ミカゼの淫触録
異界に関連する事件で行方不明者が続出する中、退魔協会の見習い退魔士のミカゼは学生ながら夏休みを利用して『妖魔』討伐の活動に励んでいた。
そんなある時、退魔協会が妖魔の襲撃を受けてしまう。
結界が張られた中、戦えるのはミカゼ1人。
事の原因となっている妖魔を倒すために単騎で頑張る戦闘エロRPG!
戦闘エロ拘束、敗北エロ(ダンジョン道中・ボス)、イベントエロ、敗北後の苗床部屋からの脱出パートなどエッチシーンの機会は多くあり、その多くが触手姦(その他対人エロ)となっています。
豊富な触手モンスターによる触手拘束エロ、敗北陵辱などが楽しめる短編RPG!
今作の主人公になるのは学生のミカゼちゃんです。
異界から妖魔が湧いてきて、それによって行方不明者が続出するという世界観になっていて、平和のために妖魔を退治して頑張る退魔士、その見習いとして活躍しているのがミカゼちゃんとなります。
学生服が良く似合っているミカゼちゃんは夏休み期間に活躍してくれてます、みんなのために頑張る良い子なミカゼちゃん!
で、そんなこんなしていたところ拠点となる退魔協会が直接に妖魔に襲撃を喰らい、周囲との結界を張られてしまって妖魔と戦える戦力はミカゼちゃん1人。
状況を打破するためにミカゼちゃんが妖魔退治に挑むことになるわけでした。
妖魔の襲撃で半壊している退魔協会の建物を拠点にして、そこから各ダンジョンへ直行スタイルになっています。
ダンジョン内はランダムエンカウントで、エンカ率は特に高いわけではないですが、MAPがやや広めなのと宝箱配置もあってランダムエンカウント特有の煩わしさは感じることはある感じ。その辺が気になる方は拠点内から行ける回想部屋中でチート装備を入手できる(サークルさんci-enページ参考に)ので、状況を見ながらチート装備を活用するとかすると良いかもしれません。
戦闘の方はいつものターン制コマンドバトル。
ちゃんとレベリングしながら進めば問題無い難易度です。
で、触手なモンスターと戦う中で、触手なモンスターから拘束されてエロされちゃう状況が生まれてくるわけです。
戦闘中の触手拘束から抜け出せないままにターンを進めると段階的に拘束エロは進行し、最終的にミカゼちゃんが絶頂させられて拘束解除へ。拘束エロの進行と共にカットインCGも差分で変化するようになってます。
各ステージの最後にはボスがいて、やっぱり触手系のモンスター!
ダンジョン道中の敵も触手系のモンスターなわけで、短編ボリュームながら豊富な種類の触手モンスターを拝めるようになっていました。
もちろん各触手系モンスターごとに拘束エロがあるわけです。
「この触手系モンスター、一体どんなエロ拘束を披露してくれるんだろうね!」と期待しちゃうようなビジュアルの触手系モンスター群、全部描き下ろしになっているということです(^o^)
エッチシーンの機会は戦闘エロを基本に、各ダンジョンの道中で雑魚敵に敗北してしまった時・ボス戦で敗北してしまった時に。
ダンジョン中でのエロイベント、その他に拠点での対人エロもあったりしてエッチシーンの機会は多いです。
また敗北しちゃった時には『苗床部屋』に連れ込まれて監禁陵辱の日々が続いちゃいます。
こちらは敵シンボルに捕まらないように頑張って逃走しましょうってものになっています。
逃走失敗しちゃうと繰り返し犯される流れで、ゲームオーバーは無いということです。
メニュー画面からの『討伐録』では戦った触手系モンスターとの記録が確認できるもので、エッチなことされちゃったことへのミカゼちゃんの一言コメントも添えられています。
さらっと攻略
ストーリー攻略で詰むようなところはありません。
とにかくダンジョンを攻略していってボスを倒しちゃえばクリアとなります。
ランダムエンカウント特有の煩わしさが苦手な人はチート装備(サークルさんci-enページ参考に)を活用するのも良いかもしれません。
攻略まで約2時間(チート装備を使えば1時間掛からないかと)。
回想は拠点の東側の部屋から。
全開放は回想部屋中から。
まとめ・感想
見習い退魔士のミカゼちゃんが触手系モンスターばかりのダンジョン攻略を頑張る短編RPG!
貧乳スレンダーなミカゼちゃん、朝晩の通勤退勤時に駅のホームとかで見掛ける素朴な学生さんの雰囲気があって、そんなミカゼちゃんが触手責めされまくるの好き(^o^)
ほとんど触手姦の触手フェチに尖った短編作品で、この短編ボリュームに触手エロをたっぷり詰め込んでくれております、差分とは言え段階的な戦闘拘束エロがあって、敗北エロ、苗床部屋のエロ、イベントエロなどなど、エロの機会多めでHCG盛り沢山、触手系モンスターも全て描き下ろしということなので、使用しているCG枚数けっこう多いと思います(どこかにCG枚数表記されてる?)。
ということで触手特化で凝った作品になっているので、触手好きな方には是非是非!
はい。
今作のように触手がニュルニュルな作品というと……
などなどもどぞー