元ブラコン妹と挑む異世界迷宮
交通事故に遭い、命を落とし、そして異世界転生してしまった四乃森兄妹。
兄妹が目を覚ますとそこは『迷宮都市ガバマーン』という迷宮ダンジョンを備えた異世界の街だった。
転生時に与えられたチート能力・天与白濁(射精&搾精でレベルアップ)を駆使してダンジョン最深層踏破を目指す異世界ファンタジー×搾精ラブコメRPG!
金的ネタが濃いです、金玉割れる勢いでガンガンきますので、はい。
兄妹ラブコメファンタジーと金的ネタの融合
今作の主人公になるのは四乃森兄妹になります。
お兄ちゃんが健人君、妹が琴里ちゃんで、琴里ちゃんは爆乳ツインテール可愛い妹ちゃんとなっています。
オープニングでは少々流血描写があったりの交通事故エピソードがあり、事故死から異世界転生で『迷宮都市ガバマーン』にやって来たわけです。
なにやら神の声を聞いて『迷宮都市ガバマーン』にある迷宮ダンジョン最下層を踏破することを目指すことになるのでした。
ゲームとしてはダンジョンに潜って探索していく割合がほとんどですね。たまに休憩スポット的に街があるだけです。
シンボルエンカウント制となっていて、装備アイテムなどは宝箱頼りになるので宝箱回収はしっかりと。
今作の醍醐味なのが戦闘パートですね。
システム的にはアクティブゲージが添えられたコマンド戦闘。
四乃森兄妹には異世界転生を果たした時にはギフテッドとして異能(チート能力)が与えられており、それは『天与白濁(射精&搾精でレベルアップ)』となっています。
敵を倒してもレベルアップしないので、戦闘中に琴里ちゃんが健人君を搾精して射精させてあげることで2人がレベルアップとなります。
琴里ちゃんが搾精するにあたって、まずは健人君を勃起させなきゃいけないのでエッチな『搾精技』を使って勃起させ、次ターン以降でさらに『搾精技』を使うことで射精・搾精に成功→レベルアップ!の流れ。
レベルアップ時に全回復するので、レベルアップのタイミングも計算が必要になりますかね。
――ちなみに射精したばかりですぐに『搾精技』を使うと健人君が敏感になりすぎててダメージを喰らうよ(^o^)
おちんちんがある魔物・人間を相手に琴里ちゃんの金的攻撃が可能です!
通常攻撃でちまちまやるよりも大ダメージが期待できるという大技となっています!
相手が勃起状態である時に金的した方が効果的ですもの、誘惑して勃起させてから思いっきり金的しましょう、痛そう\(^_^)/
――だけど同じ男性である健人君は、相手が金的攻撃を喰らっている様子を見て共感してしまって数ターン動けなくなってしまうのでご注意!
この他にも健人君が相手から勃起させられ、射精させられてしまったりすると健人君だけがレベルアップするなどの状況が生まれるため、健人君の勃起を抑えるために琴里ちゃんが健人君の背後から『キンタマ☆アッパー!』を喰らわせて萎れさせるなどのパターンも。
敵味方のキンタマを容赦無く蹴り上げ、殴り上げ、砕きながら、進まれて下さいな。
ダンジョン中にある宿屋に泊まった時などは兄妹で仲良くエッチ展開へも。
この時にももちろんレベルアップします!
タイトルには『元ブラコン妹』などありますが、言わずもがなの仲良し兄妹となっております、ビバ近親相姦!
エッチシーン以外でも兄妹の仲良し具合を感じるものになっていて微笑ましいです(^o^)
着せ替え衣装もさまざま用意され、衣装に応じたエッチシーンも発生してくるということです。
僕は琴里ちゃんに金的させまくっていたのでなかなか素材が集まらなくてだな(@_@)
エロステータス画面も完備!
序盤からぶっ壊れステータス!
さらっと攻略
ストーリー攻略自体では詰むようなところはありません。
とにかくダンジョンを進んで行ってクリアすればOK!
雑魚戦はまだしも、ボスバトルでは兄・敵に対しての金的攻撃、及び戦闘中レベルアップで全回復などを戦略的に行っていく必要があるので脳コネな感触も。装備品も含めていろいろ戦略を練るのも良いかもしれません。
多様さ故に難易度が高く感じるだけで、基本的な難易度が高いわけではないと思います。敵に対してバッチリの戦略が見つかればそれほど難しく無いですし、戦略が合ってなければ苦戦しますがそれでも勝てるという話。
攻略まで約4時間。
回想はワープポイント側から。
全開放はクリア後に回想部屋中から。
まとめ・感想
仲良し兄妹の擦れ違いが異世界転生を果たし、チート能力のおかげでもあって修復され、イチャラブしていくのかな~なんてラブコメ展開を想像していたら、容赦無く金的ネタが、それも次々とぶち込まれ始まって笑いました(^o^)
単純にキンタマアタックのネタ感だけでなく、金的を見ていて怯えちゃうお兄ちゃんの反応や、琴里ちゃんの理解の深まり具合なども楽しいところで。
搾精・射精によるレベルアップシステムと金的システムが組み合わされた戦闘システムとなっていて、少々複雑な感もありますが、特にボスイベントバトルなんかはドタバタコメディようなノリでニヤけ続けながら楽しませて貰いました。
はい。
今作のように金的ネタが使われている作品というと……
などなどもどぞー