ビビっと!コントロール-モン娘ギャルに仕返しレイプ-
人間と魔族が共存する『オリーブ学園』。
しかし主人公・サバトは人間と魔族のハーフであり、魔力が乏しいために3人のモン娘ギャルに毎日いじめられる学園生活を送っていた。
そんなところを風紀委員長に助けられ、魔力強化ができる『魔導石』を渡される。
魔力強化のため、いじめの復讐のために周辺MAPを探索する復讐レイプRPG!
催眠スキル・『ビビットコントロール』を使用した復讐エピソードなどが盛られています。
「復讐」をテーマにしたエピソードが詰まってます
今作の主人公になる男子生徒・サバト君は3人のモン娘ギャルからいじめられている日々を送っているのでした。
人間と魔族が共存する世界観になっていて種族による直接的な対立は無いんだけど、人間と魔族のハーフであるサバト君は魔力は弱いために3人から舐められているという感じ。
とはいえ他の生徒からは普通に接して貰ってたりもするので完全孤立無援というわけでもないようで。
そんなサバト君に声を掛けてくれたのは今作の癒しキャラクターその1・風紀委員長のシルヴィアちゃん。
サバト君がいじめられなくなるようにと風紀委員に誘ってくれて、さらに魔力を上げることができる『魔導石』を渡してくれるのでした。
『魔導石』を使って魔力を上げるためには何かしら風紀委員として仕事を達成した時となるので、学園内や周辺MAPでみんなから依頼(クエスト)を請け負って頑張ることになるのです。
ということでいろいろと周辺を探索していきましょう。
依頼(クエスト)が発生しているNPCに近づくと特定のアイコンが浮かんでくるのでそちらを目印に。
ちょっとしたお遣い感覚のクエストがほとんどなので回収は楽かなと思います。
しかしただただ魔力を増加させて喜ぶお話ではありません。
サバト君は魔力を上げつつ、自分をいじめてくれた3人への復讐を企てます。
本編ストーリーは章立てとなっていて、各章で1人1人をターゲットにしてその準備も並行して行っていくことになります。
メニュー画面を開くと指定期日までに復讐のための準備目標が示されてくるのでそちらを確認しつつ指定期日まで頑張って下さいな。
復讐するターゲットの情報を集めるなら、もちろんターゲットに直接接触したりも必要ですね。
あんまり復讐の企みに走っていたりすると心が病んでくるので、そんな時には生徒会室にいるシルヴィアちゃんに話しかけて癒やされて下さいな。
学園内だけでなく周辺MAPに対してもファストトラベルできる機能が備わっているので移動は楽チンですね(^o^)
ターゲットの弱味を握ったりするためには情報屋さんの力を借りたりもね(@_@)
お金が必要だったりするので『ガラクタ』集めをしたりも頑張れ。
復讐の下準備のためなら建物の中に忍び込んでやったりも。
ステルスゲームへと切り替わるパートも各章内に用意されてますね。
学生らしく抜き打ちのテストがぶっ込まれてきたりもしてクイズゲームになってみたりと、いろんなゲーム要素が盛り込まれてます。
そしてクエストを攻略して魔力を上げたサバト君は、その催眠スキル『ビビットコントロール』を使って復讐のターゲットに勝負を仕掛けていきます。
チュートリアルがしっかりしているのでシステムを覚えるのは困らないと思いますが、とりあえず女の子からの暴言等に対してのリアクションで相手の魔力を削り、サバト君の魔力数値が上回る状況になれば勝利となります。
女の子がエッチな発言をしたら『勇気で撃ち返す』を選択するなどの三竦みシステムで、テキストの色や内容で女の子の発言属性を推測していくというミニゲームな感じです。
作品タイトルにもなっている『ビビットコントロール』はゲーム全体からすればそれほど出番は多くないですが、エッチシチュとして大活躍ですね(^o^)
『命令する』から女の子にエッチな指示をしていくようになっていて、段階的に脱衣させていきます。
このサバト君の催眠スキルは女の子の意識を鮮明に残したままで強制的に従わせるものになっているので、女の子の屈辱の様子を楽しめるわけです。
『ビビットコントロール』で勝利するとお触りSLGっぽいエッチシーンで女の子を絶頂に追い込めます。
エッチシーンの方は『ビビットコントロール』で勝利した時と、期日を迎えて復讐エピソードが発生した中で。
また復讐イベントが終わった後にさらに女の子を追跡するとまた別のエッチイベント回収できる流れ。
街でエッチなアイテムを購入することでエッチシーンの追加・差分展開を楽しめたりするようになっていて嬉しいわけですが、日限イベントに追われつつなのでそれらを回収するのは終盤になってからかなと。
序盤のうちはエッチイベントが少ないので全裸待機は非推奨ですね。
今作の癒しキャラクターその2・担任の先生(^o^)
良い味出してるサブキャラが多いのですよ。
さらっと攻略
ストーリー攻略自体では詰むというほどの点はないですが、各章で期日を指定されるのでその期日まで目標達成できるようにしておきたいところ。
1日繰るタイミングでの事前セーブや、発生イベントが異なってくる週末を迎えるタイミングではセーブ分けしておきたいところ。そこまでスケジュールを密にしなくても数日余る程度で攻略していけましたけども。
エッチアイテムを購入したり、ターゲット外のヒロインを追ったりの寄り道については最終章になってからで大丈夫かと。実質的に最終章はエンドレスです。
選択肢虱潰しすりゃ良いじゃん!
ヒント(反転)→凶器になったアイテムを拾った場所にいる人の誰か
攻略まで、エンド1までで約4時間。エンド3まで回収して約5時間。
回想は自室PCから。
全開放は見つけてないです。
まとめ・感想
復讐をテーマにしていて毒々しい雰囲気があるんだけど、ヤケクソに毒突きまくってる担任の先生がいて和みすぎた(^o^)
マルチエンディング制になっていて、エンド2~エンド3まで回収すると復讐ものの後味の悪さとかから解放されてスッキリ終えられるかなと思うし、ぜひぜひ犯人捜しまでやってエンド3まで辿り着いて下さいな。
いろんなゲーム要素が盛られていたり、サブキャラ活き活きで世界観の広がりも感じられたりで楽しませて頂きました。
はい。
今作のように催眠・復讐の作品というと……
などなどもどぞー