ぼくのひみつの夏休み2
夏休みの間、叔母の家に預けられることになった主人公・ボク。
田舎の町での夏休みを自由に満喫しながら、町の人達と仲良くなったりしてエッチなことも期待できるアニメーション夏休みRPG!
シリーズ展開していますが、前作『ぼくのひみつの夏休み』とは直接的な繋がりは無いそうなので、今作からプレイして問題無いそうです。
夏休みを満喫できるのよ
今作の主人公になるのはボク君!
田舎の叔母さん宅で夏休みを過ごすことになったボク君が、夏休みを謳歌することを目的にしてあっちこっち自由に遊び回れる内容になっています。
攻略可能なキャラクターは全12人(1人は男の子)!
熟女から女子大生、少女と幅広いヒロインが取り揃えられおり、ショタ同士でのBL展開まで備わっているというね!
ちなみにBL表現については非表示にできるということなので好みに合わない方は非表示を。
ゲーム中ではリアルタイム進行ということになっていて、画面左下に時間が表示されてきます。
朝起きてラジオ体操して朝食を取ったら後は夕飯まで自由行動って流れの中で、いろんなイベントを回収しましょうねってことです。
クリア後にそのまま『エンドレスモード』に移行できることや『強くてニューゲーム』機能が明示されているので、かなり気楽に遊べるんじゃないかなと思います。
田舎の町で夏休みを謳歌する定番所といったら秘密基地とかですね。
子供達が集まる場所としてちゃんと用意されてます。
ここでは集まった子供達をそれぞれ相手に『ムシバトル』を挑むことができるようになってます。
虫取り編みを振って虫を捕まえたりもできるわけです。
『ムシバトル』についてはターン制のコマンドバトルで、『こうげき』『ひっさつわざ』『バリア』の三竦みシステムですね。
難易度選択が可能なのでお好みに。
釣りもできます!
商店にいけばガチャもできます!
体験版では探索の範囲が限定的でしたが、製品版ではもっといろいろあるのかもしれないですね(^o^)
エロ本とか拾えます!
なんか凄く懐かしい気分を一番に感じるのがエロ本拾いだったんだけど(@_@)、それはともかくもエロ本を拾えるのです。
そうするとランダム生成された女の子がそこに描かれているよーという仕組みになっているわけです。
演出としてエロ本を開いた時に女の子がそれっぽくアニメーションしてくれたり。
エッチシーンについては体験版ではまだまだ序の口だったのでなんともですが、『夢見のポプリ』というアイテムを使って眠るとエッチな夢を見ることができるようになっていました。
普通にプレイしていたらエッチシーン無しで体験版範囲が終わってしまったのでいろいろ探索し直したのですが、寝る前に「コーヒー」を飲んで眠れない→叔母さんの部屋に突撃する→『夢見のポプリ』が貰えるという流れでした。
エッチな夢はエロ本で学んだエロシチュエーション+これまで出会ったヒロインを組み合わせたもので楽しめるものになっていました。
まとめ・感想
田舎を舞台にした夏休みゲーで、定番所をしっかり押さえた内容になっているし、リアルタイム進行とは言え、それほど時間や日数経過に追われることなくのんびり夏休みを満喫できるんじゃないかなと思います。
体験版の範囲ではそれほどエッチシーンを見れなかったのでなんともですが、ヒロイン数の多さ(ショタ有り!)と200本超えのHシーンとなっているのでお腹いっぱいになれると思います。
ヒロインをカスタムできる機能まで備わっているほどですしね(^o^)
はい。
今作のように夏休みゲーな作品というと……
などなどもどぞー