淫籠のエルヴス
生き倒れていたエルフの少女を奴隷として購入したあなた(プレイヤー)。
調教師のダークエルフに命令し、奴隷エルフへさまざまな調教を行わせ、それを観察することになる調教SLG。
EDなどの特定の終了ポイントを持たず、延々に奴隷少女を調教しつづけることが可能。
同時に特定の期日までに条件をクリアするなどの攻略ポイントもないので、気楽に調教プレイを楽しめます。
調教過程に応じてさらに調教手法が追加になっていくので、全ての調教手法16種類を鑑賞するまで、とりあえず頑張れ。
加虐心に火が付くSLG
奴隷(エルフ)を調教するSLGってことで、
こちらを思い出しちゃったりですが、共通してEDもなく延々ゲームを続けられるところくらいは一緒かな?くらい。
舞台は孤島の砦で、奴隷エルフの少女を外に連れ出したりして愛でる要素は皆無ですね。
少女が奴隷に堕ちたのは、全く無関係の理由で集落が襲撃され、辛くも逃げ果せた先で道に迷い、生き倒れていたところを捕まってしまってのこと。
少女が住んでいた集落のエルフ達は皆捕獲されたか、もしくは殺されたかして悲惨な状況であることも語られるのだけど、その辺への同情心はなしで進行していきます。
エルフの少女を調教するのはダークエルフのレムネイス。この子は両性具有(ふたなり)で、立派な陰茎をお持ちになっております。
【同調】【遠見】という魔術を使用することでご主人(プレイヤー)が調教の現場を鑑賞することができるようになっているのだとか。
エルフを奴隷にするのは禁忌にされているので、そういった魔術に頼って安全性を担保しているという話しで、世界観や設定が詰められてますね。
そして奴隷として烙印を押すようにして処女破瓜のペニス挿入。
一撃の下で白目を剥いちゃうエルフの少女は、これからの調教の日々で何度となく白目を剥くことへ。
作品タイトルが『淫籠のエルヴス』なので奴隷のエルフの少女の名前が『エルヴス』なのかと思っちゃいましたが、よくよく考えたら名前じゃなかった(汗)
ということで奴隷のエルフちゃんには任意のお名前を付けてあげましょう。
名付けてあげたらゲームスタートになります。
僕はCVを担当されている『鳴坂みあ』さんから名前を拝借させて頂いて『ミア』と名付けてスタート。
日が変わり、最初の選択画面はこちら。
いろいろやれることがあるようですが、基本的に『調教』と『探索』のどちらかを選択するくらいのもんです。
『調教』はそのまま調教パートへ移動になります。
『探索』というのはダークエルフのレムネイスをお使いに出し、島を探索させてアイテムを見付けて来させるもの。画面暗転のうちに探索はささっと終了になり、なにかしらのアイテムをゲットしてきてくれます。
そのアイテムは調教器具を製作するときに使用されるので、適当なペースで探索に出しましょう。
探索に出すと日付が進みますが、別に何のペナルティも存在しないので問題無いです。
『投薬』はエルフの少女へ『媚薬』などを使って調教のお助けをするもの。座薬形式でアナルINです。
奴隷少女は終始抵抗状態だけど、投薬によって態度が一時的に変わるのでエルフの少女の新しい一面を見たい時にどぞどぞで。
はい、調教パートに進むと調教のメニューが出てきます。
『愛撫』『口内調教』『膣穴調教』『肛門調教』を基本に、さらに『特別調教』というのが後々に追加になっていきますね。
最初のうちは基本調教を適当に。
『膣穴調教』を選択すると、ダークエルフのレムネイスさんが正常位で頑張ってくれます。
ご主人様ことプレイヤーは『優しく』『激しく』の指示が可能で、『優しく』であれば奴隷エルフちゃんが絶頂に達しやすく、『激しく』であればダークエルフのレムネイスさんが射精に達しやすいという違いの他、調教によって各部位の成長具合や、奴隷エルフちゃんの体力の減少具合も違ってきます。
奴隷エルフの体力が尽きてしまうと失神し、その時の調教成長具合はリセットになってしまうのでギリギリまで体力を減らして終了としてあげると良いですね。
調教することによって『体力』が上昇していくので、次回の調教はさらにコッテリしたものとなり、どんどん調教成長率は加速していきます。
『特殊調教』では緊縛などの調教メニュー。
奴隷エルフちゃんの体力減少が激しくなる代わりに各部位の調教も進むし、メニューによっては一度に各部位を責めることができたりして良さげ。
『探索』で拾ってきた素材でアイテムを制作したりする条件があったり、奴隷エルフちゃんのパラメータによって解放されていきます。
薬の効果を利用してクリトリス拡大化や、陰茎(ペニス)の拡大からの挿入だとか、過激なものになってきますね。
中出しやぶっかけ、鞭打ちの様子は段階差分で、繰り返すことでドロドロへ。上のスクショは全箇所第一段階。このほかに鞭打ち痕が十段階まで。
僕個人はこの段階差分が大好きなのでありがたいです。
奴隷エルフちゃんが奴隷に堕ちるまでの話しを踏まえると同情心が湧いてしまって調教への積極性が薄れそうなんだけど、それも最初だけ。少女らしい声の絶頂ボイスやくぐもった呻き声、白目剥いた表情などを見ているうちに加虐心が刺激されますわぁ……虐めたい気分が凄い。
中出しとぶっかけの段階差分を増して、もっと全身白濁まみれにしてやりたくなりますわ。
ひたすらドロドロへ。
ボイスが良い感じなので、設定でBGM下げ気味にしながらイヤフォン装着でプレイしてました。
さらっと攻略
ゲームオーバーは無いので好きなペースで調教と探索を続けて行けばそのうちに追加調教メニューは解放になるはず。
一応参考までに、
・鞭打ち 体力上げれば
・野外調教 探索してたら
・緊迫調教 体力上がれば
・媚薬 絶頂回数が増えれば
・感覚共有調教 調教回数増えれば
・処女再喪失 調教具合で
・鎮静薬 気絶させたら
・肥大陰核調教 調教具合で
・陰核巨大薬 調教具合で
・腹ボテ 調教具合で
・集団陵辱 探索で「古びた人形」
・触手責め 探索で『触手生物」
・強靱薬 探索で「欠けた聖杯」
・喪失薬 調教具合で
・発情薬 調教具合で
調教→探索→調教→……の繰り返しでどうにかなるはず。
全調教メニューを解放まで約3時間
EDは無いのでお好みで切り上げてください。
まとめ
奴隷エルフちゃんの境遇に同情したのも最初だけ。
家族と暮らしていた集落を襲われ、母と離れ離れになりながらも必死に逃げた先で遂には倒れてしまい、そして気付いた時には奴隷へ。
奴隷となってからは、もうなんの救いもない孤島の砦で連日調教を繰り返されるばかりの物語なので、無駄に人権派を気取った人からは目くじらを立てられるかもしれないけど、そんなこと知ったこっちゃないわと調教に熱が入っちゃうんだわなぁ。
もう余計なことなんか考えずに奴隷エルフちゃんを白濁漬けにしちゃいたい気分になる1作。
いやぁ、個人的に白濁の段階差分を増してくれたら泣いて悦ぶわ。
はい。
似たような調教SLGというと……
などなどもどぞー。