ウラセカイ
世界中で多発する神隠し事件。
主人公の幼馴染み・愛菜も神隠しに遭い、その後行方不明であったが、6年経って主人公も神隠しに遭い、『ウラセカイ』と呼ばれる世界へ。
『ウラセカイ』では『感染者』と呼ばれる正気を失った者達が襲いかかってくる中、みんなで元の世界に戻るために頑張るガンアクションRPG!
チート機能が備わっているのでアクションが苦手な人でも大丈夫な感じです。
女の子から誘惑されまくる『ウラセカイ』
今作の主人公さんは神隠しに遭って『ウラセカイ』と呼ばれる異世界にやってきてしまったのでした。
もともと神隠し事件が多発しており、6年前には主人公さんの幼馴染みの女の子も行方不明になっていて、今回主人公さんも『ウラセカイ』にやって来たことでもしかしたら……とかとか。
ちなみに『ウラセカイ』にやって来たことで各自に特殊な能力が芽生えるようになっているなどの設定もなされています。
そして『ウラセカイ』では『感染者』ということで正気を失って襲いかかってくる人達の存在も。
主人公さんはハンドガンを携え、『感染者』を倒しながら『ウラセカイ』を探索し、元の世界に戻る方法を探していったりする流れです。
お助け機能が充実していて、『次にやること』からは次の目的地が示されてくるので攻略詰まりはほぼ無さそう。
難易度の変更もできるし、いっそほぼ無敵状態のチートモードも可能です。
『攻撃設定』ではハンドガンを構えた時に向き固定をするかどうかの変更ができるようになっているなどです。
『感染者』から逃げ続けるみんなで集まっての拠点では女の子にプレゼントをするなどして『好感度』を高めて仲良くしていくこともできます。
誘惑に負けてしまった場合も含めて各ヒロインとのEDが用意されているのでいろんな展開が楽しめます。
『好感度』だけでなくて『誘惑度』という項目もあり、こちらが高くなると奴隷バッドエンドになるのでそれはそれで。
女の子からのさまざまな誘惑シーンがあっちこっちに。
ガンアクションとしての戦闘中に女の子から誘惑されてしまうこともあるし、イベント中に女の子から誘惑されて選択を迫られる展開も。
誘惑に負けてしまえば逆レイプされてバッド?ハッピー?なEDになっていくんだけど、その後にタイトルバックになってしまうのでご注意。
戦闘MAPに比べて拠点内だと気が緩んで事前セーブせずにイベントを進行させちゃう場合もあるかもしれませんが、拠点内でも選択を迫られる誘惑イベントが発生してくることがあるので事前セーブ大事大事。
エッチシーンの方は女性優位なもので逆レイプシチュなものがメイン。
ドットアニメによるエッチシーン、+カットインCGのものもあるし、Live2Dによるアニメーション仕様のエッチシーンもあります↓
さらっと攻略
ストーリー攻略で詰むようなことは無いと思います。
進行サポート機能、難易度調節機能、チートモード各種があるのでアクションが苦手な人でもドンとこい!
MAP自体もそれほど広くないので迷子の心配も少なそうです。
攻略まで約3時間。
回想はセーブポイント、クリア後に。
全開放はクリア後に、個別EDも回想できます。
まとめ・感想
神隠しに遭って『ウラセカイ』でみんなと頑張るガンアクションRPGで、異世界もの+パニックホラーな感触で楽しめます。
クリア後に作中本編では語られなかった設定なども聞くことができ、練られた世界観を改めて確かめられたりです。
『感染者』な女の子から誘惑逆レイプされるだけでなく、元気な女の子達も普通に誘惑逆レイプしてくるので、拠点に戻っても安心できないハラハラ仕様!
こまめセーブでお進み下さいませり。
はい。
今作のようにガンアクションな作品というと……
などなどもどぞー