くノ一さくら淫罠洞窟絵巻
城主の娘・春姫に仕えていたくノ一のさくら。
ある時、不治の病に倒れてしまった春姫。余命はいくばくも無いと告げられると、さくらは万能薬『えりくさあ』を求めて禁忌の洞窟へと足を踏み入れることを決意するのだった――!
エロトラップ満載な洞窟の攻略を目指す短編RPG!
エロトラップだらけなダンジョン攻略へ
くノ一のさくらちゃんが主である春姫の病を治すために頑張る短編RPGですね。
オープニングでは春姫とさくらの出会いのエピソードなどが語られ、ロリ可愛い春姫ちゃんのために頑張りましょうね!って気分になるんじゃないでしょうか!うん!
で、春姫ちゃんは不治の病に罹ってしまっていて、次に発作で倒れたら危ないという状況。
余命幾ばくも無い中、どうにか春姫を救う手立てを考えるのでした。
そこでさくらは『万能薬・えりくさあ』を求めて禁忌の洞窟へと向かうことにするのですね。
この洞窟に入ったら二度と戻れないと言われるなど危険を伴うものではあるのですが、二人の関係は主従を越え、親友と呼べる春姫ちゃんを救うためにさくらちゃんは決意して挑むのでした。
洞窟内部をどんどん進んで行くのですが、敵シンボルがうろうろしているという他、目に見えない箇所に多数のエロトラップが仕掛けられているのが特徴です。
敵シンボルと接触して戦闘したとしても、ドロップアイテムがたまにある以外には基本メリットが無いので敵シンボルはスルーしてなんぼ。
けれども敵シンボルを避けようとしてウロウロすればエロトラップを踏んじゃうよね、というジレンマの中で攻略していく流れですね。
『淫蝕度』という項目があって、これはエロトラップを踏んでしまった時などにガンガン上昇していきます。
目安として「1000」を越えてしまうとEDが分岐する(さくらちゃんの状態も変化する)ということなので、なるべくなら『淫蝕度』は低く維持したいところ。
けれども良い感じに踏んでしまうところにエロトラップが仕掛けられていて……という感じですね。
この『淫蝕度』はどんどん上昇してしまうのですが、道中に見付けられるお地蔵さんによっていくらか減少させてもらうことができるようになっているので、できることならお地蔵さんに触れて進みたいところですね。
もちろん、お地蔵さんの元へ行く最中にエロトラップを踏んじゃうなんてこともあるわけですが(^O^)
洞窟の中で与えられる試練は3つ。
ボス戦・イベント戦闘ではなく、『瓶の中に満杯になるまで母乳を注ぐ』という内容だったりで、瓶の元に辿り着くまで、もしくは母乳を絞って瓶を満たすまでの間に敵シンボルが邪魔してくれたりというミニゲーム調になってます。
前述の通りエンカウントして戦闘してもレベルアップとかありませんので、殲滅するよりは上手に立ち回って攻略されて下さい。
エッチシーンは主にエロトラップによるものですね。
戦闘中にも被ダメを重ねていくことで発生することもあります。
同トラップでも段階的な進行があり、同時に『淫蝕度』の上昇率も高くなっていきます。
『自慰』をすることで『淫蝕度』を減少させることもできるようになっていますが、減少する値は小さめで、『自慰』で解決しようとして何度も行うと『自慰狂い』になっちゃうなんてもことも。
さらっと攻略
基本的にストーリー攻略で詰むようなところはありません。
船頭さんにお金を求められる箇所があるのですが、骸骨な敵を倒せばお金を入手できるのでそちらで。一応、僕は同MAPの左端で骸骨な敵とのエンカウント繰り返して貯めました。
戦闘ではアイテムの効果がどれも大きめなので、特にイベント戦などでは重宝すると思います。お見逃し無くで。
終盤、『淫蝕度』を全回復するお地蔵さんがあるので『淫蝕度』の調整が必要な時にどうぞどうぞ。付近の宝箱から入手できるアイテムがめっちゃ強力。
攻略まで約30分前後。
回想はタイトルから。
全解放はクリア時に。
まとめ・感想
エロトラップマスが大量に設置されたダンジョンを駆け抜けて攻略を目指す短編RPGですね。
どこにエロトラップがあるのかわからないので、どんどんエロトラップに引っ掛かってしまってエロシーンの連続を楽しむことができるんじゃないでしょうか。
でも反面で、進みたいのにトラップに引っ掛かって足止めを喰らうもどかしさ。エロイベント中に敵シンボルに囲まれちゃう辛みもあったりもします。
特に敵シンボルに囲まれると面倒臭いので、こまめセーブで臨機応変にロード逃げしちゃうのもありかもしれません。
はい。
今作のようにくノ一が頑張る作品というと……
などなどもどぞー