守護者ジゼルと触手の街 -Guardian of the Garden-
人間と触手が共存して暮らす街・ヒルデブルグ。
共存するどころか、共生(人間と触手が一緒に生活すること)する権利が認められ、そしてその権利が守られている特殊な街。
主人公ジゼルは人間と触手の共生関係を守る『守護者』としてヒルデブルグに起こるトラブルを解決していくのだった――
マウス操作で簡単に進めていけるADV風味。
主人公のジゼルも触手と共生しており、また触手との受胎・出産イベントなどもありますよぃ。
発売しました\(^_^)/
触手の街で信頼を得られるように頑張れ
舞台はヒルデブルグという人間と触手が共存共生している特殊な街。
主人公のジゼルちゃんも触手・ベビーワームと一緒に暮らしている一人だし、街中のあちこちに触手さん達がたくさんいらっしゃります。
基本的には仲良く平和に暮らしているんだろうけれども、それでも異種族間ではトラブルも起こり得るだろうから、トラブル解決の専門家的に『守護者』という役割がある感じ。
主人公のジゼルちゃんはその『守護者』として、触手と共生する街の平和を守っていくことになります。
ゲーム画面はこんな感じで、マウス操作で街の人達をクリックしていけばOK。
重要イベントの場合にはアイコンが表示されているし、人間と触手さん以外を細かくクリックして探索するような要素は無いのでスムーズに進行していってくれます。
街MAPはこんな感じ。
あっちこっちの建物に移動して街の人や触手さんに話しかけていると時間が経過して夜になったりします。
夜限定のイベントなどはあるみたいだけど、時限イベントのようなシビアなものは無さそうかな? 戦闘なども無く、街中を巡り巡って人や触手さんに話しかけていくことでストーリーが進行していきます。
街の人や触手さんに話しかける度に「信頼度」の値が上昇し、一定の信頼度を得ることができたら司祭様から『新たな地位』を頂き、それに応じて街でのイベントがステップアップしていく感じかな。
『信頼度』が低いうちは街の人達も悩みを相談してくれないので、最初は『信頼度』を上げていくことに。
単純に街の人に話しかけていけばOKで、ちょっと作業感はあるかもしれないけど、街の人達の容姿レベルが高いので眺めているうちに信頼度上がっていくけどね。
それに同じ人にその場で連続して話しかけても信頼度は上昇するみたいなので、信頼度稼ぎはそんなに苦にならないはず。
触手の街の『守護者』として身体を張って頑張るジゼルちゃんが拝めるエロシチュは、トラブルを起こす触手さんに対しても母性的に包み込む慈しみが感じられる展開。
やっぱり司祭様に連なる『守護者』の立ち位置としては聖職者みたいな感じなのかな。
迷える子羊を救うような形で迷える触手さんの導き手って感じですかね。
『守護者』としての立場だけでなく、ジゼルちゃんも触手さんとの共生生活を営んでいるので、まだ小さなベビーワームに母乳を与えたりって展開も用意されてます。
どっぷり触手の街に入り浸れる展開ですね。
また着せ替え要素もありまして、こちらはエロシーンにも反映されます。
体験版では5種類ありましたが、製品版ではもっと増えるのかな。
酒場で踊り子をやるイベントとかあるみたいだし、踊り子衣装とかあるのかもしれない。
ちなみにゲーム開始時は全裸だったよ\(^_^)/
まとめ
体験版の限りだと大きなストーリーやイベントは無さそうで、触手の街を満喫する感じかなと。
それぞれのイベントが独立しているのでストーリーの読み応えはあっさりめだけど、街の人達(NPC)も魅力的な子ばかりなのでエロ目的であっちこっちを散策して楽しんでいくのが良さげ。
ゲーム的には易しめで、母性的な雰囲気や触手が好きな方ならどうぞどうぞかな。
触手さんによる丸呑みやリョナ成分は無さげ。