エルフ特教師
長きにわたり人間とエルフとの交流は途絶えていた。
その間に人間の文化は進み、逆にエルフ族は衰退の途を辿っていた。
そんなエルフ族を救うために主人公は『特教師』として招かれ、古き因習から逃れられないエルフ達を強引に支配し、教育し、調教し、人間との共存の道を模索させることになるのだった。
エルフの森を侵攻・支配しながら、エルフ達を調教しまくるSLG!
人間と共存できるようにエルフを調教しちゃおう!
DLsiteでは↓
などを発売されてるセルレ部さんの新作がFANZAで専売されてますー、せっかくだからDLsiteでも売ってくれーぃ。
で、前作の『マウマウ探検隊』のように放置しててもゲーム内時間が経過して、育成や調教が可能な放置機能が搭載された新作になります。
放置機能を万全に使いこなしてどうこうするってわけじゃなくて、放置することで消費を抑えることができる部分もあるよってくらいなので、プレイ時間を懸念する必要はそんなに無いです。
また海外サークルさんなので翻訳具合で微妙になっているテキストなところがありますが、基本的に意味は取れると思います。
ストーリーの方は人間文化を理解し、共存しないと、このままではエルフ族は衰退しちゃうので、『特教師』に選ばれた主人公さんがどうにかするお話。
エルフの方は森に囲まれ、閉じこもって暮らしているのもあって頭がお堅いので、いっそエルフの森を侵略侵攻して、強行的に支配して、そのうえでエルフ達を調教しちゃおうというものです。
金髪巨乳の秘書さんがサポートしてくれます。
耳の形から察するに、いろいろ訳がありそうな気がしまする。
ホーム画面はこんな感じで、右側に行動メニューが並んでます。
左側は捉えたエルフちゃん達のステータスだとかが表示されている他、『MONEY(お金)』と『TIME MP(魔力)』が確認できます。
まずは流れとして『侵攻』ボタンから、エルフの森を襲撃しましょう!
エルフさん達を倒せば拠点に連れ帰ることができるようになってます。
戦闘は手動でも可能ですが、オートモードでなるようにな~れと眺めている方が手っ取り早いかもしれません。
攻撃順ごとに『HIT!』『MISS』『CRITICAL』が割り振られていて、それを敵側と争いながら戦うシステム。たとえば『二回攻撃』を選べば一気に2つ繰ることができるので、敵さんに不利になるように『MISS』を押しやったりできます……が、敗北してもペナルティは特にないし、オートモードで大味に進めていった方が楽です。
ま、お好みで。
捕まえてきたエルフちゃんはエッチに調教していきましょう。
ホーム画面の『調教』から進んで、調教したいエルフちゃんを選択すると、あとは調教方法を選ぶだけ。
各調教メニューごとに『体力消費』と『精神消費』が設定されているので、エルフちゃんが倒れない程度までやっていきましょう。
調教方法ごとに『快楽』『被虐』『変態』などのエロステータスが上昇し、それに応じて調教メニューが追加されていったりです。
捕獲できるエルフちゃんは最大で3名。途中から4名となります。
最初は一人一人を丁寧に調教していくのが良いんだけど、ある程度調教したエルフは『依頼』に応じて売り払ったりなんだりしていくので入れ替えが激しく、再び捉えたエルフちゃんを一から調教していくのはけっこう面倒臭いです。
そこで捕獲したエルフちゃん一覧画面から各エルフちゃんの調教メニュー(『休憩』『接待』『学習』『訓練』など)を設定し、このまま放置しておけば時間が勝手にエルフちゃんを調教してくれるのです!
時間経過をじっと待っているのはもどかしいって場合には『TIME MP(魔力)』を消費して時間を進めることができるようになってます。
じっくり一人一人を調教していると『TIME MP(魔力)』がどんどん溜まるので、遠慮無くガンガン使って時間を短縮していってどうぞ。
この一覧画面での放置調教システムと『TIME MP(魔力)』を消費して時間短縮の方法を上手に使うと効率的かな。
各調教メニューを実行するとエルフちゃんとのエロシーンが挿入されます。
良い感じのCGなので好きですが、調教を実行するたびに何度も表示されてしまったのでは飽き飽きしてくるので、適当にスキップ機能を使うようにしてください。
アップデートで完全スキップ機能が搭載されました\(^_^)/
ホーム画面から『開発』『事務』ではスキルツリーみたいに各種項目を所得していけます。
所得条件としてお金だったりさまざまな条件が示されてますし、また『所要時間』として数時間単位で待たされるようになってます。
こちらも待っているのが面倒臭いわ!って場合には『TIME MP(魔力)』を消費して一気に解決できるようになってます。
『探索』では無限ダンジョンにエルフちゃん達を挑ませることが可能で、エルフちゃん達が頑張れば頑張るほどに『特教師』の主人公さんが強くなるという仕組みになってます。
『剣』『弓』などの戦闘スタイルごとにレベルが設定されていて、それら戦闘スタイルのレベルを統合する形で主人公さんのステータスが上昇するようになっているので、エルフちゃんはそれぞれの戦闘スタイルを選ばせると良さそう。
捕まえた時にどのスタイルが得意かなど表示されるので、それに合わせた戦い方をされてください。
エロシーンは各種調教時のエルフちゃんを眺められます。
最初は嫌々だったり戸惑い気味だったりしたのが、快楽落ちしていく流れ。
エルフちゃんがほとんどですが、他のサブキャラにもシーンは用意されてます。
髪の色味などが異なるエルフちゃんですが、それ以外での変更点はありません……ぬ~ん。
さらっと攻略
エルフの森を『侵攻』していくのと『事務』を進めていくことでラストステージが表示されるようになるので、あとはそちらをクリアして下さい。
『放置システム』が搭載されているけれども、『魔力』を消費することで一気に時短できるので、せっかちさんでもプレイ可。
ゲームの流れを掴むまでの最序盤はちょっと迷子になりかけるかもしれないけど、頑張れ。
エルフちゃんを4人捕獲できるようになるまでは一人一人じっくり調教して『魔力』を溜めながら、4人になったらまとめて『訓練』調教+時間経過連打で強化しちゃうと楽。
全員を『輪姦』『機械』『触手』にして時間繰りすると『魔力』が上昇するくらいになると、あとはそれらメニューと『訓練』を繰り返して好きなだけ強化できるかと。
攻略まで、実質的なプレイ時間は4時間くらい。放置が10時間くらい。※放置無しでもクリアできます。
回想は無いです。
まとめ・感想
エルフちゃんが色違いだけかぁ……と。
それでもエルフちゃんのCGはそれなりにあるし、どれも好きな感じですけどね。
エロテキストのボリュームはほとんど無いので、テキスト好きな人はご注意。
放置ゲーというか作業ゲー。
放置ゲーを楽しむなら前作の『マウマウ探検隊』の方が素直かな。
などなどもどぞー