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龍の娘ルル~Dragon of mordiford~

龍の娘ルル~Dragon of mordiford~

1512円
7.9

物語性・展開

7.5/10

キャラクター

8.0/10

オカズ度

7.5/10

フェチズム

7.5/10

熱中度

9.0/10

お薦めできる点

  • 風来のシレン風でしっかり遊べます
  • ドラゴン変化可能!
  • 着せ替え衣装
  • 敵モンスターを仲間にできる

微妙だった点

  • 操作慣れまで頑張れ

龍の娘ルル~Dragon of mordiford~

龍をその身に宿した少女のことを『ドラゴンメイド』と呼ぶ。

『ドラゴンメイド』のルルは人里離れたところで暮らし、時折、ハンター稼業を請け負って暮らしていた。

今回は街の市長からの依頼で近くの洞窟の龍退治を行うことになったのだったが、世間を脅かす『黒龍』が現れてしまい――

「風来のシレン」風のローグライクRPG。

『ドラゴンメイド』のルルはドラゴンに変身する能力を持っており、龍変化を利用するのも攻略のコツ。

龍の娘ルル~Dragon of mordiford~

龍変化できる女の子のローグライクゲー

龍と共に暮らすも、人間達による迫害を受けた過去を踏まえ、今は龍と一心同体となった少女・『ドラゴンメイド』。

ドラゴンメイドのルルちゃんだけは自身と一体となった白龍キルケを視認することができ、また会話することができ、そして不老の身。

龍の娘ルル~Dragon of mordiford~

ちょっと物悲しい導入だったりだけど、今もルルちゃんと白龍のキルケは一緒に暮らすことができているご様子。

極端に人嫌いの様子はないんだけど、積極的に人に関わろうとすることはないルルちゃんのところへ、今回は近くの街の市長さんがやって来て、洞窟に棲み着いた龍を退治してくれるように依頼に来るのでした。

で、生活費が少なくなっていたので依頼を受けてダンジョン探索へと。

龍の娘ルル~Dragon of mordiford~

基本システムは「風来のシレン」と似ている部分が多く、一つ一つの要素をチュートリアルで説明してくれたりするわけではないので、全くの初心者だよって場合には操作などに注意が必要かも。

難易度選択(途中で変更可)ができるので、不安な場合には難易度を下げてあげればクリアすること自体は難しくないとは思います。

龍の娘ルル~Dragon of mordiford~

未識別のアイテムは黄色文字になっていたりするのも「風来のシレン」と同様ですね。「杖」に当たる「ステッキ」の効果も基本的には似通ったものが多いです。

「指輪」に当たるのは「眼鏡」で、こちらも効果は似てるかな。

「盾」が無く、その代わりに「服」を装備します。

龍の娘ルル~Dragon of mordiford~

「服」や「眼鏡」を装備すると立ち絵に反映されるので、ともかくも新しい衣装を手に入れたらドンドン装備させたくなるんだけど「呪い」の効果もあったりするので、その時はやっぱり外せなくなるんだぜ/(^o^)\

ちなみに衣装の種類は(今のところ)14種類。

ダンジョン中で敗北したりしてエロシーンを回収した後に新しい衣装が解放になっていくのもあるので、レベルやアイテムが無くなってしまうけれども倉庫を活用したりして切腹プレイなども必要になる場合もあるかもね。

衣装によって発生するエロイベントもあるので、衣装は大事やで。

龍の娘ルル~Dragon of mordiford~

そして龍変化ができちゃうのが一番の特色かな!

あくまでドラゴンメイドのルルちゃんと白龍のキルケからしてみれば『交代』って話しなんだけど、表面的には龍変化なわけです。

龍変化するとフロア全体の敵に大ダメージなので一気に形成を逆転させられます。

そしてしばらくの間は龍変化したまま戦うことができ、こちらも火力増しなので非常に強いです。

龍の娘ルル~Dragon of mordiford~

この龍変化に必要なのは『魔力』という値。

適当に歩き回っていれば回復していく他、回復量を増大させてくれるアイテムなどもあるので、できることなら常に龍変化できるようにしておくとずいぶん楽になるかな。

龍の娘ルル~Dragon of mordiford~

定番の「モンスターハウス」などでは龍変化がかなり有効になってきますね。

ぎゅうぎゅう詰めの「モンスターハウス」ってわけじゃないけど、遠距離攻撃しまくってくる敵や魔法で混乱させてくる敵などがいて、少数でもけっこうキツイ時はキツイ。

龍の娘ルル~Dragon of mordiford~

そんな敵モンスターは『誘惑のステッキ』を使うことで女の子モンスターとして仲間に加えることができるのでした!

仲間に(スカウト)した女の子モンスターは一人(一匹?)だけ連れ歩けるんだけど、それ以外は娼館で待機。

娼館ではお金を支払うことで女の子モンスターを鍛えることができるわけですが、この時に女の子モンスターのエロシーンが挿入されるので、新しい敵が現れたら『誘惑のステッキ』でスカウトしてあげると吉。

ダンジョン途中の休憩スポットに娼館などがあるわけなんだけど、武器や衣装を強化するのに制限がある反面で、女の子モンスターの強化はお金が続く限り可能なので、強化しまくってみたりするのも戦略として有りかもしれない。

龍の娘ルル~Dragon of mordiford~

基本的にはダンジョン内で拾えるお金の額が大きいので金欠にはなりづらいと思うんだけど、全裸になって売春して回れば金策にもなります。

前述の通り、全裸でなくても特定の衣装でエロイベントが発生するようになってます。

この辺の発生条件はルルちゃんが住む家の本からの回想部屋を参考にどぞ。

龍の娘ルル~Dragon of mordiford~

ルルちゃんのエロシーン以外にも女の子モンスター達、他モブキャラのエロシーン有りです。(リョナっぽいのもあったりする)

ダンジョン内のトラップにもエッチなのが用意されてる塩梅。

基本的に服装差分は用意されておらずなので、その辺はご留意を。

ちなみに眼鏡を装備しても立ち絵に反映させないようにしたい場合は設定を調整するとOKです。

さらっと攻略

ストーリー進行で詰まるようなところは皆無。

ともかくローグライクにフロアを昇っていきましょう。

龍変化すると強いので魔力調整で作戦を練るだとか、女の子モンスターをガンガン強化してしまうとか、戦略の幅がけっこうあるのでお好きなように。

本編ED後に再び最深部まで行くと、新しいボスさんがいらっしゃるので戦えます。

攻略まで約2~4時間くらい。

じっくり遊ばれたい場合にはもっともっと遊べます。

回想は自宅にて。

全解放は今のところないですが、そのうちに実装されるかもしれない。

まとめ・感想

僕は「トルネコの不思議のダンジョン」で育ったんですが、そんくらいの知識があれば充分、プレイするのに問題無かったです。

プレイ環境に依るかもしれませんが、斜め方向を向いているのかどうか判別しづらくて、それが原因で空振りしたりってのは何度か。

『ドラゴンメイド』の物悲しい背景にちょっとしんみりですが、おかげで良い感じの年齢で不老となったルルちゃんが誕生したのだと思うと、なんとも言えない(・д・)

はい。

似たような「風来のシレン」っぽい作品というと↓

魔法少女の不気味な迷宮 魔法少女の不気味な迷宮

ローグライクな作品で僕が好きなのが↓

サキュバスの籠 - 町外れで薬草を採る最中、淫魔に辻取りされて精液ペット♂にされました サキュバスの籠 - 町外れで薬草を採る最中、淫魔に辻取りされて精液ペット♂にされました

などなどもどぞー

龍の娘ルル~Dragon of mordiford~
龍の娘ルル~Dragon of mordiford~