Luster's Souls ~ Pilgrim of the ordeal
旅を続ける救国の騎士・セレンとラクシャータ。
『太陽教会』における『聖火』を継ぐために『試練の地』に赴こうとしている聖女・フィルと出会い、その試練に同行することに。
セミオート探索でダンジョンを攻略していく性感育成型異種姦凌辱RPG第二弾!
※シリーズ続編ものになっていますが、今作からでも大丈夫そうです。
エロされながらも試練を超えるために
今作の主人公になるのは、救国の騎士・セレンちゃん、もしくは太陽の聖女・フィルちゃんのどちらかといった感じ。
ストーリーとしてはフィルちゃんの属する『太陽教会』における『聖火』を絶やさず継ぎ続けるべく聖女のフィルちゃんが『試練の地』に赴く、というもの。
救国の騎士のセレンちゃんについてはシリーズ前作でラクシャータちゃんを連れて旅立ったその道中であり、『試練の地』に同行する流れというわけです。
ゲームとしてはプレイキャラクターを切り替えできるようになっているので、お好きなキャラクターでどうぞ。
ホーム画面はこちら。
ダンジョンに直行して攻略を目指してきても良いし、敵を倒して入手できる『浮魂の火』を使ってステータスアップをするも良し。
いくつかの『試練』としてのダンジョンが用意されていて、そのダンジョンごとに敵からのエロの傾向が決まってます。
『母乳分泌』などの状態異常を盛られてしまうこともあり、そちらの方は立ち絵の方に反映されてきます。
この状態異常の解除方法がわからなくていましたが、攻略後に当該のダンジョンを選択すると解除するって選択肢が表示されてくるので、そちらからで。
ダンジョン攻略の方はセミオート仕様。
放置しておいてもキャラクターがまっすぐにダンジョンを突き進み、接触してくる敵シンボルからエッチ攻撃をされながらもどんどん進んでいってくれます。
画面下部の方に列記されてますが、プレイヤー操作としては「Z」キーを押して回復してあげることができるようになってます。
けれどこちらについても『自動回復設定』があるのでそちらを設定してしまえばお任せOK。
『パリィ設定』やどれくらいHPが減ったら回復するのかの値を決めてしまえば、後はほとんど放置できます。
『パリィ設定』を入れているとQTEっぽくコマンド入力を求められるようになってます。
入力に成功すれば敵の攻撃を回避できるってことですね。
ダンジョン攻略時の操作は基本設定を済ませた後はこの『パリィ』対応だけです。
ダンジョン奥でのボス戦では完全にQTE。
こちらからの攻撃、またはボスからの拘束攻撃を『パリィ』することでダメージを与えるという内容ですが、とにもかくにもQTEの入力に成功すれば与ダメってことです。
入力難易度は易しめと思うので、極端に苦手だよって人以外はクリアできると思います。
ダンジョン中では敵からのエッチ攻撃が続きます。
その様子はカットイン演出で。
執拗に繰り返されるエッチ攻撃のほどを眺めて楽しまれるのも良いし、演出の方を短縮することもできるのでお好み調整で。
HPが尽きて敗北してしまうと『情欲の苗床』としてエンドレスに異種姦陵辱のシーンへ。
任意のタイミングで切り上げてホーム画面にバック可です。
そんなこんなで各キャラクターのステータスがどんどん育っていきます。
3ページに渡っての各詳細が確認できるものになっているので、じっくりお読み下さいな。
さらっと攻略
ストーリー攻略で詰むようなところはありません。
QTEがそんなに難しくないし、あとはセミオート仕様なので問題無くクリアできるかなと。
3種類のゲームモードが用意されているので、お好みで。
攻略まで約1時間(ゲームモードを変えたりでもっと遊べると思います)。
回想とかはありません。
まとめ・感想
異種姦陵辱されながらもセミオートでゴリゴリ進んでいけます。
ダンジョン攻略後に挿入されてくるエピソードなども力が入っていて、短編ボリュームなんだけど読ませてくれるストーリーとなってます。
シリーズ前作未プレイでも大丈夫かな~?と体験版から入ってみたんですが、大丈夫そうなのでそのまま製品版へ。
凝った設定の世界観になってそうで、気になるので前作もプレイしてみたいなと(^o^)
はい。
今作のようにオート機能でどうにかなる作品というと……
などなどもどぞー