Lost Chapter
深い暗闇の中で目を覚ました少女。
ランダム生成される闇の世界をどんどん進んでいくローグライト・カードゲーム!
闇の中をゴリゴリ進めるローグライト・カードゲー
↑ランダムイベント・戦闘を繰り返してダンジョンを進んでいくローグライトな雰囲気、戦闘中のエロが伝わるPVになっているのでどうぞどうぞ。
今作の「主人公さん」「あらすじ」については特に込み入った説明は省かれておりまして、暗闇の中で目を覚ました少女がその闇の世界から脱出するまでのローグライトゲームとなっております。
もうタイトル画面から雰囲気作りに凝られているので、テキストでごちゃごちゃ語らずとも今作の世界観が伝わってくるというね(^o^)
でもテキストも良い感じに琴線に触れてくるようなものになっていて、それはそれでまたまた。
ゲームとしてはローグライト。
階層を進むごとにランダムイベントが発生し、一定の階層を進むとボスイベントが発生するのを繰り返してどんどん進んでいきます。
ランダムで発生してくるイベントは、場合によっては選択肢で分岐を辿れるようになっています。
同イベントにしても所持アイテムやスキルなどでも新しい分岐が発生してきたりとなっていて、さまざまな展開を期待できるわけですね。
もちろんのこと階層を進むと戦闘イベントが発生してくることもあります。
戦闘の方はターン制のカードバトル!
初期の基本状態だとターンごとに2枚のカードが配られ、画面中央ほどにある『AP』の残量に応じてカードを切っていけるようになってます。
『AP』を使い切らずにターンを繰れば『AP』を持ち越しチャージ可能ですが、カードについてはターンごとに入れ替えです。
敵味方共に『LP(LifePoint)』と『RP(ResistPower)』とがあり、ざっくり言えば殴ったり蹴ったりの一般的な攻撃によってダメージを受けるのが『LP』。
エッチなことをしてダメージを受けたりなのが『RP』といった具合。
敵側は『LP』が尽きたらもちろん倒れるわけですが、『RP』が尽きると次のターンに主人公さんから致命的な攻撃を受けたりで実質的に倒れます。
なので『LP』を削っていくのも良いし、『RP』を削っていくのもOK!
言わずもがな、主人公さん側から敵にエッチなことをしていくことができるカードも用意されているというわけですね(^o^)
戦闘勝利時にカードを3枚のうちから1枚を選んで入手できます、どのカードを入手するのか、それともカード入手せずでいくのかなどでも今後の戦闘の行方が異なってくるのでいろいろ戦略的にどうぞ。
敵さんからのエッチな拘束技を受けたりすると立ち絵にその様子が反映されてきます。
拘束を放置しているとさらに次の段階に進んだりです。
敵からのエッチな拘束技に限らず、主人公さん側からのエッチな攻撃もその様子が立ち絵で描画されてきます。
エッチイベントは戦闘エロの他にもランダムイベントの中でも。
さまざまな状態異常が用意されていて、中には主人公さんがロリ化(退行)しちゃうものや、巨乳化しちゃうものなどもあります。
重ねていろんな状態異常を盛り盛りできるので、いろいろ盛られてみるのも良いかもね!
階層を進むごとにホーム画面的にこちらの画面が挿入されてきます。
画面下部に項目が並んでいるのでそちら参考にですが、戦闘に勝利してカードを得たことでのデッキの整理や、獲得した『称号』の起動とかはこの画面からですので、さらっと見過ごさないように。
攻略の鍵になってくると思われるのは、『称号』の獲得によるコンプリートボーナスでしょうね。
ビンゴのように縦列、横列に称号を回収できれば戦闘ターン時のカードドロー枚数が増えたり、カードを切る時に利用する『AP』の値が増えます。
ある程度は狙って回収していける『称号』ですが、運次第なものもあるので……ダメな時はダメよと諦める??
敗北しちゃうとタイトル画面にバックとなりますが、その時に『ポイント』が与えられるので、次回のゲーム開始時に『ポイント』を利用してボーナス(この中身もランダム)をゲットして攻略を頑張って下さいな。
さらっと攻略
※ラスボス相手に3度敗北しちゃったので、先に記事書いてます。
ストーリー攻略で詰むところはありません、とにかく勝てば良いのです。
『称号』を回収を念頭にして進めたいところですが、運次第なところも。
ラスボスまで到達するのに1時間前後で、あとはどのタイミングで倒せるかは戦略と運次第です、僕は3~4時間プレイしているけど、あうあうあー(@_@)
まとめ・感想
ロリ(退行)状態にしてエロ誘惑して『キンケリ』して敵を倒すことにこだわりと情熱を掲げ、一本調子な戦略で突き進んでいるのでラスボスに返り討ちにされまくっております(>_<) いろんな戦略があると思うので、いろいろ試されながら何度もダンジョンに挑んだりのローグライク感を満喫されて下さいな。
演出による雰囲気作りが素敵で、作品世界にスッと入っていけると思います。なので主人公さんと闇の世界をどうぞどうぞ。
はい。
今作のように雰囲気がある作品というと……
などなどもどぞー