禁欲ペニスサック付き少女添い寝風俗店に通い詰めてたら、今日はサックの拘束が緩い気がする

全裸で添い寝してくれる処女少女の甘いキス

 第五話

 大浴場で身体を洗って貰った後は、いよいよ添い寝サービスの始まりだ。
 ベッドinする前に休憩室で少女と会話を楽しむことも可能なそうだし、アルコールも提供されるとのことだからキャバクラ代わりに利用している奴もいることだろう。

「おじさまはどうされます?
 少々のアルコールは寝酒になりますよ」

 甘えた子供ように俺の腕に身を寄せながら小鈴は囁く。
 この齢にして商魂たくましいことだなと拗ねた見方をしていると、小鈴は悪戯な微笑で続ける。

「小さい器ではあるのですが、甘酒を無料サービスさせてもらってますよ」
「ほぅ……甘酒とは気が利いてるな」
「はい、自家製の甘酒で、少し生姜が入っていて身体が温まります。
 栄養も豊富らしいですよ」

 やけに甘酒押しの小鈴の様子は何か期待をしているかのよう。
 俺はクイーンサイズのベッドに腰掛ける。ベッドの柔らかさ、シーツの肌触り、今にも全身を横たわらせて眠ってしまいたい気分だった。

「ん、それじゃあ甘酒を貰おうか。
 俺と小鈴、二人分持ってきてくれないか」
「あ、はいっ、かしこまりました!」

 しっぽ振る犬のように駆けていく小鈴の後ろ姿を見るに、どうやら小鈴も甘酒を飲みたかったらしい。
 まだアルコールは許されていない年齢だろうが、少しの甘酒くらいなら咎める理由はない。
 小鈴の将来はもしかしたら大酒飲みになるかもしれないな――そう思うと共に、まだ独り身で子供もいない自分が「将来」というモノに思いを馳せたのは久しぶりの感覚だとさめざめ思った。
 家族や、若さが自分にあれば「将来」を考えることもたびたび当然のことだったかもしれないのに、そうならない現在の自分に気が重くなる。

「お待たせしましたー」

 軽やかなステップで甘酒の器を運んでくる小鈴。
 小鈴は俺の隣に寄り添うようにして座ると、甘酒の器を一つ寄越してくれた。
 お熱いですからね、と注意を添えてくれたと思ったら器を取り返して、息を吹いて冷ましてくれる。

「………………」

 ペニスサックに封入された俺の性器はこれ以上なく固く勃起していた。
 小鈴を犯して、小鈴の中に精液を吐き出して、子供を孕ませたい。
 若く美しい健康的な母胎として小鈴を省みる。

「これくらいで丁度良いくらいに冷めたと思いますよ」

 再び小鈴から甘酒の器を受け取る手がかすかに震えていた。
 武者震いというやつだろう。
 こんなの学生時代に初めてセックスをした時以来だ。

「……今晩はなかなか寝付けないかもしれませんね」

 俺の様子を見て取って、小鈴がなだめるように言う。
 小さな手がペニスサックに触れ、尖った先端を指弾きにする。

「ぬっ……!」

 直接触れられていないのに、ペニスサック越しの微振動が俺を震え上がらせた。
 やっぱり勃起されてるんですね、という小鈴の憂い顔。
 俺は小器の甘酒を一気に煽ると、器をベッドサイドに置いて小鈴に向き直った。

「やっぱりセックスはさせてもらえないのか?」
「……申し訳ありません」
「いくらでも払う。いくら払えば小鈴とセックスできるんだ?
 添い寝サロンなんて都合の良い建前で、本当は客を焦らしに焦らして高額でセックスさせる店なんじゃないのか?
 いや、そうならそうでいいんだ。
 あくどい手口だなんて思わない。
 小鈴のことも攻めたりもしない。
 いくらでも払う。
 俺は君を抱きたい。中出しオプションを付けて、君の中に精液を出したいんだっ」
「おじさま、どうか落ち着いてください。
 あの、本当に当店ではそのようなサービスを行っておりません。
セックスはできません。
 これ以上大きな声を出されてしまわれますと、店の者が来てしまいます……」
「本当に添い寝するだけなのか……。
 なんて生殺しな……」

 俺はしみじみとうなだれた。

「添い寝というのは、きっと甘酒のようなものです。
 喩えるならセックスは強いお酒で、寝酒に飲むには強すぎます。
 深酔いして酔い潰れて眠ってしまった方がいい時もあるかもしれませんが、それは身体には良いとは言えませんでしょう?」
「深酔いしたい気分だよ。
 小鈴を抱いて抱いて、何度も中出しをして、精尽き果てるまで中出しして、そして眠りに落ちることができたら、なんて幸せだろう」
「そんな風におじさまに抱かれるのも素敵かもしれませんね」

 だったら――と叫びそうになるのを俺は踏みとどまった。
小鈴がそう同意を示すのは、たぶん俺に夢を見せるためだろう。
 受け流しの常套句だったかもしれないが、甘酒のおかげで身体がぽかぽかと温かくて毒気が抜けていく。

「もう少し甘酒お飲みになります?」

 小鈴は飲みかけの器を俺に寄越した。
 俺は再び諦めの境地でそれを受け取り、ちょいとだけぼやかせてもらった。

「キスすら禁止なんだろう? この店は」
「申し訳ありません」

 ならば間接キスで我慢しておこうと甘酒を煽る。
 そして自棄のようにベッドに倒れ込んで、大の字になった。

「じゃあ寝るか、寝てみるか」
「はい、おじさま。
 では明かりを絞らせて頂きますね」

 間接照明で薄暗かった室内がさらに暗くなる。
 柔らかく寝心地の良いベッド、快適な空調、心地良いBGM。
 そして風呂上がりに寝付け酒。

「ではお隣、失礼します」

 全裸の小鈴がぴたりと寄り添ってくる。
 脇に近い鎖骨付近に頭を乗せて、首を抱くように腕を伸ばしてくる。
 すべすべの両足が太ももに絡みついてきて、無毛の下腹部が腰に擦りつけられる。
 湯たんぽのように温かく、そして柔らかい。
 少女の匂いが鼻腔をくすぐり、それだけで脳から快楽物質が流れ出てくる。

「おじさま、おやすみなさい」
「……あぁ、おやすみ」

 そうして目をつむる。
 こんなにも少女と肌を密着させながら眠られるものだろうかと思う。
 確かにセックスはしていないものの、少女を寄り添わせて眠るという幸福感はすでに感じられるのだった。

 と、その時、唇に柔らかく温かな感触が。

「んっ……」

 閉じたばかりの目を開けると、すぐそこに小鈴の顔があった。

「本当は絶対に禁止なんですけど、キス、しちゃいました。
 ……あの、絶対に誰にも言わないでくださいね、おじさまだけですから……」

 そう囁いて顔を赤らめる小鈴。
 少女のキスは甘酒の味がした。

 続く


第一話

ロリコンの聖地『処女・少女添い寝風俗店へ』

第二話

枯れた中年親父にペニスサックを嵌める少女

第三話

巨根ペニスサックを装着されて元気な親父

第四話 

ロリータボディソープ

第五話 

全裸で添い寝してくれる処女少女の甘いキス

第六話

少女に添い寝されて眠れぬ夜にエロ妄想

第七話

我慢汁の匂いを嗅いで濡れちゃう女の子

第八話

生理中の少女から処女SEXを賭けて勝負を挑まれた

第九話

ロリ少女とSEXするためなら生理経血でも飲んでみせるさ!

第十話

初恋の少女を、大人の、老練なテクニックでよがり狂わせたい

第十一話

オナ禁を続け、ヤバいことになってきた俺

第十二話

処女添い寝回春治療によって性欲モンスターに変貌した

第十三話

  違法風俗店で少女の処女膜を巨根で貫く

第十四話

初恋を思い出しながら、処女少女へ濃厚中出しSEX

第十五話

ロリータ少女の鼻から精液が逆流するほどの強烈イラマチオ

第十六話

処女喪失したばかりの少女のアナルを徹底開発

第十七話

シュナミティズム(処女添い寝回春治療)効果で処女少女に連続中出し。そして――

最終話

一生涯外すことができないペニスサック(ロリまん)

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