
魔法戦士ハルティエルR2
魔法戦士ハルティエルのこれまでの活躍によって平和が訪れようとしていたが、再び街に異変が起き始める。
それによって仲間達が再び集まり、異変解決に臨むことになる前作の後日談立ち位置の短編RPG!
※シリーズ続編ものになりますが、エロメインにシンプル短編ということで前作未プレイでもそれっぽくプレイできるかなと思います。
※「1」→「2」が正規ストーリーで、「1」→「R」が別ルート展開。
ということでシリーズを追うなら「1」→「2」→「R」→「R2」の順番が良いのかも。
忘れてならないのが↓
タイトルは異なりますが、こちらもシリーズにガッツリ含まれてます
ハードな責め苦に翻弄される魔法戦士の後日談短編

今作の主人公になるのは魔法戦士のハルティエル。
これまでの展開されてきたシリーズにおいて一応の完結は迎えているんだけど、そこからの後日談的な立場での短編作になります。
販売ページの説明に乗っかればエロメインなので過去作未プレイでも良さそうな話ですし、今作を最初にプレイしてから遡るようにシリーズに触れても良さそうな感触でした。
ともかくとして魔法戦士のハルティエルのこれまでの活躍で平和になったかな~?って街でまた異変が発生したので仲間達が再び集まって異変解決に臨むお話です。
過去シリーズの出来事についてはさらっと触れる程度だし、雰囲気でなんとなく輪郭が掴める程度で進行です。
拠点MAPはこちら。
仲間達のサポート機能がまとめられ、そこから各ステージに一っ飛びできるようになってます。
最初のステージ以外はお好み順番で攻略可です。
道中のMAPでは敵シンボルが徘徊しており、背後から接触すれば倒すことができるようになってます。
接触しちゃうと立ち絵エロが発生し、HPやMPが削られちゃう仕様。
画面上にも表示されますが、脱出においては『キャンセル(長押し)で抵抗』です。
制限時間ゲージのあるQTEとかはありません。曰く『ゲージのGTE、(作者が出来ないので)ありません!』ってことです、良いなぁ潔くて(^o^) 個人的に僕もQTEはそんなに好きじゃないので有難いです。
ともあれ今作はレベリングとかありませんので、敵シンボルの背後に回って撃破してくことは必須じゃないですね。立ち絵エロを観た後はスルーしても問題無さそうでした。
戦闘はイベント戦闘オンリー。
ターン制コマンドバトルを元に、敵側のヤバそうな攻撃に対しては『警戒』のコマンドを選択しましょうねってものです。
拘束されるとかするととっても酷い目に遭っちゃうことに。
ステージごとにエロシチュの傾向が異なり、化物に吸われ・丸呑みされてたりが主のステージ1、粘着ネバネバシチュが主なステージ2、電気ビリビリでリョナな雰囲気高まるステージ3などと続いていってステージは全5。
全体の傾向としては吸い付きが多い感じでしょうか。
エッチシーンの発生はMAP中の敵シンボルとの接触、戦闘エロ、そして敗北エロとで。
なおステージ中、『ラピスイベント』として仲間のラピスちゃんに視点を切り替え、ミニステージ・戦闘をクリアすることでクリア報酬にボス戦を有利に戦えるシステムも。
戦局を有利にする以外にもラピスちゃんのエッチイベントが鑑賞できるものになっているので是非是非に。
さらっと攻略
ストーリー攻略で詰むようなところはありません。
敵シンボルが徘徊する道中のMAPについては敵シンボルを撃破せずに突っ切ってしまえばなんとでも。
イベント戦闘においては装備品による属性魔法が相手に効く効かないあるので、直前でセーブしてから挑まれると良いかと。
攻略まで約1時間ちょっと。
回想は拠点MAPから。
全開放はED到達後に。
まとめ・感想
魔法戦士ハルティエルが再び酷い目に遭っちゃうエロ詰め合わせ短編RPGですね。
シリーズ作品ではリョナタグが付与されていたりもするわけですが、今作でもリョナタグが付いてても問題無さそうなハードさが感じられるものになっております。
エロ詰め合わせだけどこれまでの過去作プレイヤーにしてみれば嬉しい展開なども用意されているわけでシリーズを追われる場合にはしっかりとプレイされて欲しい内容です。
完結したような雰囲気こそあるけどまだまだ広がりそうな予感のシリーズ展開(^o^)
女の子に酷いことしているシチュが好きな方々どうぞどうぞ。
はい。
今作のように女の子が酷いことされてる作品というと……
などなどもどぞー