紋章騎士ノルド ~ケガレの紋章編~
下腹部に『黒炎の紋章』を持つ黒騎士のノルド。
ケガレに浸食された都市で魔を祓い、ケガレを浄化して、悪党を退治して回っていたのだったが、下腹部の『黒炎の紋章』を『淫紋』に書き換えられてしまい、圧倒的な実力もレベルダウンさせられてしまった。
『淫紋』を消すには時間が掛かるが、その間も紋章騎士としての仕事は続いていく。
悪党達にエッチなことをされながらも戦う黒騎士ノルドの敗北陵辱RPG!
強い女騎士の無様アクメや激弱アナルシーンがエロい
これまでも屈強な女剣士が返り討ちでガッツリ陵辱されちゃう作品を発売されてきたサークルさんの新作ですね。
僕としては当サークルさんは始めてだったりなんですが、今回はイラストについては外注になってるとのこと。
といってもサンプルCG見比べて見た感じですが、これまでのCGのテイストをなるべく維持しようとされる感じなので、まるっきり別物ってわけでもないですね。
今作の舞台は基本的にはスタンダードな西洋ファンタジー世界を舞台にしながらも、適度にさりげなく現代要素を取り入れてるよって具合です。
で、『穢霊(ケガレ)』に浸食されてしまった街々に出向いてケガレを祓い、浄化する。悪漢を退治するなどの紋章騎士のノルドちゃんが主人公。
ノルドちゃんは凄腕の槍使いであり、下腹部には『黒炎の紋章』を刻んだ『殲滅の乙女』の二つ名をお持ちの実力者。
けれども下腹部の『黒炎の紋章』が淫紋に上書きされてしまうという事態へ、
これによって圧倒的だった実力も封印されてしまう形でレベルダウン。それでも複数人を相手に立ち回って勝てるわけなんだけど、以前のように圧倒的とはいかないご様子。
屈強な紋章騎士のノルドちゃんですが、場合によっては悪漢の手に堕ちる可能性が出てきたよってことですね。
さくっと淫紋を消そうと思ったものの、それが叶わないと発覚。
淫紋があるからといって紋章騎士としての職務を投げ出すわけにもいかないので、このまま頑張る形で本編スタートって流れです。
ゲームの流れは、まずフィールドMAPからクエストを選択するような形で攻略ポイントを選択します。
難易度表示を参考にして攻略順を練るのが良いわけですが、あんまり数があるわけでもないので自由な順番で攻略していく楽しさってのはほとんど無いですね。
続いてMAPに入ると、部隊の仲間数人を置いた拠点へ。
ここでも同じようにクエストを選択するような感じで攻略ポイントを選択すると、即戦闘へ!
拠点ではアイテムやスキル、レベルアップなどを購入できるようになってるので、この辺はお好みでどうぞ。
こんな感じの流れになっているのでMAPを歩き回って探索するような要素はほぼほぼ皆無。
MAPに入った時やクリア時にはしっかりボリュームのストーリーイベントが用意されているので、ストーリーと戦闘を楽しむといった感じです。
ノルドちゃんも実力ある女戦士ということで高慢さがあり、それでいて調子が良くてチョロいところがあったしてキャラが立ってて面白可愛いし、そのノルドちゃんの姉エストちゃんがぶっ飛ばし気味のサディスト&生意気ロリとなっていて、こちらもこちらでキャラ立ち良し。
その他モブキャラのキャラ付けや配置演出もよく出来ていて、台詞回しを含めて画面を見ているのが楽しい出来映えで、ニヤニヤさせて頂きました~
で、エロシーン。
基本的には戦闘中のエロなわけで、敵からのエロ拘束攻撃を受けて開始になります。
首に鎖を付けられてハイエース(!)に連れ込まれちゃったという話しなんだけど、この状態から脱出して戦闘に勝利しようと思えば、それ自体はそんなに難しくないです。
が、『屈服Lv』なる数値があって、敵から拘束された状態で放置していると、あれこれエッチな攻撃を重ねられてどんどん屈服ゲージが上昇し、『屈服Lv』がアップ!
ハイエース(!)に連れ込まれた場合であれば、さらに別の場所に移動させられて次の段階のエロ攻撃へと陵辱具合が過激化していきます。
この状態からの脱出もできるんだけど、『様子を見る』ということでされるがままになっちゃうのも。
さらにエロ攻撃を受けまくって屈服レベルが上昇していき、さらに段階が進んでいくことになって、『無様アクメ』ってことで何度も何度もイカされまくってしまう状況になったりね。
おまけイベントの開始条件にもなっているのもあるし、ムフフポイントなわけでもあるので、存分に戦闘エロを楽しんでどうぞ。
さらっと攻略
ストーリー攻略で詰むようなところは皆無。
戦闘で勝てないなぁ~って時には、レベルアップしてみるとかで。
連戦続きなるんだけど、TP値などは継続なので次戦のために温存しておくとかで。
攻略まで約1時間。
回想とかは無いです。
まとめ・感想
ストーリーイベントの演出が良くて楽しい出来映えなので、ストーリーを進めるのが楽しかったですね。
ただボリュームは少なめ。
続編が予定されているので、そちらの発売を心待ちに致しましょう。
こってりした戦闘エロが素敵。
はい。
似たような戦闘エロの作品というと、最近だと↓
最近じゃないけど名作なところで↓
などなどもどぞー