異世界エロRPG エロティックワールド ~エッチなユニークスキル「エロティックタイム」~
邪悪に染まった世界を救うため、女神によって異世界へ転生された主人公。
主人公には『とってもエッチなユニークスキル』として全ての戦闘がエッチになる『エロティックタイム』を与えられることに。
女の子とのド密着ハメバトルを制して異世界を救うローグライトRPG!
『真バトルファックシステム』搭載のローグライトRPG
↑バトルファック戦闘の感じが掴めるPVになっているのでご覧になって下さーい。
ストーリーは異世界転生もの。
主人公さんが元の世界でどう生きていて、どう死んだのかなどは省かれており、ともかくも転生ボーナスのスキルをゲットして異世界転生を果たし、異世界を救って下さいねというものです。
で、転生ボーナスになるスキルが『エロティックタイム』!
『戦闘がエッチなものに変化し、スキルもエッチなものになる。』ということです↓
今作オリジナルな戦闘画面となっているわけですが、絶頂ゲージが敵女の子のHP、画面右下が主人公のHPという具合で、あとはターン制コマンドバトルのごとくに交互にエロスキルで殴り合うものになっています。
MPの概念は無し。その代わりにエロスキルにはクールダウンのためのターン制限有り。
戦闘開始と同時に敵女の子へ挿入を果たし、戦闘中はずっとパコパコやっている演出がなされてエロティック。
RPG的には戦闘に勝利してなんぼですが、負けてしまった場合には敵女の子に精液を搾り取られる展開となり、それはそれでエロティックで良いですよ。
レベルアップの概念も取り払われていて、ダンジョン探索中に入手できる武器防具によって主人公さんを強化できます。
さてさて異世界転生を果たした主人公さんは冒険者としてギルドに登録されます。
毎日の開始はギルドの受付からとなっていて、その日その日にどのクエストを攻略に向かうのかを選択することになります。
クエストを選択したら、街の中で準備を済ませて『ワールドマップ』へと。
この辺はADVっぽいですが、マウスカーソルを街の中にいるキャラクターに運んでクリックすると話しかけることもできるようになってます。
街の中をわざわざ歩き回る手間が省けるこの方式は楽で良いなぁとしみじみ思いました(^o^)
『ワールドマップ』からダンジョンを選んで攻略していきます。
ダンジョン探索は二択方式で進めて行くものとなっていて、選択できるのは右のフロアに進むのか左のフロア進むのかということだけ。
左右どちらかを選んだフロアに宝箱や敵モンスターがいるかなども見通せるものになっていて、『たいまつ』の灯りがある時には次の分岐以降も見通せるようになってますね。
次のフロアにボスが待ち受けている場合に敢えてそのフロアを選んで戦いを挑むのも有りだし、まだ装備品が整っていないなら別のフロアを選んでダンジョン探索を続けるのも有り。
敵モンスター・ボスキャラ共に何度スルーしたところで何度でも出現してくるので装備品が整うまで好きなだけ巡り巡りしていってどうぞ。
宝箱などを見付けた際には、『開ける』もしくは『無視する』を選択します。
『開ける』を選んだ場合の、その中身がどうなっているのかはパーセンテージで示されています。
この辺はお好きなようにどうぞどうぞ。
トラップに掛かり、被ダメしてHPが尽きるようなことがあっても、特にこれといってペナルティがあるわけではなく街に戻されるだけなのでお気軽に。「のろい」のアイテムは敗北時に壊れちゃいますけどね(>_<)
ダンジョン内で装備品はざくざく入手できるようになってます。
アイテムごとに性能がかなり異なってくるので、満足いく性能のアイテムが手に入るまでダンジョン巡りしてなんぼ。
アイテムのランクが上がるごとに基本性能が上昇し続け、終盤になるとどれもこれもぶっ飛び性能になってきて楽しいです(^o^)
さらっと攻略
ストーリー攻略で詰むようなところは無いです。
ダンジョンごとにしっかり装備品を更新してあげつつボス戦に挑めばどうにでもなるかなと。
回復アイテムはかなり使用すると思うので、毎回補填しつつダンジョンに挑まれて下さい。
攻略まで約4時間。
回想はありませんが、夜の街MAP中に倒した敵女の子が出現しているのでそちらで。
まとめ・感想
女の子とパコパコしながらエロスキルで戦う戦闘システムがエロくて良いです。
けれどもそれだけじゃなくダンジョン探索で装備品更新するのも楽しいし、マウス(ペンタブ)で簡単操作でサクサク遊べるのも良いですね。
なんかあっという間にクリアしてしまいましたわ。
不要なところは簡潔にして、しっかりエロくてしっかり遊べるという素敵構成。
はい。
今作のようにローグライク(ローグライト)な作品というと……
Touring With WAIFU ~~幼馴染嫁と行くいちゃハメ魔王退治の旅~~
などなどもどぞー