快楽機姦研究所

大人の玩具で乳首攻め! 1

―― 大人の玩具で乳首攻め! 1 ――

―― 大人の玩具で乳首攻め! 1 ――

夜。ソフトSMが楽しめるエッチルームにて。

ぱふんっ、ぱふぱふんっ! ぱふぅっ!

対面の椅子に座っていたメイドの茜さんは、拘束イスに座らされて、オムツ1枚しか履いていない私の胸の谷間に顔をつっこみ、大変幸せそうに鼻や頬をすりすりしている。

「ああ~~~~~。萌子ちゃんのおっぱいしあわせぇ~~~っ」

少し聞き取りずらい声を出しながら、私のおっぱいを楽しむ茜さん。こ、これ・・・そんなにいいものなのかっ!? ・・・自分のおっぱいをぽよんぽよんと揺らされながら、そう疑問に思う。

「ぷはぁ・・・あ~、生き返るわ~。一度で良いから、おいしい桃にサンドイッチされてみたかったのよね~」

ほわんほわんとしながら、私の胸の谷間から顔を抜く。

「・・・私のおっぱいってそんなにおいしいんですか?」

「当然よっ! お肌が柔らかくて綺麗な美少女のおっぱいよっ! おいしいに決まっているじゃないっ!」

ほめられているのでちょっと嬉しいけど~・・・、変態チックなので何ともいえない・・・。

「そ、それで・・・今日は私を椅子に拘束してどんな遊びをするつもりなんです?」

ぎちぎちん。

手を椅子の後ろで固定され、ベルトで上半身を動けない状態にさせられている私は、顔からちょっと汗を垂らしながらそんなふうに質問する。

「今日はね~。大人の玩具で乳首攻め!」

ぽふっと、自分の椅子に腰をかけると、茜さんはその隣のテーブルの上に置いてある道具箱をぺちぺちと叩く。

「たまには、アソコはお休みにして、乳首と乳房だけを攻めてみるのもいいかな~っと思ってね」

ニコッと私に笑いかける。

乳首攻め限定かぁ~~~。そういうのもいいかなぁ~~~。私も、うへへっと微笑しながら、これからの乳首攻めに期待する。

お互い椅子に座っているはずなのだが、茜さんとの距離はとても近い。エッチなことができる椅子のセットだからだ。

茜さんは、手を伸ばせば私の胸をすぐに触れる。一方で、私は拘束されているので何もできない。一般的なSM椅子だと思う。

「さてさて、最初の大人の玩具は~、これね」

道具箱を開けて、2本の筆を取り出す。

そして、それらをくるっと同時に一回転させた後、キュッと握り、私のつぶれている乳首にそっと筆を当て始める。

すすすすすす・・・。

「あっ・・・や~んっ・・・」

くすぐったい感じと、気持ちのいい感じが同時に訪れる。

しゅり、しゅり、すりすり~。

「んっ・・・あっ・・・」

私は、最初の攻めの時・・・快感が徐々に増していく感じが大好きだ。

・・・何というか、普通が普通でなくなっていくというか、乳首が甘くおいしくなっていくというか・・・。

通常の状態から徐々にエッチな状態になっていくこの感覚が、乳首に気持ちいいことをされていることをしっかりと理解させる。・・・これが好きなポイントなのかもしれない。

「いぃ~・・・は、んっ、ん・・・」

茜さんは私の乳首の根本の部分を、上手く筆で撫でていく・・・。

う~~んっ・・・良い・・・。良いよぉ~~~・・・。

乳首が筆にあたり、むくむくっと勃起してくる。・・・すると、やんわりと暖かい快感が生じるようになる。

すりすり、すりすり~。

くぅ~~~~っ・・・左右別々のタイミングでこすられるのが、また何ともいえない快感~~っ・・・あれ?

「あ、茜さん・・・手を別々に動かせるんですか?」

「んっ? そうよ~」

「け、結構難しいですよね、それ」

「ピアノとか練習すれば、そういうこともできるようになるわよ。それ、こしょこしょこしょ~」

「あ~~~~ん~~~~っ・・・」

へー。茜さん、ピアノとかも引けるんだー。多趣味だなぁ・・・。

勃起した乳首の上に、やわらか~い筆を当てられながら、それと関係ないことを考える・・・が。

「あひっ! ・・・ぁあぁ・・・」

乳首で唐突に発生した、びりっとくる気持ちのいい快感で思考が中断させられる。はにゃーー・・・。

すりんすりん、さすり、さすり。

「はぁー・・・はぁー・・・あっ・・・はぁー・・・」

自分の胸元を眺めながら、ぼへーっとしてくる。顔が熱を持ち初めて、乳首がより気持ちよくなっていく・・・。

「乳首の裏側を下からのこするのもいいわよね~」

こーすり、こーすりっ。

「ふあぁぁぁあ~~~っ・・・」

ぞくぞくっと震える。筆で下から上にこすられる攻撃が中々に快感で、体や顔がぴくぴくと震えるようになってくる。

下から上へー、下から上へー。

こしゅり、こしゅり、こしゅり、こしゅり。

「あ・・・あぁっ・・・あぁ・・・あぁぁっ・・・」

優しい感覚に満たされ、体がかるーくなっていく。あぁ・・・ち、乳首が、暖かくて、嬉しい・・・。

こしゅり、こしゅり、こーしゅり、こーしゅり。

「ふあっ・・・あ、ん、あっ・・・ふあぁ~~~っ」

ひくっ・・・ひくっ、ひくっ・・・ひくぅっ・・・。

乳首の奥が美味しくなり、背中が甘く熟れていく・・・。筆で下から上にこすられる度に、私の乳首は堅く、コリコリになってしまう・・・。

「こんなもんかしらね。・・・お次はー、ローター! いってみましょうか~」

茜さんは筆を片づけると、次に道具箱から2つのピンクローターとテープを取り出し、それを私の勃起した乳首の外側の部分にそれぞれ、ぴたっと貼り付けていく。

「萌子ちゃんの堅くなった乳首を、これでほぐしてあげましょー」

かちっ! ヴゥゥゥゥゥゥ~~~っ・・・。

「あ・・・あぁぁぁ・・・ひ、あ・・・っ、あぁ・・・」

ローターの電源が入り、私の乳首が振動させられる。筆で性感を強く感じるようになった乳首をローターで刺激されることは、結構な快感だった。

「はぁ、はぁ、はぁ・・・はぁぁ~~~っ・・・・」

より積極的に、甘い声が漏れ始める。顔がとろーんとなって、笑顔が継続して生じるようになる。

ローターによるバイブ攻めが気持ちぃぃよ~~。

「乳房も、揉んであげるね~」

さわり。

両手の親指を広げ、4本の指で私のおっぱいの外部を包むと・・・、

ぽにょん、ぽにょん、ぽにょん、ぽにょん。

回転するように動かす。

ヴィィィィィ~~~・・・。もにゅもにゅもにゅもにゅ。

「はあぁぁぁぁぁ~~~・・・!」

椅子に強く寄りかかり、大きな笑顔で口を開けて、壮快な気分でエッチな声を漏らす。

乳首の振動とおっぱいの揺れる快感が、胸の中でぐるぐるとミックスされて、私の脳に送られる。

それがじゅーしーというか、トロピカルというか・・・とにかく美味しい。快楽を混ぜ込むバイブ攻めが、たまらなぁ~~いっ!

ヴゥゥゥゥ~~~。もみん、もみん、もみん、もみん、もみんっ!

「あぁぁぁ~~~ああぁぁぁ~~~~っ! はぁぁぁっ! はぁっ! はぁぁ~~~っ! あんっ!!」

目を開けていられないよぉぉ~~~。おっぱいが気持ちいいんだよぉぉぉ~~~。

「んふふー。揉まれながらのローター攻めがイイでしょ~?」

「はぃぃぃぃぃ~~~・・・っ!」

はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・。

・・・い、いつからだろうか。乳首が振動で快感を得られるようになったのは・・・。

最初は、胸にローターを当てても何も感じなかった。乳首は手や物で動かされる刺激が良いのであって、バイブ系は全く効果がないものと思っていたのだが・・・、実はそうでもなかった。

茜さんが用意した謎の針治療器具を毎日乳首に貼られた結果・・・あら不思議! いつのまにか乳首の快感がすごく良くなり、バイブでも気持ちよくなってしまうぐらいに性感帯が成長してしまったのであーる。

というわけで、今はバイブの刺激も結構な快感なのだぁ~~~・・・。

もみもみ、ヴィンヴィン・・・。

「あはっ・・・は、はぁ、・・ふ、あ、あ・・・あぁ~~~っ!」

あわわ~~・・・。快感が深くなってきたぁぁ~~~。




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