Crystal Defenders
※特にストーリーを語ることないパズルゲームです。
敵からの侵入を防ぐために精霊の女の子が『水晶保護陣』を構築。
転がしたダイスの出目に応じて上手に水晶を移動させて『水晶保護陣』の中の敵を倒す独特ルールのパズルゲーム。
攻略を助ける『魔法カード』を使うことができますが、毎回効果はランダムになっています。
全8ステージ。
ステージごとに新しい異種姦エロが用意されてます。
独特ルールのパズルゲーム
独特ルールなパズルゲームですね。
販売ページにはそれっぽいあらすじが書かれていますが、作中ではなにも言及されておらず、ゲームを開始するとパズルゲームへGO!ってものになっています。
とにかく水晶を動かして魔物を倒せばOKで、倒せずにターンを繰っていると魔物に女の子(精霊なのだとか)が犯されちゃって、異種姦の立ち絵エロアニメが表示されるよね、という具合。
6×6のマス目が刻まれたステージ。
外周1マスとの境目は濃い線が引かれて隔絶されています。
線の外側は水晶が移動できるようになっていて、線の内側では女の子と魔物が動き回るようになってますね。
3つのダイスを転がしてやり、たとえば「2」「3」「6」が出たなら、好きな水晶を2マス、または3マス、または6マス移動させることができるよ、というもの。
1ターン中に移動させられるのは3つの水晶まで。
魔物に追い掛けられている女の子も移動させることもできますが、女の子は1マス限定で移動可です。
魔物を倒すためには、水晶と水晶とで挟んでやることで攻撃できます。
縦、横、または斜めに水晶が並ぶと水晶と水晶を繋ぐようにして光線が発射され、その光線を受けると魔物は死んじゃいます(二発必要な魔物も出てきますが)。
攻略の鍵は斜めに水晶を並ばせての斜め攻撃かな!とか思いますが、この水晶サンドイッチビームは女の子も被ダメするのでご注意ね。
特に斜め並びについては、ついうっかり発動させちゃって女の子を攻撃しちゃったりすることがあるかもしれない(@_@)
自ターンが終わると魔物達も移動を開始します。
事前に移動先へ矢印が表示されているので、その地点から女の子を移動させておけば回避は充分可能なのですが、魔物の数が増えてきたり、樹木などの障害物によって移動先が制限されることが度々あり、女の子のマスに魔物が到達してしまうと陵辱が開始となります。
立ち絵アニメーションで異種姦される女の子の様子をどうぞどうぞ。
画面左下のハートマークが体力となっていて、これが尽きるまでならば耐えることができるようになってます。
攻略を助けてくれる要素として女の子に魔法を使わせることができるようになっています。
三種類の魔法カードが表示され、この中からどれかを選んで使用。
魔法カードの内容は毎回ランダムになっているので、どんな魔法が使用できるかは魔法カードを引いてみるまでわかりません。
魔法カードを引いたらキャンセル利かないので、一枚を選ぶっきゃないです(^O^)
さらっと攻略
まずルールを覚えてしまうのが先決ですね。
水晶によるサンドイッチビームで攻撃するわけですが、今ターンでサンドイッチを形成できそうになかったら自ターンの魔物の位置を押さえておいて、そこでサンドイッチできるように先回りをしてみたりという戦略性が大事。
最終的にはダイスの出目による運任せなところもあるんだけど、最終ステージまではノーミスでも辿り着けるんじゃないかな?と思います。
最終ステージは敵の耐久が高いのと、敵同士の相打ちを狙ったりする要素も加わってくるので、そこら辺を把握してあげると良いかと。
全体的にそんなに難しくは無いです。
攻略まで約30分。
回想はタイトルから。
全解放は無いですが、各ステージクリア時に当該ステージの回想は解放になります。
まとめ・感想
サークルさんの前作が激ムズで楽しく印象的でした↓
もしかして今作も激ムズ難易度になっているんじゃないかなと思ってプレイさせてもらったのでしたが、別にそんなに難しくはなく、独特ルールでサクッと楽しめる一作になっているのでした(^O^)
それにしても発売される作品ごとにゲーム性がガラッと異なり、またどれもしっかり遊べる作品を輩出されているわけで凄いなぁ~と。
前作はちょっとエロの部分が弱かったですが、今作ではエロのボリュームも増え、遊べて股間にムフフなバランスへ。
脳味噌をちょっとコネコネできるパズル作品なので、そんな気分の時に。
はい。
今作のように脳味噌コネコネなパズルゲームというと……
などなどもどぞー