狐忍退魔伝このは
駆け出し退魔忍このはと語り狐ぽん吉の活劇譚。
行方不明になった前任者から引継ぎ、瘴気が立ち籠める洞窟『魔物胎動』に潜む大魔を退治することになったのだったが、洞窟内の瘴気には女の子に対しての催淫効果が伴っていて――
ローグライク風の短編RPG。
※製品版の発売くらいに合わせて体験版の内容もアップデートされるとのことですが、今回はアップデートされる前の内容になってます。
サクッと遊べる短編RPGだけど、CG良さげ
サークルさん前作の↓
可愛い絵柄の女の子なのに、異種姦が激し目の陵辱感でエッチでした(^O^) 二穴姦とか、妖精さんにも遠慮無い挿入シーンがあったりだとか。
そんな前作からしばし間が空いての今回の新作ですが、ローグライク風味の短編RPGとのこと。
ボリュームのほどは短編相応なんでしょうけど、エロCGやエロシーンは前作から推して期待してます、はい。
ってことで今作の主人公になるのは猫耳ではなく狐の耳の生えた狐忍と呼ばれる退魔集団、その駆け出しになる「このは」ちゃん。
瘴気の漂う『魔物胎動』という洞窟に潜んでいる大魔を退治する依頼を受けた前任者がなぜかしら失踪してしまったので、ともかくこのはちゃんが後任者として引き継ぐ形で『魔物胎動』の探索に挑みます。
同伴してくれてるのは『語り狐』のぽん吉さん。
「風来のシレン」でいうところのイタチのコッパみたいなマスコット的相棒で、真面目そうなこのはちゃんに対してちょいと砕けた口調で空気を和らげてくれてます。
餌付けしたい可愛さ。
で、さっそく『魔物胎動』へ探索しに行きましょう。
操作はけっこうシンプルで「C」で攻撃、「CTRL」を押しながらで方向転換、「SHIFT」でダッシュ。
画面右下には「巻物」を使うためのショートカットキーになる「1~5」が表示されているという具合。
武器や防具、アイテムなどが種類豊富に配置されているというわけではなく、短編ボリューム相応に絞ってきている感じかなと。
MAP表示機能は無いですが、MAPそのものがそんなに広くないので充分な具合。
この辺は製品版に向けてアップデートされるかもしれませんが、「風来のシレン」に比べればシンプルなテイストなんじゃないかなと。
画面上部に表示されているものの中で「%」で表示されているのは空腹度ではなくて『正気度』。
これは『魔物胎動』の中で瘴気に触れているだけでどんどん減少してしまう数値となっていて、これが下がると魔物からエッチなことをされてしまったり――ということです。体験版では未実装だったみたいだけどね。
この『正気度』は歩き回っているだけで減少していきますが、レベルアップ時に全回復する他、アイテムでも数値を回復させられます。
『魔物胎動』内で敗北してしまった時には特定のアイテムは消失するみたいだけど、基本的には所持したままでOKのようです。
もちろん洞窟の外まで戻されてしまうし、レベルは「1」まで戻されてしまうんだけど、探索成績に応じて『獲得ボーナス』としてお金が貰える仕組みになってます。
そして『魔物胎動』への入口ではお金を支払うことでレベルアップできるようになっているので、敗北しつつもお金を貯めてレベルを上げて進む流れになっていくのかもしれない。
体験版は3Fまでしか行けなかったので何とも言えないんだけど、敵を倒してもなかなかレベルが上がり辛いようになっているし、経験値を稼ごうと思って同じフロアに留まっていると一撃必殺の強敵が登場してくるようになってます。
この手のゲームが得意だからといっても一気に攻略さしてくれるわけではなく、何度か敗北させながら町に戻ってイベントを回収してもらう感じなのかなと。
『魔物胎動』の瘴気に触れて少しずつ催淫の影響を受け出したこのはちゃんが町の中でエロイベントへ。
オイルマッサージのシーンを見ることができたんですが、本格的なものは製品版や、アップデートされた体験版に期待するのが良いでしょうね。
『正気度』が下がった状態で魔物からのエロもあるわけなので異種姦シーンもあるみたいですが、基本的には対人シチュとのこと。
エンディングはいくつか分岐が用意されているみたいです。
まとめ・感想
サークルさん前作のエロシーンが好きだったので期待値高め。
ローグライクのゲーム部分はシンプル調なのでサクッと遊ばしてもらう感じだと思うんだけど、製品版ではもっとシステムが盛られてくるかもしれないです。
ケモミミポニテが可愛いです。
はい。
まずはサークルさん前作を遊んで期待待機をオススメ。
今作のように風来のシレン風味のローグライクを遊びたいなら……↓
などなどもどぞー