※発売の一年前の記事になります
キッドナッパーズ!
貴族の少年カイ。
幼馴染みのリーナを誘拐して連れ去ったカイは、自分の別荘に二人で隠れ住んでいた。
しかしそのうちに二人はリーナを誘拐したのと同様に、不幸な男の子や女の子を救うために誘拐組織に潜入するなどして、ターゲットを誘拐する活動を始めて行くのだった――!
ロリとショタが活躍しまくるステルス誘拐アクションゲーム!
ロリもある、ショタもあるステルスアクションゲーム!
今作の主人公になるのは貴族なカイ君。
オープニングでは幼馴染みのリーナちゃんがどこかに連れて行かれるところに颯爽と現れ、リーナちゃんを連れ去ってしまうのでした。
カイ君とリーナちゃんとは相思相愛の恋仲みたいなので、それは『誘拐』というよりも駆け落ちみたいな感じですかね、カッコイイ(^o^)
で、逃げ果せたカイ君とリーナちゃんはカイ君の別荘に身を潜めます。
さすがに貴族の別荘とあって充分に広く、生活するには申し分ないそこでひっそり隠遁生活でもするのかなと思われたのですが……カイ君とリーナちゃんは誘拐されるなどして不幸な身空の少年少女を逆に誘拐して助け出すという義賊的な活動を始めるのでした!
体験版の限りではなんとも断言しかねるんだけど、外見はショタロリなカイ君とリーナちゃんながら精神的にはそれなりに大人びたキャラクターとして捉えてやるとしっくり来そうかなと。
そういうことで次の誘拐相手が定まってエピソードが進行していきます。
今作はステルスアクションの要素がメインとなっていて、明るく表示されてる視界範囲に入らないように気を付けながら潜入していくことになります。
相手さんの動きは一定時間ごとに左右に視界を振るとか、そういうタイプでは無いみたいですね。
時間進行に合わせて相手さん達がイベント行動を進めていくので、それに合わせてギミックを用いたりしてステルスアクションを頑張る感じ。
神経を研ぎ澄ませてタイミング良く駆け抜けるとかじゃなさそうなので、そういう意味でアクションが苦手な人でもどうにかなりそうかなと、たぶん脳コネ系。
でも設定から常時ダッシュ機能はオンにしておくと良さそう。
で、相手さんに見つかってしまうと戦闘になります。
体験版の限りでは戦闘システム回りの説明が物足りなかったのですが、とりあえず相手さんを倒すのではなくて相手さんから逃げるための戦闘になってますね。
実質的な相手さんのHPは『捜索力』となっていて、カイ君の逃走アクション各種によって『逃走値』が上がるという表現で与ダメ、相手さんの『捜索力』が減少し、これが尽きてくれれば逃走成功となります。とにかく相手さんの『捜索力』を尽かせてしまえばOKっぽいです。
相手さんは毎ターン『探索』してカイ君を探し、それによって『警戒度』が上昇するという表現で被ダメ……かな。カイ君の実質的体力の『隠蔽度』が減少し、これが尽きてしまうと拘束されてしまってバッドエンドへ。
逃走に成功するとスタート地点から再スタートとなります。
見事に誘拐を成功させるとご褒美のエロシーンへと。
ショタ×ロリやショタ×ショタがメインとなってくるみたいなんだけど、魔物による異種姦とかもありましたね。
カイ君が捕まってしまった場合のバッドエンドではおねショタテイストのものや陵辱テイストのものも。
女の子が素直に陵辱されるシーンなどもあって、シチュエーションのバリエーションは豊富になってますね(^o^)
カイ君とリーナちゃんのヤリ慣れている感(^o^)
まとめ・感想
サークルさん前作の『継承される勇者のRPG』はなかなか脳コネな難しさや戦闘演出の派手さがあってじっくり楽しませて頂き、印象深い作品だったのでさてさて今回の新作はどんなやらと。
ロリとショタが活躍するのは前作共通、脳コネなコマンドバトルだったところがステルスアクションとなり、たぶん難易度的にも緩和された印象で、エッチシーンのシチュエーションが豊富になったのもあって広くオススメできるんじゃないかなと。
前作同様にゲーム部分でしっかり遊べるテイストになっているのだろうし、リーナちゃんが可愛いので製品版が楽しみです(^o^)
はい。
今作のようにステルスゲーな感じな作品というと……
などなどもどぞー