第十五話 新しい愛のかたち

ーー違う! 俺はMなんかじゃない……

 そうだ。俺のようないかつい巨漢が、か弱い小鹿のように愛らしい娘の彩美をイジめてかわいがってやるのが当然だろう。だが、現実はどんどん逆に向かっていた。

「ホラホラ、男だったらしっかり立ちなさいよ、パパ! チンポを勃てるだけが能じゃないのよ!」

 激痛で崩れ落ち呻いていた俺は引きずられるようにして何とか立ち上がったが、彩美は次に勃起がどうしても治まってくれないペニスをピシャリと手で叩いて来た。

「パパがどMでないんだったら、この腐れチンポを引っ込めなさい!」

 恐らく研究所に仕込まれたのだろう。彩美が繰り出すキックやパンチや平手打ちは、格闘技の心得がある人のように的確に俺の急所を痛め付ける。こうして再びもんどり打ってへたり込んでしまった俺に、彩美はアタッシュケースから新たなグッズを持ち出して装着し始めた。

「ちゃんと立てないパパは人間じゃないわ、イヌよ。四つ足で歩きなさい」

 それは研究所で小学生のももこちゃんらが手足に嵌められていた、大きなグローブである。それを手錠を外した両手に嵌められファスナーをきっちり閉められると、人間の手の機能を失った俺には外すことは出来ない。ある意味手錠よりさらに屈辱的な仕打ちであった。そうは言っても相手は小柄でさほど力のないわが娘である。巨漢の俺が本気で抵抗すれば逆に彼女をやりこめてやることも出来ただろう。

 だが、俺にはもうこの引きこもりから脱したかわいい愛娘に、逆らうことは出来ない心理状態に陥っていた。それどころかどんどんこみ上げて来る倒錯した興奮が抑え難く、股間のモノはカチカチで狂ったように勃起が治まらないのである。俺は自分の中に芽生えてしまった「どM」の性癖を懸命に否定し、理性で抵抗しようとしていたが、研究所で目覚めて教育された彩美の「S」っぷりは見事で、俺の理性は徐々に麻痺してのっぴきならぬ状態に近付いていた。

「さあ、おいで、パパ」

 両手両足にグローブを嵌められて本当に「イヌ」のように四つ足で歩くより能がなくなった俺は、彩美に首輪を引かれて歩く屈辱に悶えたが、全身に横溢する凄まじい興奮にはもう抗い難く、あまりに急角度で勃起させたため腹に当たるペニスの浅ましさを感じながら、まるで娘に甘えるように擦り寄っていた。

「うふふ、こんなにおっきくして、イケない子ね、パパは……」

 彩美の手が優しく股間のモノを撫でて来ると、俺はビクンビクンと激しく脈動を高鳴らせて、危うく暴発してしまいそうになる。

「じゃあ、パパ、約束しましょ。パパは死ぬまで私の奴隷。お家じゃずっとその格好でいるのよ。大丈夫、エサはあげるし、おしっこもうんちも全部私が面倒見てあげる……」

 股間撫での心地良さに理性を喪失し、ついウットリと彩美の言葉の異常さを受け入れそうになっていた俺だが、さすがにすぐに承諾することはためらわれた。彩美の奴隷になることはもう了解していたのだが、自分がどこまで堕ちてしまうのか、怖かったのだ。いや、そうではない。もう1人の俺が悪魔のように呟いた。

ーー自分に正直になれ。お前はここで拒否して、彩美にきつい「お仕置き」をされたいと、思ってるんだろ?

 それが正解だ。これはもうお互い了解の上でのSMプレイの真髄ではないか。MはSからお仕置きして頂くために、わざと言いつけを守らなかったり逆らったりするものである。こうして俺は心の底では彩美からさらなる責めを受けることを期待して、いやいやと首を振り彩美の提案を拒絶するフリをした。

「どうしてイヤなの? 仕方ないわね、パパが素直になれるようにお仕置きしてアゲル」

 思った通りの展開に俺は思わず、くう~ん、とイヌのような鳴き声を出し、怯えた視線を彩美に送った。でも実際にはどんな「お仕置き」が与えられるのかと、ドキドキワクワクして全身が慄えおののくばかりの興奮に包まれていたのである。

「わんちゃんの大好きなボールだよ~」

 そう言った彩美は、俺の鼻を摘み開いた口に柔らかくて穴がたくさん開いたボールを押し込めて来た。言葉を封じ、しゃべろうとすればダラダラ涎がこぼれて屈辱を煽ってくれる、ボールギャグと言う定番の嵌口具だ。

「イケない子を素直にするおクスリだよ~」

ーーちょ、ちょっと、待て……

 すぐにピンと来た俺は狼狽してしまった。恐らく痒み薬の類だろう。俺がM女を責めるのにもっとも好きなプレイの1つだが、SMクラブでも限られた女性しか使わせてくれなかった。最も辛い責めであり、体を損ねてしまう危険があるからだ。だが、俺の四つ足で立った体は痺れたように動けず、彩美が楽しそうにペニスにベットリと軟膏のようなクスリを塗り込めて来るのを甘受してしまった。

「もちろんオシリにも塗ったゲルね~」

ーーや、ヤバイぞ、マジで、コレは……

 予想通りとは言え、次に彩美の白魚のような細い指が、俺の汚い尻たぼの狭間の穴にクスリを塗り付けて来ると、俺は本気で心の底から怖くなって来た。女のアナルを責めるのが大好きな俺だが、決まって女性器よりはるかに乱れてしまうものだ。そして男女共アナルが最も強烈な性感帯である、と言うこともわかっている。まさか自分がその脅威に晒されてしまうとは思ってもいなかったが。

ーーあ、彩美! もう、そんな奥まで塗らないでくれ……

 そして彩美の指を受け入れた俺のアナルからは、生まれて初めての快感がハッキリと背筋を走り抜けて来るのである。俺は大きな不安を覚えると同時に、「お仕置き」への期待と興奮で被虐の歓びにドップリと漬かり始めていた。

「さ、パパ、お外に出るのよ~」

ーー何だって!



第十五話ここまで


第一話

女子高生の娘の使用済み下着に欲情する父親

第二話

女子高生の経血ナプキンでオナニー

第三話

エロエロな性調教を施された女子高生

第四話

調教済み女子高生のご奉仕フェラ

第五話

女子高生のアナルとおまんこを犯して3P

第六話

女子高生をSM・調教する秘密の性開発研究所

第七話

小学生と中学生の少女にご奉仕されるロリコン親父

第八話

全裸で授業 クリトリス・乳首に電極

第九話

小学生、中学生の生脱ぎ下着

第十話 

大人しそうな優等生にディルドゥ二本差しして羞恥プレイ

第十一話

娘をSM調教施設にぶち込むエロ親父

第十二話

美少女の愛娘がSMに目覚めた

第十三話

SM調教によって矯正された娘と近親相姦へ……?

第十四話

女王様(娘)の鞭打ちSMプレイでマゾ属性に目覚めていく親父

第十五話

マゾに目覚める親父、肛門に薬を塗られて野外露出へ

第十六話

娘の奴隷になった父親。親子SMプレイの行方

第十七話

愛しい娘の聖水・黄金水(おしっこ)を飲み干す父親

最終話

禁断の近親相姦で娘の処女(アナル処女含む)を頂いた父親

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