どこでも? おさわり! プリンセス☆タッチ
２９７０円
お薦めできる点
- めっちゃ動くアニメーション
- なんでも有り感
- リズムゲーとしても遊べる（必須じゃないです）
- 遠隔おさわりの遠隔さ加減
- 子宮内まで特攻できる
微妙だった点
- 『遠隔おさわり』に作業感が滲んでくる
どこでも? おさわり! プリンセス☆タッチ
女学校の保険医を勤める男性保険医の主人公。
仲良し３人組（３ヒロイン）が保健室には集まってくる日常において、ある時にヒロイン達が図書室で淫魔が封印された本を見つけてしまい、本の封印を解いてしまう。
そうして解き放たれた淫魔「かじゃ」によって呪われてしまったヒロイン達。
淫魔の呪いを解くためにもヒロイン達をおさわりしまくって『エクスタシー』を溜めるおさわりシミュレーションゲーム！
おさわりパートから派生して音ゲーとして遊ぶこともできたり、各ヒロインとのエピソード性も盛られています。
さまざま要素を盛りまくったおさわりゲー
↑めちゃ動くアニメーションのほど、おさわり・セックスシミュレーターのほど、そしてリズムゲーのほどが伝わるPVになっているので是非是非に！
今作の主人公さんは女学校の男性保険医さん。
主人公さんのところに毎度遊びにやって来るのが今作の３ヒロインである春姫ちゃん、兎良ちゃん、瑠瑚ちゃん。
そんな日常を謳歌していたところ、女の子達が図書室で淫魔が封印された本を見つけてしまい、その封印を解いてしまって呪われてしまったのでした。
なんやかんやありまして呪いを解くためにも淫魔さんに『エクスタシー』を捧げるべく、女の子達にエッチくおさわりしていくよーというお話になっています。
ちなみに淫魔の「かじゃ」さんについては拍子抜けするほどのクソザコ仕様のマスコットキャラ的な存在でエピソードを面白おかしくリードしていってくれたりで、けっこう平和な雰囲気になっています。
ホーム画面というかエピソード・ゲームセレクトな画面はこちら。
大きめの丸アイコンがメインストーリー、各ヒロインごとのサブエピソードが小さめ丸アイコンから選択できるようになっています。
エピソードの開放条件は前エピソードを回収＋『遠隔おさわり』をすることとかで簡単なものになっているので気軽にエピソードを楽しんでいける感じです。
それぞれ個性的なキャラ付けのヒロインとエピソードボリュームがあって読み物的にも楽しめるし、立ち絵アニメーションでめちゃ動く！＼(^_^)／
アニメーション具合はもしかすると大袈裟なくらいに感じるかもしれませんが、是非是非にその塩梅を楽しまれて下さいな。
『Remoto Touch』として『遠隔おさわり』というシステムが組まれています。
たとえば授業中だったり、たとえば図書室にいる女の子達を、その場にいなくても遠くから触ってしまえるというもの。
感覚的には完全な透明人間になって女の子や周囲から認識されずに女の子におさわりをすることができるよ＋唐突におさわりされて戸惑う女の子の反応を楽しめるよ、という具合になっています。
おさわり方法はマウスで直感的な操作が可能。「左クリック」「右クリック」双方を使っておさわりしていって下さいな。
エピソードを進行させる条件としてヒロインに触れることを指定されたりというものになっていたり、エピソードの進展によってはセックス挿入したりとなっていきます。
『遠隔おさわり』については多視点画面になっていて、周囲を気にしている女の子の様子があったり、胸や股間画面ではそちらからおさわりへ。
画面左側のゲージがMAXになると『最終おさわり』ということで女の子の膣内に玩具などを挿入してイカせる展開へ。
『遠隔おさわり』としては『最終おさわり』を３回繰り返してフィニッシュとなっていきます。
またこの『遠隔おさわり』についてはリズムゲー仕様に変更することも可能です。
前述の通りにメインストーリーなどのエピソードを解放していく条件として『遠隔おさわり』を何度も繰り返す必要が出てくるので、通常の『遠隔おさわり』だけでなくリズムゲー仕様も試してみるなどして遊んでいくと良いと思います。
リズムゲー仕様に変更しなくても『遠隔おさわり』は達成できるので、この辺はお好みにどうぞ。
さらっと攻略
ストーリー攻略で詰むようなところはありません。
各エピソードの開放条件は示されているし、その条件自体も難しいものではありません。『遠隔おさわり』しながら各エピソードを回収していっていればOKな感じです。
攻略まで約３時間ちょっと。
回想とかはありませんが、エピソード選択画面が実質的に。
全開放はタイトル画面から。
まとめ・感想
サークルさん前作をプレイ済みだったのでめっちゃ動くアニメーション具合は想定済みで「これだよこれ！」みたいな感じでニヤニヤしながらプレイさせて頂きました(^o^)
今作では３ヒロインになり、それぞれキャラが立っていて、淫魔さんもマスコット的に振る舞い、掛け合いが楽しかったですね。
『エモーション会話』などの機能も前作から継続され、一癖ある各ヒロインの内面を追うのも楽しいわけで。
エッチシーンでは特に『最終おさわり』として膣弄りにさまざま道具を使用したり、『子宮開放』として子宮におちんちんぶっ込めるところがね。
リズムゲーとして遊べるという試みがなされていたりと、いろんな機能が盛り盛りです(^o^)
はい。
今作のようにおさわりできる作品というと……
父娘と密室～セックスしないと出られない部屋で反抗期の娘とエッチするLive2DおさわりSLG～
などなどもどぞー
どこでも? おさわり! プリンセス☆タッチ
