UNDERGROUND PARTY アンダーグラウンド・パーティー
突然何者かに拉致され、地下世界へと連れ込まれてしまったシオリ。
目を覚ましたシオリの身体は卑猥なボンテージ衣装に包まれ、乳首と陰核にはピアスが装着されてしまっていた。
謎めいた状況を解き明かしながら地上世界へと脱出を目指す2D横スクロールアクション!
基本的に難易度は高めですが、『クリアしたことにする』『(ボスを)倒したことにする』という救済スキップ機能が搭載されています。
BGMは全て書き下ろし。
ゲームパッドにも対応しています。
ボンテージ姿の女の子を繰った高難易度2Dアクション!
今作の主人公になるのはシオリちゃん。
下校途中の学生さんだったわけですが、何者かに捕まえられてしまい、そのまま今作の舞台である地下世界へと連れ込まれてしまったのでした。
目を覚ますとすでにボンデージ衣装。
乳首やクリトリスにはピアスが装着されてしまい、同様の少女等が周囲にも転がっているという不可解な状況。
そんな状況から脱するようにと声が聞こえ、ナイフと拳銃を渡され、さぁさゲームスタートとなります。
操作方法はキーボード、またはゲームパッドにて。
「Z」キーでジャンプ。
「X」キーでショット攻撃。(「↓」でリロード)
「C」キーでダッシュ。
「S」キーでナイフ攻撃。
「↑」でオナニーが可能で、絶頂した瞬間に全画面攻撃。
キーコンフィグ可能になっているので、操作し易い様にカスタマイズされて下さい。
思いのままにダッシュしまくったり、ダッシュジャンプで跳ね回ったりできるくらいじゃないと攻略が辛いので、カスタム重要(@_@)
各ステージには『秘匿文書』と『証跡の欠片』というアイテムが配置されてます。
特に『証跡の欠片』については各ステージ5つあり、これをステージごとにコンプリートするとエロシーンが回収できるというものになっているので、ぜひぜひ回収していって下さいな。
アクションゲームとしてはなかなか難しめな感じ。
敵の攻撃を避ける際にはジャンプ(ダッシュジャンプ)またはダッシュの使用が必要になってくることが多く、その辺の操作慣れが必要かなと。
敵の攻撃パターンやステージのギミック一つ一つはそこまで複雑では無いですが、次々に出現してくるので判断力と操作の正確性が問われる感じ。
背景でモブ女の子が性的拷問されているのを眺めてたりする余裕はあんまり無いです(>_<)
こまめに中間ポイントが設定されているのは有難いですね。リトライ自体もサクサクですし。
ゲーム進行を助ける気遣いが感じられる内容になっていて、不親切さから高難易度になってしまっているタイプでは全然ありません。
ステージを進めていくとボスが出現!
フロアを仕切るシャッターの雰囲気から「ロックマン」シリーズを彷彿とさせるところがあったりしますかね。
ボスさんもシオリちゃん同様な格好をして立ち塞がってきます。
攻撃の種類が意外と多めですが、読み切っちゃえばどうにか。
与ダメが大きなナイフ攻撃でゴリ押しも案外効きました(@_@)
で、『クリアしたことにする』というぶっ飛ばし機能が備わってます\(^_^)/
ボスなら『倒したことにする』とかって話ですね。
そのまんまに攻略に詰まった時に救済措置的に使えるのはもちろんですが、ゲームを中断して再開する時に、それまで進めたステージまでスキップして戻ってくるとか、そういう使い方もできるので重宝します。
エロシーンの方は基本的にタイトル画面に戻ってから、それまで回収した『証跡の欠片』によるエロシーンを閲覧できるというもので、ゲーム進行中のエロシーンは限定的です。
モブ子ちゃん達へのSMプレイというか拷問プレイ、潮吹き多め。嗜虐性の強いエロシーンになってます。
さらっと攻略
『クリアしたことにする』という救済システムがあるので、特に詰むようなことはありません。
「ダッシュ」「ジャンプ」の基本操作を思うままに扱えるくらいで丁度良い難易度と思います。ゲームパッドやキーコンフィグの使用でプレイ環境を整えてから挑まれるのを強く推奨。ゲームパッドが良いんじゃないかな?
クリア後の『EXステージ』がこれまた難しくてね(@_@) でもこちらも『クリアしたことにする』が適用できます。
攻略まで約2時間ちょっと。
エロシーン閲覧はタイトル画面メニューから。
全解放は『EXステージ』をクリア時に。
まとめ・感想
ぬあー、僕の場合はゲームパッドぶっ壊してしまっていたのでキーボード操作でプレイさせてもらったのですが、ゲームパッドで遊んだ方が絶対に楽しい作品だ、これ! キャラクターを思いのままに操作できるようになっていれば脳汁溢れる難易度と思います、ボス戦も攻撃パターン豊富で楽しいしね(^o^)
オリジナルな書き下ろしBGMがふんだんに使われていて、ノリノリで楽しい中で脳汁アクションをどうぞ、という一作。
UNDERGROUND PARTY アンダーグラウンド・パーティー オリジナルサウンドトラック兼BGM素材集
作中に使われていたBGMは素材集として販売されてもいますので、そちらもどぞー。
はい。
今作のようにしっかり遊べるアクションゲームというと……
などなどもどぞー