紋章の乙女 ~princess guardian~
兵士候補生のセリィナ。
突如現れた魔王を名乗る少年によって王女テレーザが誘拐されてしまい、セリィナは王女の行方を追うことに。
道中のエロイベントの他、戦闘中にはさまざまなセクハラ行為を受けることに。
戦闘敗北時には5ターン継続して陵辱を受けることになりますが、ゲームオーバーになることはありません。
魔王を名乗る少年に誘拐された王女を追い掛けて
今作の主人公になるのは兵士候補生のセリィナちゃん。
王女のテレーザ様とは特別な親交があり、テレーザ様を守れるように兵士になって頑張ろうという健気な女の子なのでした。
とはいえ王女様の妹分として特別扱いを受けていることで他の兵士からはやっかみを受けているところもあるようなのだけれども。
さてさて王城には刺客がやって来るわけですよ、それも自分のことを魔王だと言っている少年のテオ君。
オープニングでは『封印具』というアイテムで魔王様の力が奪われてしまい、そして少年のような姿にされてしまうシーンがあったのでプレイヤーとしてはテオ君が本当に魔王様だとは分かるのですが、いかんせん、とっても可愛い(^o^)
ちょっと背伸びしたがりの少年のようなテオ君の可愛さフフフなわけですが、なかなか魔王であると信じて貰えなくて、それがまた可愛い(^o^)
まぁとりあえずテオ君によって王女テレーザ様は誘拐されてしまうことで今作の物語がスタートになるわけでした。
もちろん王女様を連れ戻そうとセリィナちゃんが頑張って追い掛けていくわけです。
フィールド・ダンジョン内では素直なシンボルエンカウント制。
セリィナちゃんが近づいたタイミングで敵シンボルが出現するようになっているので、案外にうっかりしていると接触してしまう感じですかね。
『紋章』を装備してあげることで魔法を使用することができるようになるので、道中の街では忘れずに『紋章』を購入しておきたいところで。
装備する『紋章』によって使えるスキルが異なってくるので、いろいろな『紋章』を携えて行きたい感じですかね。
一刻も早く誘拐された王女様に追いつきたいところですが、関所なんかでは足止めしてくれるNPCさん。
通行料として金銭を要求してくる他、性的行為を見返りに要求してくるなどありますので、ともかくもお好きな方法で関所を抜けられて下さいな。
今作では『NPC履歴』として遭遇したNPCさんとの記録が残されるシステムが採用されているのですが、そんなシステムが搭載されるのは魅力的な(魅力的な!)NPCさんが取り揃えられてるからというのが1つの理由でしょうか。
セリィナちゃんが困っているところを助けてくれた全裸にオーバーコートの露出狂の変態NPCさんだったり(@_@)
体験版の範囲では確認できませんでしたが、『娼館』でいろいろエッチなイベントが用意されているらしく、『娼館』のお客さんとしてそれまで遭遇したNPCの人達がやってくるなんてことが……あるのかもしれません(^o^)
そんな時のセリィナちゃんの反応が楽しみなわけで。
戦闘システムについてはいつものターン制のコマンドバトル。
各敵からのエッチ攻撃が立ち絵やカットインで描写されるようになっていて、これによってセリィナちゃんの『ムラムラ』が上昇しちゃうようになってます。
戦闘敗北時には特別に敗北エロイベントが用意されているわけではなく、戦闘継続で5ターンに渡って陵辱ターンが続くという演出になっています。
その後にフィールドに戻る流れなのでゲームオーバーでタイトルバックなどはありません。
一枚絵のHCGが拝めるのは道中のセクハライベントの方ですかね。
道中のいろんな施設で起こるエッチイベントは全70シーン+αということで大量ボリュームになっているご様子。ほどよくムッチリしたセリィナちゃんの濡れ場をどうぞどうぞ。
体験版の範囲では関所を通るときに性的要求に応えるものや、安宿に泊まっての睡眠姦じみたものなどでしたが、製品版では『娼館』を利用したエッチシーンとして売春的なものもあるのかもしれませんね。
さてさてショタ可愛い魔王テオ君ですが……王女テレーザ様と仲良くやってるみたいで(^o^)
魔王の力を取り戻すべくいろいろ頑張っているみたいですが、テレーザ様との関係はどんな風に発展していくのか、こちらはこちらで楽しみなところです。
まとめ・感想
魔王テオ君が可愛い(^o^)
テレーザ様の母性に触れて顔を染めるテオ君がショタ可愛い(^o^)
ということでおねショタ好きな人の琴線にピーンときているかもしれませんが、主人公セリィナちゃんのエッチシーンの方はボリュームが豊富のようでそれはそれで楽しみで。
全裸オーバーコートのリュタロさんなどNPCが魅力的なのも面白く、攫われた王女様を助け出すという王道展開の中でどう暴れてくれるのか、その辺も楽しみですね。
はい。
今作のように魔王様が可愛かったりする作品というと……
などなどもどぞー