ペイズの騎士エレンとダンジョンの街ソドム
王国騎士のエレンは、一攫千金の冒険者達が集まる『ダンジョン』を擁する街・ソドムからの討伐依頼を果たすため、また調査を兼ねてソドムにやって来ていた。
下半身露出が基本という街のルールに則り、百戦錬磨の強戦士のエレンが下半身裸でダンジョン攻略に挑むダンジョン探索RPG!
戦闘エロ時にはルーレットが表示され、その結果に応じたプレイが行われる他、妊娠時にもルーレットが回されるなどの独自システムが面白いです。
くっころ理不尽女騎士RPG!
今作の主人公になるのはペイズ王国騎士(ペイズリッター)のエレンちゃん。
『ソドム』という冒険者が集まるダンジョン街からの依頼を請けて調査と討伐目的に先発隊として街にやって来たのでした。
しかし『裏の任務』として『ソドム』の街で行われている違法行為についての調査を行う予定でもあるのでしたが……
で、『ソドム』では密輸防止のために全裸ルール!
戦士階級の人達は上半身の装備を認められているということなのですが、おかげでなおエロい(^o^)
エレンちゃんはもちろん、付き人の魔法使いリリアちゃんも理不尽な半裸ルールに従わせられてしまうのでした。
……ま、野郎共も下半身ノリノリで露出させて勃起状態なのですけどねん(@_@)
半裸ルールで半裸になったエレンちゃんは調査としてダンジョン探索を進めて行きます。
ダンジョン街だけあって街中にダンジョンの入口があり、周辺に冒険に役立つお店も並んでいるのでフィールドを大きく移動したりって手間は基本的にありません。
付き人の魔法使いリリアちゃんについては『ソドム』の秘密を探るために街に残って調査を進めますので、ダンジョン探索・攻略については基本エレンちゃんの単騎突入!
ダンジョン内はシンボルエンカウント。
ちょっとした迷路構造となっていますが、通路幅はある程度確保されているのでエンカウントを避けて進むのも難しくないです。
ダンジョン内から街へとワープ脱出できるポイントも多く設置されているので、じっくり攻略を進めていって下さいな。
ダンジョン探索を進めるのに応じて魔法使いリリアちゃん側のエピソードが挿入され、そうしてメインストーリーが進行していく流れとなっていて、進行は指示されるので素直に従っていればOK。
戦闘システムの方は基本いつものターン制のコマンドバトル。
こだわりの戦闘エロが搭載されていて、下半身丸出しの相手やハートアイコンの浮かんでいるモンスターについてはエロ拘束攻撃を放ってきます。
エロ拘束攻撃を受けると『ルーレット』が発動!
選択されるスポットごとに敵から行われるプレイの内容が異なっていきます。
戦闘は継続し、エレンちゃんの立ち絵にエロの様子が反映され、次ターンでも同様に『ルーレット』が発動されると各スポットのエロプレイの内容が発展していくようになってます。
中出しされちゃった時にも『ルーレット』が発動することがあり、場合によっては妊娠ボテ腹展開へと。
一部ストーリー時にはエレンちゃんはリリアちゃんと男兵の2人を連れたパーティーで行動することがあります。
この時の男兵2人については戦闘状況に関係無く「TP」が溜まると自動的にリリアちゃんを相手にエロ攻撃を仕掛けてくるという斬新な戦闘エロのパターンも(^o^)
エレンちゃんとリリアちゃんは処女設定となっていて、初挿入時には処女喪失がしっかりと演出されちゃいます(>_<)
エロステータスも完備されていて、誰を相手に処女を喪失したかなど細かく記録していってくれます。
また、頑張れば処女喪失することなく処女クリアも可能なのですが、戦闘→初ターンで戦闘エロルーレット→挿入プレイ→処女喪失! というあっという間の喪失展開もあったりしますので、処女クリアを狙うなら戦闘前にこまめセーブをすると良いかもしれません。
『娼館ダンジョン』という特殊ルールなダンジョンも存在していて、この時には通常攻撃が不可となり、「性技」ということでエロテクニックで相手を倒して頑張ることに!
エッチシーンは戦闘エロの他、イベント戦闘時での敗北エロとなります。
イベント戦闘時には選択肢表示があり、戦闘をスキップして敗北エロに直行することも可能になってます。
さらっと攻略
ストーリー攻略で詰むようなところはありません。
じっくりダンジョン攻略を進めていくのが楽しい今作ですが、『イージーモード』にしてしまえばサックサックと進めて行けるテイストに。
『処女クリア』を目指す場合は戦闘前のこまめセーブを推奨。リリアちゃんについてはメインストーリー上で処女喪失するのですが、ひとまずその処女喪失については別モノと考えてストーリーを進行されて下さいな。
攻略まで約4時間ちょっと。
回想は『回想教会』から。
全解放はクリア後に。
『イージーモード』ではエロシーンの回収ヒントが『回想教会』で確認できます。
まとめ・感想
下半身裸を強制された辺りから真面目なのかコメディテイストなのか、独特な今作の世界観に引き込まれていきましたわ……特に『謎の地域』でのイベントは理不尽さ極まってたし、正直笑わせてもらいました(^o^)
独自の『ルーレット』システムが搭載された戦闘エロのこだわりも感じられ、戦闘後のアイテム入手の小気味良さもあり、ダンジョン探索自体も楽しませて頂いたのでした。
とりあえず処女クリアさせてもらったのですが、こちらはプレイヤーが自己満足的にどうぞというテイストなので、基本的には妙なこだわりをもたずにエロシーンをどんどん回収していった方が良いかなと思います。
はい。
今作のように女騎士さんが頑張る作品というと……
などなどもどぞー