※体験版プレイから発売まで一年以上期間が空いているので、古い情報もあるかと思います。
とあるスラムにて…
※プレイさせてもらったのは体験版第一弾です
スラム街に生きるしか無い少女を見守る短編スラムシミュレーション。
ストーリー・ゲーム的な目的性は示されず、スラムで生きる少女の日常を追い掛けるスタイルのエロイベント回収型RPG。
戦闘などはなく、イベントを探して選択肢を選んで進めていく模様。
スラムの日常を
今作は、スラムに生きる少女の生き様を追い掛ける形でエロイベントを回収していくRPG。
主人公になるのはこちらの少女。
名前を付けるように言われるのですが、作品世界内では誰も少女の名前を呼ぶことはないだろうという一言が添えられちゃいます。
「名前」なんかが意味を成さないスラム世界なのでしょうが、とりあえず名付けてあげましょい。
プレイヤーが確認できるメニュー画面などではちゃんと「名前」が生かされてます。
まだ体験版第一弾ということで人影はかなり少ない状態だし、建物の入口は閉じられてしまっているんだけど、おおよその雰囲気は掴めるだろうし、スラムらしい雰囲気が出ています。
MAPの上部には線路が敷かれていて、ときおり列車が走り抜けていきます。それがなにやら時代に取り残された感、文明化の陰みたいな印象をなおさら与えてくれるのですたい。
欲望のままに生きる人々の集まる無法地帯のような箱庭世界。
一つ交渉するにあたっても下品な対価を求められるご様子。こうなってくると「対等な対価」ってのは本人同士が納得すればなんでもアリな状況。
ゲームやストーリーの目的性は語られていないんだけど、女の子は『銅貨』などを集めているみたい。少女がどうして銀貨や銅貨を集めるのに躍起になっているのか、それもまだ語られていないんだけども、目的のためなら女の身体を使うことも厭わないご様子。
たぶんED達成条件などにも関わってくると思われる『銅貨』集め、スラム内でさまざまなイベントを回収しながら『銅貨』を集めていく感じかな?
スラムの男共は大きく分けて「レイプしてくる人」「レイプしてこない人」の二通り。
ゲームとしてはここに『特殊シーン』を持った男性キャラが設定されているようですが、レイプしてくる人はそのまんまで襲ってくるのに加えて持ち物を奪っていったりする厄介者なので一線を引いておきたいところ。
逆にレイプしてこない人にはこちらから売春話しを持ちかけたりできるわけだし、隙を突いてスリを行ったりと主人公の少女もさすがスラムの住人といったところなんだけどね。
エロシーンは艶な濡れ場というわけではなく、少し殺伐とした感じ。主人公の少女の方も喘いでいったりすることはなくて淡々としたものですが、予想以上に責められた時の慌てようなどにゾクゾクしまする。
無法地帯での話しなので、やはり口約束なんかは守られずで陵辱感は強め傾向。
体験版の限りではあまり不潔感を強調したところはないですね。
まとめ・感想
主人公の少女の立ち絵は華奢にすぎるかなぁと思うんだけど、エロシーンではほどほどの細さで描かれているので僕としてはOKかな。
スラムシミュレーションRPGということなんだけど、どんな感じのスラム生活を見せてくれるでしょうかね。無法地帯なので犯されまくり、売春しまくりで白濁まみれになっていく感じかな。
はい。
似たようなエロイベントを回収するのがメインな作品というと……
などなどもどぞー