誘惑夢幻ミュージアム ~夢見る災厄の卵~
砂漠の中に忽然と出現した美術館。
『災厄の卵』を求めて美術館の秘密に挑む主人公パーティー。
美術館内でのさまざまな誘惑イベントに打ち勝ちながら進む簡易探索RPG!
演出的なオート戦闘もありますが、読み物的にストーリーや誘惑色仕掛けなエッチイベントを楽しむ作品です。
誘惑イベント盛り盛りの中を
今作の主人公になるのは勇者のナクラ君。
砂漠の中に突如として出現した不可思議な『美術館』には伝説に由来するところの『災厄の卵』があるっぽいのでナクラ君をはじめとする冒険者が探索攻略に挑む流れ。
『災厄の卵』や舞台設定についてはプロローグで語られていますが、主人公ナクラ君をはじめとするパーティー各人の設定はあまり触れられていないので販売ページの人物説明を一読しておくとスムーズかも。
ゲームスタートポイントは件の『美術館』内。
光っている美術品ポイントを調べることでエピソードが進行していきます。
光っている美術品を調べるとダンジョンにワープするなどしてさまざまなエピソードが展開されます。
基本的にエンカウントとか無いし、謎解きとかもありませんが、話しかけたりしただけで誘惑に堕ちちゃってバッド展開→ゲームオーバー→タイトルバックとなる場面もいくつもあるので、こまめセーブ推奨です。
いろんなお姉さん達から色仕掛け誘惑されちゃう展開が目白押し。
選択肢分岐で誘惑に堕ちる堕ちないを選べるのでお好きな方を。
お姉さんからの誘惑では『悪い奴ら』を倒すように誘惑促される場面があり、ナクラ君は『悪い奴ら』と戦闘になることも。
基本的にオート戦闘オート進行で結末が決まっているので戦闘は演出的なものです。
さらっと攻略
ストーリー攻略で詰むようなところはありません。
即バッドエンドタイトルバックなイベントが散在するのでこまめセーブだけしておけば大丈夫。
攻略まで約40分。
回想はクリア後に。
全開放済み。
まとめ・感想
『災厄の卵』にまつわる短編ストーリーとなっていて、メインストーリーについてはじっくりテキストを読み味わいながらプレイされると良いと思います。
エッチシーンの方はCG(AI作成)を眺めながらで誘惑のイロハを。
ゲーム性は割り切ってあるので、読み物+αなスタイルな作品としてどうぞ。
はい。
今作のように誘惑されちゃう作品というと……
などなどもどぞー