UndercoverAgent 破滅の単独おとり捜査
秘密警察の捜査官であるサキ。
「犯罪結社のビルに侵入し、内部情報を所得、設備を破壊せよ」という指令の下、X社のパーティー会場に潜入を果たしたサキ。
人身売買のターゲットとして睡眠薬を飲ませられて建物内に閉じ込められてしまったサキは、武器を回収しながら任務を遂行し、脱出を図るのだった――!
フィールド無しで戦闘オンリーのシンプル設計。
戦闘時にはオリジナルデッキから手札がドローされ、そのカードを用いた脳コネバトルが展開されます。
脳味噌コネコネなカードバトル
今作の主人公になるのは秘密警察の捜査官であるサキさん。
犯罪結社のビルに忍び込んで内部情報を奪取し、ついでに設備を破壊してくるという指令を受けて犯罪結社のパーティーに潜り込んだのでした。
サキさんのその美貌と爆乳スタイルがあってすぐにターゲットとされ、睡眠薬を飲まされて監禁されてしまうのでしたが、ここまでは計画通りということです、凄い(^o^)
さっそくその監禁部屋を抜け出して建物内を探索し、任務を果たして脱出しましょうね、というお話になってます。
ゲームとしてはノンフィールド形式で各ステージのイベントバトルを攻略していくというシンプルなものになっています。
ステージ1をクリアすれば2と3が解放、その後に4と5が解放となるのでお好きな順番で攻略していってどうぞ。
ステージを選択すると戦闘準備としてデッキの作成になります。
デッキの中に好きなカードを仕込んでいくもので、同種のカードを多く仕込んでおけばそれだけカードがドローされる可能性が高まるよね、というものですね。
ステージをクリアした場合には新しいカードを得られるようになっていて、ゲームが進むほどにカードの種類と枚数が増え、デッキ作成の幅がかなり広がってくることになります。
またステージで敗北した場合でもカードが得られるので、とりあえず1度敗北してみるのが良いかも。
戦闘はターンごとにデッキからドローされる3枚のカードを使用してのコマンドバトル。
ターンごとに『SP』という値が回復し、その値を使用してカードを使用するものになっています。
敵側の攻撃は画面中央左に先に予告表示されているので、それに対応した選択ができると良いですね。
『セクハラ』を受けると『興奮度』が上昇し、MAXになるとそちらの場合でも敗北になるので、防御を固めて小さくチクチク攻める戦法は辛め。
敵の行動を阻害するカードも入手できるので、『セクハラ』は優先的に潰してあげたいところですかね。
敗北した場合にはエッチシーンとなっていて、エッチして振り切るという機転を利かせるシーンもありましたが、基本的に敗北エロらしく犯されちゃう流れ。
テキストはあっさり気味ですが、良い感じクオリテイのCGが拝めるので実用性高めじゃないかなと。
エッチシーン後はステージ選択画面に戻ってリトライ可です。
オプション設定でサキさんにメガネを掛けさせることもできます\(^_^)/
さらっと攻略
とりあえず戦闘に勝利していけばOKです。
その戦闘が難しいのが問題なのですけれどもね(@_@)
ステージ選択時に相手の情報が得られるし、実際に戦ってみてどんな攻撃パターンが多いのかなど、その辺を加味してデッキを作成し、都合の良い手札がドローされてくれるのを祈りながらトライし続ける感じになるのかなと。
中盤以降は手札が増え増え、デッキ作成の幅がかなり広がり、運要素もあるので難易度はかなり高めになるのかなと。
……もしも攻略に詰まったならオプション設定から回想を全解放してギブアップできるので、そちらで対処されて下さい。
回想はタイトルから。
全解放はオプションから。
まとめ・感想
ああぁぁぁあステージ2で20連敗したぞぉぉぉ!(>_<)
開き直って殴りまくり戦法にしたら攻略できちゃったりで、デッキ作成が肝心なんだろうけど中盤以降はカードが多すぎて悩みまくりに。相手の行動とこちらの手札の兼ね合いやらなにやらで運要素もデカイので、何度か挑んでいるうちにサクッと勝ててしまうってこともあるかもしれないけど……ね。
救済の全解放機能があって良かったーよ(@_@)
脳味噌全開でコネコネしながら頑張って下さいな。
僕はステージ4で諦めてもうた……
はい。
今作のように脳味噌コネコネな作品というと……
などなどもどぞー