オークの島
聖剣エクスカリバーを手に魔竜ブラックドラゴンを討伐した英雄ジャニス。
次の任務として王から任されたのは鉱山資源が豊富なアーク島を占領したオークの討伐だった。
一隻の宇宙船が近づく中、オーク討伐に挑むジャニスだったが――
戦略的な戦闘方法が試されるバトル中心の陵辱RPG。
敵が強いので脳コネで頑張りましょう!
↑アニメーションするエロやボイスの感じが確認できるPVになってます。
今作の主人公になるのは女英雄のジャニスちゃん。
聖剣エクスカリバーに選ばれたジャニスちゃんは魔竜ブラックドラゴンをオープニングで討伐しまして、それによって英雄と呼ばれるようになったのでした。
で、そんなジャニスちゃんに王様から依頼がありまして、資源豊富なアーク島がオークに占領されちゃってるのでオークを倒して奪還してきてね、というもの。
ふむふむ……ジャニスちゃんの尖った耳からするとエルフのようで、これは金髪エルフがオーク姦されちゃう内容なんだなぁと想像できるところなのですが……なにやら宇宙船が近づいてきているという設定も。
ダンジョン内はシンボルエンカウント。
拠点となる王城を出ると即ダンジョン入りとなってる直球型な作りで、王城内に武器屋や防具屋さんがまとめられているので見逃さずに立ち寄られて下さいな。
聖剣エクスカリバーの能力で残留思念を読み取ることができるようになっていて、先にこのアーク島に侵入したであろう第二王女や、宇宙からやって来た何者かの行動の様子がちょいちょい挿入されてくるようになってます。
基本的にひたすらダンジョンの奥を目指すのが目的となっていて、拠点や休憩スポットになるのはスタート地点の王城だけです。
各MAPには帰還するのに近道できる通路を解放できるスイッチが設置されているので、欠かさずにスイッチを動作させていきたいところ。
ジャニスちゃんのスキルでも王城にワープできるようになってます。
さ、今作の醍醐味なのは戦闘シーンですね。
基本はいつものターン制コマンドバトルで、敵さんの名前中に弱点属性と耐性のある属性が表示されているので、そちらに合わせて戦略を練っていけばOKです。
戦闘中にも装備切り替えができるのも有難いところで。
まずは属性の弱点や耐久を考慮し、状態異常を防ぐ装備品とかを考え、敵さんのめちゃ強スキルへの対策を練って~、必要ならレベリングして~とかとか。
ガッツリ前のめりになって挑みましょうね!!って塩梅になっているので、サクッとお手軽に遊びたいよって人はご注意を(最初から回想シーンには飛べますが)。
パーティーメンバー全員のスキルの特性もしっかり確認しておきたいところ。
特にリンダちゃんの『呪縛』は重宝するので絶対にチェックしておいて下されり。
聖剣の中に眠る英傑を呼び出すことでパーティーメンバーとして追加していくことができるようになっていて、ストーリー進行に応じてメンバーが増えてきます。
並び替え可能なので誰を戦闘に出すのかも悩みどころですかね。
なお、戦闘に出していなくても経験値は全員に分配されるようになっているので、雑魚専用のメンバーとボス戦用のメンバーを切り分けしておくのも可。
ゲーム開始時に難易度を三段階で設定可能で、その難易度によって仲間になるメンバーが増減するようになっているので、ガッツリ遊び尽くしたい人は難易度高めにするのが良いと思います、頑張れ。
エッチシーンの方はボス戦で勝利した時にご褒美的に。
流れとしては倒したはずの相手などから反撃を喰らってしまうというものになってますので陵辱的な展開です。
毎回毎回反撃を喰らってしまって犯されちゃうジャニスちゃん(>_<)
エッチシーンはわかりやすく金髪エルフっぽいジャニスちゃんがオーク姦されるものになってます。
そしてアニメーション仕様。
この辺はPVをご覧になるとわかりやすいかと。
さらっと攻略
ストーリー攻略自体では詰むところは無いはずですが、戦闘がなかなか難しいです。
付属テキストの方に攻略方法が掲載されているのでそちらを参考にするのが良いですが、それでもレベリングやお金稼ぎが必要になってきます。
中盤以降は雑魚もやたら強くなってくるのでこまめセーブを。
マルチエンディング制になっていて、引継ぎ二周目(レベルや装備・MAP近道解放スイッチは引き継げる)をクリアすることでEDが変化します、実質的にここまでが本編。
攻略まで約4時間。
回想は付属テキストを参考に。
全解放済み。
まとめ・感想
エルフ・オークの定番所を攻めた作品なんだろうな~と思っていたのですが、『宇宙船』要素が気になったのでプレイ。
ずいぶんと本格的な難易度で脳コネさせて頂きました(^o^)
脳味噌コネコネの強ボス戦闘についてはこれはこれで楽しめるので良いと思うのですが、レベリング必須な今作ですので雑魚戦はもっとサクサクにして貰えると良かったかなぁと。
戦闘をガッツリやり込みたいって人向けです。
はい。
今作のように戦闘で脳味噌コネコネできる作品というと……
などなどもどぞー