DECOY 群青の魔女
記憶を失った状態のあなた(主人公)。
終末感の漂う夜の街に辿り着いた主人公が、街や遺跡を探索し、そうして人々と交流しながらしていくサイドビュー型の2DアクションRPG!
エッチシーンは街の人達との和姦シチュがメインで、画面いっぱいのドットCGがあったり、MAP上でキャラ同士がエッチするものがあったりです。
※ゲームパッド対応です
終末世界感に浸りながら
↑作品の雰囲気やドットエロのあれこれ、戦闘パートの感じなど掴めるPVになっているのでどうぞどうぞ。
今作の主人公になるのは黒いフードで顔を覆った姿の男の人。
目を覚ました時には記憶を失った状態で、黒い服の女の子(魔女子さん)に助けられ、女の子しかいない街で生活していくことなるのでした。
街の人達との交流を通じてストーリーが動き出していくんだろうなってくらいで、体験版の範囲では明確な目的性とかは示されてきません、のんびり行きましょう!
作品の世界は黄昏時を迎えた未来の地球。
明けることのない夜、終末感たっぷりな街には女の子しかおらず、メインヒロインに魔女(魔女子さん)を据え、そうかと思えば忍者くノ一もいるよーという具合。だからって闇鍋カオスでもなく、エロゲーとして淫靡退廃にネオン照ら照らしてるわけでもなく、穏やか牧歌な雰囲気。
ヘッドフォンやイヤフォンしてどっぷり世界観に浸りながら進めて行くのとか良さそうです(^o^)
魔女子さんに促されて市長さんに会いに行きましょう。
『西の遺跡』で迷子になっている女の子がいるので助けにいってきてね!と。
ということで『西の遺跡』に向かうわけです。
『モグラちゃん』ってネーミングが面白いですね、どんな女の子なのか気になってで『西の遺跡』をゴリゴリ進んで行きましょう。
モグラちゃん、ロリ可愛かった\(^_^)/
PV中にもありますが、モグラちゃんを始め、サブヒロインのエッチシーンも収録されているのでお楽しみに。
でもなんだかモグラちゃんとの戦闘も。
主人公さんの攻撃手段は『ランタン』の炎を飛ばすのと近接キックの2種類から。
キーボードでも操作可能ですが、販売ページの記載ではゲームパッド推奨とのこと。あくまで直感的に楽しめるように、という意味で、アクションゲームとして操作が複雑・高難易度だとかではないですね。体験版の範囲では易しめ難易度に思いましたし、キーボード環境でも充分に楽しめると思います。
エッチシーンの方は街の女の子達との和姦シチュがメインで。
戦闘MAP中の休憩ポイントなどでクール無感情系ヒロインの魔女子さんにお相手して貰える部分もありましたが、基本的にはストーリー上でエッチシーンがあったり、街を探索してエピソードを回収した先でエッチシーンが発生してくる感じでしょうか。
ADVっぽくCGを表示してのエッチシーン、手書きアニメーションによるものなど。
まとめ・感想
世界観に浸れるタイプで、スローライフとまでは言わないまでも牧歌的穏やかのんびりに終末世界を堪能していける感じで、魔女にくノ一に市長にモグラ(ちゃん)などなどバランス感覚良く盛り付けられてるなぁと、大好き(^o^)
アクションゲームとしてはスタイリッシュ爽快アクションとかでは無さそうなんだけど、製品版範囲でいろんな攻撃手段が増えたらいろいろありそう、すでに『ランタン』を武器にしているところからも予想外な攻撃手段が湧いてきそうで。
素敵ドットによるグラフィックとアニメーションの仕上がりも良く、またボイスやBGMも良い感じなので味わい深い作品になっているんじゃないかなと思います。
はい。
今作のように終末世界を楽しめる作品というと……
などなどもどぞー