めがみんクエスト 性悪女神わからせ王道RPG
異世界転生を果たした主人公(名前はご自由に)。
女神様との邂逅があり、とびっきりな祝福を与えてくれるという段階になって、女神様は主人公の悲惨な生い立ちを知って性悪な態度を隠さなかった。
そのことにムカついた主人公が女神様が適当に寄越したスキル『さいみん』を駆使して、最終的には女神様をわからせるために頑張ることを目指すローグライトなさいみん分からせRPG!
女神様が性悪なのでわからせに行くRPG!
今作の主人公さんになるのはニートな男性です(名前はご自由に)。
異世界転生ものの王道な展開をなぞって転生時には女神様から祝福として特殊なスキルを与えて貰ったりという段になって、女神様は主人公さんのニートな人生を鑑み、露骨に舐め腐った態度を取ってくれちゃったのだからニートな主人公さんもイラッと(@_@)
なんやかんやあって『女神の試練』として上位天使の羽を集めてくる課題を与えられたりもしますが、ともかく最終的にこの舐め腐った態度の女神様を「わからせ」てやるために主人公さんは異世界で頑張ることにするのでした。
ちなみに主人公さんに与えられたスキルは「さいみん」となります。
ゲームとしてはローグライクRPGなスタイルで、拠点となる村から出てランダム生成の各ダンジョンを攻略していく流れです。
装備品やレベルとかは引き継がれるものになっていて、ダンジョンMAPと宝箱からの中身がランダムだよって具合。
拠点の村では装備品を購入でき、装備品の強化とかも可能です。
ダンジョンはランダム生成、シンボルエンカウント。
MAP上にアイテムや宝箱が設置されている他に、レアな宝箱が設置されている特殊MAPへの入口などもちょくちょく出現してきます。
敵シンボルの移動は単調なので見切りやすく、その気になればアイテムを回収しながらゴリゴリ進めちゃう感じ。
戦闘の方はターン制コマンドバトルになっているわけですが、コマンドの最上段に『おまかせ』という自動戦闘コマンドが設置されているので、決定キー長押しで楽々サクサクして進めることも可能ですね、雑魚戦では非常に重宝するんですわ(^o^)
そして天使などのボスとの戦闘時には、主人公さんが女神様から与えられた『さいみん』が効力を発揮してくれます。
とりあえず最初にボスをボコってHPを尽きさせてから『さいみん』を喰らわせましょう、それで戦闘に勝利となってイベントが進行していきます。
もちろん催眠状態にある女の子とエッチな展開が期待できるわけです(^o^)
手に入る数多くの装備品は同名であっても性能が異なるので、性能を吟味しながら装備更新を。
レアな装備品は性能が尖ってて一気に戦闘が楽になっちゃうなんてこともありますね。
1キャラ当たりの装備欄は少ないですが、パーティー全体でバランスを考慮してどうぞ。
拠点の村の石像では0~30までの段階で難易度を選べます。
難易度を上げればアイテムのドロップ率も上がるみたいなので、良い感じの難易度設定を見つけてどうぞ。
試しにレベル30(最高レベル)でプレイしてみましたが、そこまで凶悪難易度なわけでもなかったですね……3桁まで設定できる風なので、もしかするともっと難易度上げられるとかある???
エッチシーンはヒロインとの戦闘に『さいみん』で勝利した際に。
主人公さんのスキル『さいみん』で催眠状態になってしまったヒロインの、自分の意志とは関係無しに身体が勝手に動いてしまう状況について心の声も書かれてあって、そんなつもりも無いのに主人公さんとエッチしちゃう自分の身体に戸惑いつつ、そして快楽に翻弄されちゃう様子が窺えます。
拠点の村では夜の時間にハートマークの箇所で催眠状態のヒロインとエッチしていけるようになっていて、エッチすることでヒロインのステータスがアップする効果もあるので積極的にエッチしていきたいところ。
まとめ・感想
ローグライトにランダムダンジョンを攻略していって、ダンジョンの奥にいるヒロインボスを倒してエッチしていくRPGですね。
ヒロインボスに対してはとどめの一撃として『さいみん』を使うことになっていて、そのまま催眠シチュエーションでのエッチシーンが楽しめるよーというもの。
サブタイトルに『わからせ』とありますが、生意気なメスガキヒロインを次々とオホらせて「わからせ」するようなエロシチュというわけではなく、メインは催眠シチュということで。……女神様相手にどんなエロシチュが繰り広げられるかは製品版でのお楽しみですけどねん。
ジャケットの女神様や上位天使だけでなく、他にも可愛いヒロインの登場が期待できそうで。
はい。
今作のように女神様が一癖ある作品というと……
などなどもどぞー