BegieAdeII ~偽りのハレルヤ~
『欲喰いの魔本・ベギーアデ』を手にした者によって引き起こされる混乱に巻き込まれた女の子達が、それを仲間達と解決していく、そんな感じのストーリーRPG。
戦闘エロを中心に立ち絵エロアニメーション、ボイスも大ボリュームで収録されています。
※シリーズ続編物ですが、前作未プレイでも大丈夫だと思います。
戦闘エロアニメーションがたっぷりこってり
↑各キャラクターの紹介やエッチシーンが確認できるPVになっているのでどうぞどうぞ!
今作の主人公になるのは帝国の『近衛十二騎士』の1人として数えられるめちゃ強のローゼリッテさん、そしてシスターのアメリアちゃん。
『欲喰いの魔本・ベギーアデ』という魔本が存在する世界となっており、その魔本の力を使われ、ローゼリッテさんやアメリアちゃんは囚われてしまっていたのでした。
なんとか逃げ出すきっかけを見つけたよ、というところまでが体験版の範囲。本編ではリーゼロッテさんとアメリアちゃん達が力を合わせてこの事態を解決するために頑張るとかでしょうか。
戦闘システムにおける特徴は『COOP』というその時のリーゼロッテさんの同行者のスキル使用が可能になっている部分。
同行者の1人としてまずはシスターのアメリアちゃんですね。
リーゼロッテさんは大怪我を負ってしまっているために、めちゃ強だけどその力を振るってしまうと(リーゼロッテさんのスキルを使用すると)自身もダメージを負ってしまう仕様になっています。
なので同行者・アメリアちゃんの『COOP』スキルを利用してHPを回復させたり、また別の同行者がいれば魔法攻撃を行って貰ったりという、そういった戦略性が求められる戦闘になっています。
また、メニュー画面を開いてセーブする=手記に記録を残すという部分においても物語の1シーンとして組み込まれているので会話イベントが挿入されてきます。
これによってアメリアちゃんがやる気に満ち満ちて新しい『COOP』スキルを覚えたりしてくれましたので、この意味でも、ゲーム進行の意味でもこまめセーブしていくと良さそうです。
エッチシーンの方は戦闘中の敵からのエッチ攻撃、敗北時などに。
立ち絵アニメーションで描画されるようになっていて、差分パターンが12000個以上、アニメーションパターン42000個以上とかいうボリューム!
ボイスの方もたっぷりたっぷり収録されているものになっています。
まとめ・感想
『近衛十二騎士』として本来だっためっちゃ強いリーゼロッテさんなのですが、怪我のために本来の力は発揮できず。そこを『COOP』スキルとして同行者・仲間の力を借りて頑張る戦闘システムになっています。
通常難易度だとなかなか敵さんが歯応え有りなバランスで、その合間に戦闘エロも発生してくるよーというね。設定から難易度変更できるのでお好きなペースで進まれれば良いわけですが、戦闘エロアニメーションの凝り具合が凄いので、エロも戦闘も、そしてストーリーも楽しまれながら進まれると良いかと。
前作プレイ済みの方は体験版を最後までプレイするとワクワク盛り上がっちゃうかもしれません、僕はワクワクでした(^o^)
はい。
今作のように戦闘エロこってりな作品というと……
などなどもどぞー