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カナデロオグ+

カナデロオグ+

1650円
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物語性・展開

0.0/10

キャラクター

0.0/10

オカズ度

0.0/10

フェチズム

0.0/10

熱中度

0.0/10

お薦めできる点

  • 本格的なローグライクRPG
  • 女の子が酷い事されちゃう(エリョナ)
  • MAPの高低差、変身などの独自システム
  • 素敵な敗北CG

微妙だった点

  • 特にないです

カナデロオグ+

※『カナデロオグ+』を紹介するにあたって、そのフリー版に当たる『カナデロオグ』の冒頭部分の情報を用いての紹介記事となります。
なお『カナデロオグ』はサークルさんの「 Ci-enページ 」からダウンロードできます。

魔法少女である奏

奏は街で続発する行方不明事件を調べているうちに次元に歪みに吸い込まれてしまい、異世界へと辿り着いてしまう。

その異世界は多数のダンジョンが発生する『迷宮化』によって滅びつつあるという。

奏はこの世界を救うため各ダンジョンへと挑戦するのだった――!

独自システムの盛り込まれた3DローグライクRPGで、フリー版に対して新規の敗北シーンやダンジョンが追加となり、また購入特典として18Pに及び漫画データが用意されています。

発売しました(^o^)

魔法少女が挑む3DローグライクRPG!(リョナ有り)

カナデロオグ+

今作の主人公になるのは奏ちゃん。

ある時に流れ星から「力」を与えられて魔法少女になった女の子で、でもなんでそんな「力」を与えられたのか――それを確かめるためにもいろんな世界を回り、いろんな人々を助けて来たのでした。

今回は街で頻発する行方不明事件を追っているうちに次元の歪みに飲み込まれてしまい異世界へ。

その異世界は各所にダンジョンが出現するという『迷宮化』の影響で滅びの危機に瀕していて、奏ちゃんに助けを求めたのでした。

世界を救う方法はその各地のダンジョンに潜り、ダンジョンの『核』となっているボスを倒してくればOKというものになっています。

カナデロオグ+

ということで魔法少女の奏ちゃんは魔法少女らしい変身を遂げてダンジョン攻略に挑みます。

ローグライクRPGということで「風来のシレン」などの代表的な作品のスタイルに通じるところは多いわけですが、今作は独自システムがいろいろ盛られています。

たとえば各敵シンボルごとに『TURN』として行動発生までのアクティブゲージが備わっていて「プレイヤーが一歩動けば相手も一歩動く」とは限らない仕様だったりも。

ダンジョンMAPの地形に高低差が含まれているっていうのも独特な仕様ですね。

奏ちゃんの魔法少女としての変身スタイルにも種類があったりして、それを適時切り分けられるというシステムも。基本は接近戦を得意とするスタイルの『まほとじ』、魔法剣を振り回しているわけですが、MPの消費とかはありませんので普段使用のスタイルですね。

カナデロオグ+

もう1つのスタイルは『あくとじ』。

こちらは遠距離攻撃が主体となるわけなんだけど、魔法弾を射出する際にMPを消費するので限定的な使用に落ち着くかと。

なおこの2つのスタイルを切り替えるのは「TAB」キー、またはメニュー画面から簡単に行えるようになっています。

カナデロオグ+

ダンジョン内で入手できるアイテムについても『鑑定』しなくちゃ正体がわからない仕様。

回復アイテムとして『リンゴ』や、瓶に詰められた『治癒薬』が入手できるわけですが、使用した際に一度に全部使い切ってしまうわけではなくて、段階に分けて消費されていくようになってます。

『リンゴ』であれば、まん丸の状態から少しずつ欠けていくという感じで、それはアイテムのビジュアルで確認できるようになっています。

カナデロオグ+

「C」キーを押すことで必殺技を使用することもできたり。

基本的に攻撃手段なわけなんだけど、『ソニックスラスト』のように移動手段として使用できるものもあるということは覚えておきたいところ。

カナデロオグ+

実は魔法少女としてのコスチュームは『触手服』となっておりまして、これによって奏ちゃんはステータスボーナスが得られるようになっていて、さらにダンジョンで討伐した魔物から入手できるアイテム(『スライムの欠片』など)を『触手服』に取り込ませることで強化していくことができるようになっています。

カナデロオグ+

そんな『触手服』ですが、MPが尽きちゃうと触手がやたら活性化してしまって奏ちゃんのいろんなところをエッチく責め立ててくれちゃうのです(^o^)

『触手服』を強化すると奏ちゃんのステータスボーナスでワッショイワッショイですが、MPが尽きた際にはなおさら奏ちゃんが責め立てられてしまうというペナルティも。

EPについては絶頂ゲージみたいなもので、こちらがMAXまで溜まると奏ちゃんは絶頂してしまい、MPを消費しちゃうようになっているのでこちらも気を付けてあげたいところ。

いわゆる『満腹度』とまでは言わないけれども、MPが尽きてしまわないように立ち回ってなんぼです。

カナデロオグ+

ダンジョン中にはトラップなんかも仕掛けられていて、その様子がドットアニメーションで描画されています。

脱出に際しては方向キーをごちゃ押し。

拘束系の生易しいものもあれば、床から長い棘が複数飛び出してきてイタタタタなものもあったり。

カナデロオグ+

敵からのエッチ拘束なんかももちろん用意されてます。

販売ページでは「異種姦」タグの他に「リョナ」タグも与えられている今作なので奏ちゃんが酷い目に遭っちゃうわけですが、どちらかというと暴力性よりもエロ重視な感じ。

敗北時にはその相手にも依るんだけれど敗北エロシーンが用意されてます。

今回の『カナデロオグ+』では敗北エロシーンが追加になり、様々なイラストレーターさんがCGを提供されているということなので楽しみなところですね(^o^)

まとめ・感想

有名所のリョナローグライクRPG作品がパワーアップ!ということでワクワク(^o^)

多数のイラストレーターさんによる敗北エロシーンがあるということで期待高まるところなわけですが、ササマシンさんによる購入特典漫画が気になるのですねん。

基本ダンジョンのみでも約10時間ほどのプレイ時間が想定されているという大ボリュームでしっかり遊べる作品内容になっているご様子。

でもエロだけムフフしたい人にも嬉しい「クリア済みセーブデータ」も同梱になっているそうなのでお気軽に。

はい。

今作のようにローグライクな作品というと……

 魔物サロンと迷い路の冒険者

 龍の娘ルル~Dragon of mordiford~

などなどもどぞー

発売しました(^o^)