ゆめみごこちリョナ催眠 催眠音声
視聴者の中に眠っていると思う『猟奇性(加虐心)』を開花させてくれる催眠効果を伴い、語り手の女の子に対して致死レベルの暴力を与え、苦しみの声を吐かせて楽しむリョナ音声作品。
収録時間 | 約1時間3分 | ||
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視聴スタイル | ベッドにごろん | ||
お値段 | 1080円 |
夢の世界の中で思いっきりリョナ行為を
ゆ……ゆめみごこちリョナ?
んぅ?(・д・)
「リョナ×催眠」ってところで気になって(それにCVはそらまめ。さんだし)勢いで購入したんだけど、購入した後にタイトルを読み直して『ゆめみごこち』ってキーワードに首を傾げてしまったね? ま、本編を聴けば分かるよねーってことでさっそく催眠in!
まずは導入部、語り手さんから「リョナ」について前向きになれるようなお話をされます。こういう作品を視聴する人はリョナラーに決まっているのですが、それでも他害行為なので道徳心などがちょいちょい邪魔をするところもあるかもしれません。そんな心の抵抗を取り除いてあげようって部分ですね。
『貴方は私を襲いたい
私は襲われたい
win-winですよね』
んーまぁ……ね。
でも、ぶん殴られたがっている女の子をぶん殴っても面白くないんだよね、怯えて震えて嫌がっている女の子を殴ってなんぼ。
そう思ってしまわれるリョナラーさんも糞多いでしょうが、その辺は抜かりなく対応してます、大丈夫。
ジャケットCGには女の子が二人描かれていますが、双子催眠ってわけではなくて、訳あって語り手さんが途中で分裂。リョナ行為をするように視聴者を煽る役目の一人と、ぶん殴られてしまう役目の一人とに分裂し、殴られ役の方はそれが予期せぬ出来事だったらしく、慌てふためきながら被虐されていく様子にはリョナラーさんもニッコリでしょう。
で、催眠効果の方ですが、深呼吸によるスタンダードな導入方法から始まり、語り手さんとの二人っきりの世界へと導かれていきます。催眠によって作り出された隔離空間なのだから、何者にも遠慮せずに猟奇性を解放しましょうって話しですが、そこに至るまでの催眠導入パートはタイトルの『ゆめみごこち』を意識されたものになってる塩梅です。
催眠効果についてはリョナ心の解放までとなっていて、たとえば悲鳴を聴いたら全身に快感が走るだとか、そういう暗示がなされていくわけではないです。
あくまで今作の催眠効果についてはリョナラー製造までになっているので、あまり被催眠が得意じゃないけど……というすでに開発済みのリョナラーさんなら、普通に今作をリョナ音声として楽しむことができるかなと思います。
リョナ行為の中にはナイフで突き刺したり、ナイフで頭を切ったりという流血を想像させたり、致死的な行為が含まれているので苦手なリョナラーは注意で。
射精シーンはセルフで一度。
カウントダウン有りになってます。
まとめ・感想
ナイフで刺し殺す(でも生き返る)あたりまでは良かったんだけど、その後のシーンからはどういう状況になっているのか、僕はちょっと追い掛けきれないところがいくつか。
それが狂気の世界に引き込まれたかのような気分にさせてくれるための演出だったのかもしれませんが、ちょっと視聴者ごとに受け取り方が違ってくるかもしれないですね。
はい。
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