数年前に死んだ親友からのプレゼントを運んで来てくれた配達員に居留守を使ったらキレられた!

少女のアナルを巨大ディルドゥに叩き込む

第十一話

 五年前に死んだ親友・馬場健一郎がわざわざクリスマスイブに俺に贈って寄越したプレゼントの中身は、立派な疑似男性器・ディルドゥだった。

「あいつ……何考えてんだ?」

 一人暮らしが長いとは言え、独り言をつぶやく趣味はなかった。
 それなのに呆れてつぶやきを漏らしてしまうほどにディルドゥは予想外であったし、またサイズも異様に巨大だった。
 アダルトショップでディスプレイ目的の、実用無視の巨大サイズ。
 某有名AV女優が黒人乱交シリーズで、とりわけ巨大なペニスに乱暴に貫かれて失神してしまうビデオがあったが、それを思い出す巨大サイズ。

 なんでこんなものを死ぬ数日前にクリスマスプレゼントとして包装して寄越したのだろうか?
 なにか意図を示すような手紙が入っていないかと思い、西島ヒナノが踏みつぶして崩れた包装の中を探る。
 ……手紙はなかった。
 代わりに見つけたのは、市販の瞬間接着剤だった。

―――
―――

「ぇ……牛島さま……? あれ……は?」

 睡眠薬を飲まされ半覚半醒の西島ヒナノはお姫様だっこされながら、隣室のテーブルの上で屹立を示す巨大ディルドゥに目を白黒させた。
 呂律が怪しくなっている西島ヒナノを抱きかかえていると、アルコールを飲ませて酔い潰した女の子をお持ち帰りした感じだった。
 大して重くはないが、すっかり身を任せたという風にずしっとした重みを感じる。

 クリスマス然とした可愛い包装紙がテーブルの脇に丸められ、今しがた開梱されたとばかりに包装ラップが散らばる中央に屹立するディルドゥ。
 ディルドゥ台座部分は同梱されていた瞬間接着剤をたっぷり塗り、テーブルにしっかり固定させた。
 剥がす時はどうしたらいいんだろう。

「西島さん、これがプレゼントの中身だったよ」
「……ふぇぇ?」

 取り替えの効かない思い出の品だと言っておいたのに、そこにあるのはそんじょそこらでも購入できるビッグディルドゥ。
 悪友・馬場健一郎も日本人にしてはなかなかの巨根野郎だったが、逆立ちしたって敵わぬデカチンコ。
 このサイズを見て、馬場健一郎との思い出を蘇らせろというのは酷だった。
 あと二回り小さければ馬場健一郎だったと思う。
 贈られてきた馬場健一郎サイズのディルドゥなら、それを馬場健一郎と思って肩身離さず持ち歩くことができたかといえば否だが、まぁ悪友らしいアホなプレゼントと思って部屋の片隅に置いておくことはあったかもしれない。
 しかしサイズが違う。
 馬場健一郎を上回る巨根ディルドゥは、馬場健一郎を想起させるには盛りすぎだった。
 五年越しのプレゼントでジョークをかますつもりだったらば大滑りの失笑ものだったが、ではこの瞬間接着剤はなんだ?

 ディルドゥ + 瞬間接着剤 = ?

 まさかディルドゥ表面に接着剤を塗ってどうにかしろというわけではあるまい。
 ならばとディルドゥ台座部に接着剤を塗り、それをテーブルに固着させる。
 ここに腰掛ける形でアナルオナニーに徹しろという意味か?
 どうせ一人のクリスマスを過ごしてんだろ? と悪友の嫌みな意図を勘ぐるが、アナルオナニーという自慰行為ならば、なにもディルドゥを固定させる必要はない。
 では瞬間接着剤の意味するところは、俺以外の誰かにディルドゥを使用しろということだろう?
 誰に?

――そう、『可愛い配達員に配達させて欲しい』という馬場健一郎の要望を汲んで派遣された西島ヒナノにだ。

「牛島さまぁ……これがほんとぅに……?」
「本当にこれが中身だよ。
 君が破損させてしまったプレゼントの中身、これがそうさ」

 これだけ立派に屹立しているなら、どこに破損が?
 それ以前に本当にこれが五年越しのプレゼント?
 睡眠薬に霞む思考で必死に状況を捉えようとしている西島ヒナノは、このディルドゥを自分に挿入されるかもしれない危機意識を、まだ持っていないようだった。

「壊れて…ますか?」
「『可愛い配達員』の君は、配達品が本当に壊れているかどうか確かめる必要があるんじゃないのか?」
「は、はい……そうです……が……」
「じゃあ確かめなきゃな」
「ふぇ?」

 それまでお姫様のように丁重に抱きかかえていた西島ヒナノを、俺は米俵を肩に担ぐように背負い直した。

「ふぁっっ!」

 尻を突き出す形で背負われた西島ヒナノ。
 肩担ぎのおかげでフリーになった両腕で、俺は西島ヒナノの尻肉を左右に割る。
 柔らかく、もっちりした尻肉に指跡が残ってしまうほどの強さで尻を割る。

「あっ…あぅ、ああっ……」
「どうしたの? 西島さん」
「ぁぅ、ま……待っ……」

 ようやく状況がわかってきたようで、西島ヒナノは手足をバタつかせて抵抗を見せる。
 だがその抵抗はあまりに弱々しく、小さな子供が肩車ではしゃいでいるようだった。
 呂律はさらに怪しくなり、俺を静止しようとする言葉は完全に熔けていた。


 
「大丈夫、ディルドゥにはさ、ちゃ~んとたっぷりローションを塗っておいたからさ」

 尻肉を割かれ、緩んだ肛門のすぼまり。
 ディルドゥの先端に狙いをつけてやり、俺は腰を曲げて肩担ぎの西島ヒナノを叩きつけるようにして――

――その肛門の中へディルドゥを挿入した。

第十一話ここまで


第一話

可愛い少女の配達員

第二話

少女を睡眠薬で眠らせてレイプへ

第三話

ディルドゥやバイブ、ローターを点検しつつ、少女を待つ

第四話

可愛い女の子だからいじめたくなる

第五話

少女を密室に誘い込んでレイプへ

第六話

少女の弱みに付け込んで

第七話

恐喝して少女の唇を奪う

第八話

電話させながらアナルに指を挿入

第九話

アナルに指入れ。そして睡眠薬を

第十話

微睡む少女へクンニリングス

第十一話

少女のアナルを巨大ディルドゥに叩き込む

第十二話

アナルとクンニで同時責めで少女は絶頂に

第十三話

子宮を突き上げ、少女をイカせ続ける

第十四話

まるで3P。二穴プレイで少女に中出し、絶頂へ

最終話

後先考えない中出しSEXの果てに

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