闘技場の引ん剥き職人RPG
本来は凄腕の盗賊である主人公は、地下闘技場に盗みに入った時に闘技場女主人に捕まってしまう。
しかしその技術を買われ、覆面ヒールファイターとして闘技場に挑戦してくる若い女の対戦相手と戦い、戦闘中に女の子の衣服を引ん剥き、引ん剥き、そして引ん剥き、さらには陵辱して観客を楽しませる役目を引き受けることになるのだった。
さんざん引ん剥いて犯した女の子は、街に下りて途方に暮れています。そこへ優しく話しかけてあげていると、自宅に囲えるようにもなります。
陵辱と純愛エロを兼ね備え、女の子みんなを犯してハーレムにしてあげるのだ!
ヒールファイターとしてエロ方面でやりたい放題
世間では有名な凄腕の盗賊である主人公さんが今回忍び込んだのは地下闘技場。
ちょっと相手が悪かったのか、地下闘技場の若き女主人に捕まってしまい、拷問や処刑待ったなしの状況だったのだけれど、凄腕盗賊の技術を買われる形で覆面ヒールファイターとして闘技場で働くことを勧誘されるのでした。
……もちろん断ったら身の安全は保証されないわけなので、主人公さんはその役目を引き受けることにするのでした。
無法地帯の闘技場なだけあってルールもざっくりしていて、「相手を殺しちゃダメ」という事以外は何をやっても良いみたいなので、試合中に相手の女の子の衣服を引ん剥いて素肌を露出させ、さらには陵辱してもOKとのこと。
主人公さんに期待されているのは特にそういったエロ方面のことで、試合中に女の子を引ん剥いて犯して、観客を楽しませることになるのでした。
基本的には地下闘技場を主な拠点として主人公さんは控え室等を歩き回れます。
対戦相手については控え室にいる女の子を、主人公さん側から指定していく格好になってます。流れ作業的に女の子を引ん剥いていくわけではなく、引ん剥きたい女の子を選んでどうぞ、と。
控え室にいる女の子に話しかけると、『様子を盗み見る』『攻略方法を思案する』『対戦する』と選択肢が表示されます。
『様子を盗み見る』はそのまんま、女の子を様子を見ることができます。
『対戦する』もそのままですね、対戦できます。
大事なのは『攻略方法を思案する』で、こちらを選択すると勝てる見込み(引ん向ける見込み)があるのかどうかが表示されます。
分かりやすく、『OK!』or『NG!』で表示されるし、『NG!』の場合には補足情報として必要なアイテムが書かれているので、そのアイテムを入手してくれば『OK!』になります。
で、必要なアイテムが揃ってたら『対戦する』を選んで闘技場で戦ってあげてください。
本格的にコマンド選択などしての戦闘システムが用意されているわけではないんだけど、戦っている様子がテキストからしっかり伝わってきますね。
各キャラクターの性格などに配慮したテキストで、武具を振り回したアクションの具合よりも、キャラクターが伝わってくる塩梅、テキスト読みな人には嬉しいテキストかと。
そして戦闘中に『攻略情報を思案する』で表示されていたアイテムを使用する選択肢が表示されるので、そちらのアイテムを使用してやることで女の子を引ん剥くことが可能になります。
ちなみに必要なアイテムを非所持のまま対戦を申し込んでしまった場合には素直に『勝負を諦める』を選んで下さい、敗北した格好になりますが、別に敗北ペナルティなどは存在しません。
必要アイテムは全て街の道具屋ですんなり購入することができるようになっているので、難しいところはないですね。
そんなこんなで女の子を引ん剥いてあげましょう、エロシーンの開始です。
引ん剥いてから陵辱していく流れになってます。
いろんなアイテムの使用に合わせたシチュエーションが用意されていて、凶器で衣服を裂いてみたり、竜巻を起こしてスカートをめくり挙げてみたり、触手だったりゴーレムだったりと多種多様。
大勢の観客の前で肌を露出させられ、陵辱され、中出しされていく女の子達のご様子をご堪能あれ、ですね。
各女の子に3パターンずつの引ん剥き&陵辱シーンが用意されていて、それらを達成した後は、その女の子が街に出現するようになります。
覆面ヒールファイターの正体を隠したまま女の子に話しかけてやることで、それぞれの女の子達が地下闘技場なんかに挑んでくる背景事情を知ることができます。
その事情を踏まえて、優しくしてあげましょう。
……大体はなんかプレゼントすると解決するんだけどね!(@_@)
心許してくれた女の子達は全員が全員を自宅に囲うことが可能となってますんで、全員を自宅に招き入れてやって下さいまし。
自宅に常駐するようになった女の子に話しかけると地下闘技場での陵辱プレイではなく、仲良くラブラブな純愛プレイを鑑賞することができます。
そうして女の子みんなを自宅に囲ってハーレムを完成させればOKな今作になってます。
さらっと攻略
ストーリー攻略で詰むようなところは皆無かと。
基本的に闘技場で女の子を犯して、そうして報酬を得て、そのお金で新しいアイテムを購入して次の女の子を犯していく――の繰り返しになります。
一部、特定の女の子を先に自宅に囲うイベントを起こしていないと闘技場で戦うことができない女の子もいますが、そちらも分かりやすいので問題無いかと。
闘技場や街のMAPも単純化されているので、悩むような探索性は全く無いです。
攻略まで約2時間。
回想は自宅に囲った女の子に話しかけることで補って下さい。
全解放は無いですが、クリア時に実質的に全解放状態。
まとめ・感想
道具を購入して女の子相手に選択肢をちょいちょい選んでいくだけの簡単なゲームなんだけど、CG枚数が多いのと、キャラクターを感じられるテキストが良く出来ていて、楽しませて貰えます。
闘技場内の移動だとかで作業感を感じるところはあるんだけど、この辺も簡略化するとプレイヤーは選択肢を決めるくらいでADVっぽくなってしまうし、この辺で良い落としどころなのかな、と。
女の子がなんだかんだとみんな可愛かったです。
はい。
同じような……? とにかくハーレム生活が楽しめる作品というと……
などなどもどぞー