魔法闘姫フロスティア
突如現れた悪の軍団ハメルダー。
若い女性を誘拐していく卑劣なハメルダーから街を守るため、戦い続ける魔法闘姫フロスティア!
前作『魔法闘姫リルスティア』に登場したサブヒロインのフロスティアを主人公に据えられています↓
魔法闘姫リルスティア
Live2Dを使用したアニメーションを各所に盛り込むなどしてクオリティアップを図った変身ヒロインRPG!
女の子に酷い事をしちゃうリョナ成分もしっかり含まれていますのです、はい。
フロスティアちゃんが主人公になったぞ!(そしてリョナ有り)
前作『魔法闘姫リルスティア』で主役を喰っちゃう勢いで人気だったフロスティアちゃんが主役抜擢された続編作品ですね!
というわけで今作の主人公になるのはフロスティアちゃんなのです!
前作同様に変身ヒロインとして悪の軍団ハメルダーと戦うよってストーリーですね。
今作の時系列は前作よりも前となっているようで前作主人公のリルスティアちゃんについては触れられておりませんので。
フロスティアちゃんの正体はすみれちゃんで、運動神経抜群の体育会系少女となっています。
なんだかんだと面倒臭がりながらも魔法少女としての活動は気に入っている様子なので、それっぽい態度ながらも街の見回りに出向いてくれるのでした。
エピソードの進行にあたっては『巡回モード』として学校・街の各ポイントを探索できるようになっています。
『メインストーリー』『サブストーリー』それぞれの発生ポイントが記されているので『メインストーリー』を進めたいならそちらのポイントを選択してあげればOK。
『サブストーリー』を攻略することでステータスアップのアイテムが貰えるなどのご褒美も備わっているし、エッチイベントもあるわけですから『サブストーリー』も是非!
『メインストーリー』中では『ダンジョン』ということでスゴロクのように枝分かれ分岐のあるMAPになります。
スマホプレイを意識されているようなのでそちらに合わせている感触ですね。
床の色によって難易度が「青」<「黄」<「赤」と変化するようになっているので、ルートの先の宝箱や戦闘イベントの有無と鑑みながらルート選択をされて下さいな。
そして戦闘ですね。
まず『HP』は体力なのでそのまんまですが、『ST』と『MP』のゲージが並んでいて、『ST』は近接打撃攻撃を放つときに消費されるゲージ。『MP』は魔法を使用する時に消費されるゲージになっていて、戦闘中に徐々に回復していくものになっています。
近接打撃攻撃ばかりだと『ST』が尽きてしまって与ダメが激減してしまうし、魔法ばかり使っていると『MP』が尽きて効果が激減してしまうので、近接打撃と魔法使用とをバランスさせながら戦いましょうね、というものになっています。
画面右下の『10』の表示は前作同様に魔法少女のバリアー機能を示したもので、敵からの攻撃をかなり軽減してくれるのですが回数に制限があるので、適時バリアーを張り直してあげる必要があるわけです。
攻撃アクションの選択時にはそれぞれの技に対応したコマンドを入力するシステム。
入力タイムにはしっかり猶予があるので急がず焦らずに入力されて下さい。
もしも入力にミスってしまった場合にはフロスティアちゃんがすってんころりんして体当たりして与ダメするようになってます(^o^)
入力コマンドの一覧はこちら。
戦闘中でも確認できるようになっているし、けっこう単純なので体験版の範囲をちょっとプレイしただけでもほとんど覚えることができました。
心配な人はスマホなどにコマンド一覧をスクショして表示しておくとかすると良いんじゃないかな?
魔法少女バリアーを張り直せる『フィールドガード』と回復手段の『ヒール』は優先的に覚えておきたいところですかね。
戦闘中のエロも備わってます。
脱出時にもコマンド入力を求められ、間違ってしまうとどんどんエロ展開が進行して挿入されちゃったりしますのでご注意を。
エピソードの進行中、突然にキー入力を求められるシーンが発生!
画面下方向からバイクで突撃してくる野郎がいるので咄嗟の判断で避けねばならないのですが……正解はどっち方向に避ければ良いんでしょうか!
ってことでミスるとペナルティ(>_<)
首に縄付けて(金属の鎖)を付けてバイクで引き回すという拷問展開へ!
絶対に真似しちゃダメなレベルで危険なプレイですが……僕にはとっても嬉しいシーンでした(^o^)
しっかりと「リョナ」タグが付けられている今作ですので、さらなるリョナシーンを製品版に期待しちゃいますねん。
他、処女喪失後に悲嘆に暮れる様子だとかも描かれていて、女の子に酷い事をやってる感・女の子が酷い事をされた感が伝わってくるのでした。
エッチシーンの方は前述の戦闘エロ、敗北エロ、そしてエピソード中のエロイベントで、敗北ヒロインらしい陵辱性の強いものでしょうし、リョナシーンもあるよ、ということです。
で、プレイするとすぐに判るところですが、今作、めちゃ動きます!
戦闘中の立ち絵だけじゃなく、魔法闘姫フロスティアへの変身シーン、各種攻撃シーン、エロシーンなどなど、贅沢なほどアニメーションが奢られております(^o^)
PCスペックによってはアニメーションがちょっとスムーズに動かない場合もあるかもしれません(僕の環境だとたまに)ので、体験版で動作確認されてみると良いと思います。
まとめ・感想
可愛いフロスティアちゃんに酷い事しちゃえるシーンが楽しみな変身ヒロインなRPG!
前作のリルスティアちゃんもそちらはそちらで可愛いのですが、リョナ映えするのは生意気さの強いフロスティアちゃんの方だと思いますのでね、フロスティアちゃんが泣き叫ぶシーンを楽しみに製品版を待っていたいと思いまする(@_@)
アニメーションたっぷり仕様+スマホプレイを想定された作りでエロ抜きでもしっかり遊べるように制作されていて、さらなる魔法少女もチラッと登場されていたりするので、今シリーズはまだまだ発展していくご様子。
とっても楽しみ!
はい。
今作のようにリョナなシーンがある作品というと……
などなどもどぞー