くなれると思うよ」
「本当ですか? あの、今……」
「いや、今日はこれくらいまでにしておこう。
 また明日、そして次の日も、ゆっくり催眠を深めていこう。
 そうして夏休みが終わる頃には、とっても気持ち良くなれるようになってるよ」

 今すぐにでも気持ち良くして欲しい想いはあったけれど、雅人さんの言葉に従うのも気持ちがいい気がした。

「あ、そうだ、心愛ちゃん。
 このことは俺たち二人だけの秘密だからね」

 その言葉に私はなんだか懐かしい気分になって、忘れていた笑みがこぼれた。

「どしたの? 心愛ちゃん」
「なんだか昔を思い出しちゃって。
 懐かしいですね、二人の秘密って響き。
 あ、そうだ、雅人さん……私のエッチなところ、また見てみます?」
「え……いいの?」
「いいですけど……二人の秘密ですからね」

 そう囁いて私は下着を下ろし、小学生の頃のように性器を雅人さんに見せる。
 懐かしい感覚。
 こうして小学生のように長い長い夏休みが、私と雅人さんの二人の間でひっそりと始まったのだった。

第九話ここまで


第一話

高校デビューに失敗した処女・女子高生はオナニー狂い

第二話

性器の見せ合いっこ。子供の頃のエッチな思い出

第三話

お風呂でオナニー、愛液風呂

第四話

禁断の恋、親戚の兄と近親相姦への期待

第五話

それが近親相姦でも、兄に抱かれて壊れてしまいたい妹

第六話

エッチな気分になれる催眠オナニー・導入催眠

第七話

深い催眠に落ちていく少女

第八話

催眠で興奮したJKは羞恥心だけで潮吹き

第九話

教室で大股開きの露出、放尿

第十話

近親相姦。兄妹の超えてはならない一線

第十一話

剃毛パイパンJK。綺麗なスジまんを凝視される

第十二話

まるでフィストファック。ロリJKに極太ちんこを二本挿し

第十三話

異物挿入と疑似出産

第十四話

クリトリス切除・脳姦の強烈催眠イメージ

第十五話

ロリ女子高生を子宮姦・ウテルスセックスで猛烈中出し、種付け

最終話

夏休み――永遠に解けない催眠の世界

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