魔女裁判
魔女が暗躍しているという噂の街にやってきた主人公・マシュー。
審問官として悪評名高いマシューは、魔女狩りと称して捕まえた女の子に趣味の悪い・性的な調教を行っているのだった。
今回は魔法少女のリーゼを捕まえ、好き放題な調教を目論むのだった――!
『魔女狩り』『魔女裁判』『淫獄の魔女』という3つのゲームモード・エピソードから構成される内容で、カードバトルを基本にしながらも、魔女との戦闘もあれば魔女の調教も行う多様性のあるカードバトルシステムが特徴のカードバトル×調教シミュレーションゲーム。
カードバトルシステムで魔女を調教しまくれる
さてさて今作の主人公になるのは魔女狩りして女の子にエッチなことをしまくっている噂の審問官のマシューさん。
今回も魔女として女の子を捕まえてエッチなことをしてやろうとムフフと企む悪い人で、ターゲットとなったのは魔法少女のリーゼちゃん。
リーゼちゃんは多彩な魔法を使って暗躍しているということでしたが、とりあえず可愛いので捕まえてエッチなことをしちゃいましょうね!って流れとなっています(^o^)
ゲームタイトル画面から進めると、まずはゲームセレクトということで『魔女狩り』『魔女裁判』『淫獄の魔女』の三つのゲームモードを選択することができるようになっています。
『魔女狩り』ではリーゼちゃんを捕まえるためにリーゼちゃんとの対決がメインのエピソードとなっています。
『魔女裁判』では捕まえたリーゼちゃんを好き放題に調教しまくろうね、というもの。
『淫獄の魔女』については体験版ではプレイできませんでしたが、調教されたリーゼちゃんがイキ続ける様子を観察するモードなそうで、それはそれで楽しみで。
で、今作はカードバトルシステムとなっていて、『魔女狩り』『魔女裁判』のゲームモード共にカードを用いたものになってます。
『魔女狩り』では素直にカードバトルでリーゼちゃんと戦うことになりますね。
画面右側中央よりちょっと下くらいの『使用可能コスト』の数値を確認しながらカードを取り出し、最大5枚まで並べていけます。
並べたカードごとに『通常攻撃』『H攻撃』などを選択していくというものですね。
面白いのが、リーゼちゃんの攻撃対象がカードだよ、という点。
各カードの左下の数値がHPみたいなもんで、リーゼちゃんに攻撃されてHPが尽きちゃうと退場ってわけです。
画面左側中央下くらいに『カード』とありますが、これをクリックすると『プレイヤー』となってリーゼちゃんの攻撃対象がプレイヤーになっちゃいます(>_<)
でもカードが被ダメしなくて済むので、強いカードがある場合にはマシューさんを盾にしてカードを守るってのも良いのかも。
放って置いてもターンごとに主人公さんのHPは減少するようになっていて、主人公さんのHPを回復させるには『H攻撃』をしましょうというものになってます。
『H攻撃』の様子はカットインで。
これによってリーゼちゃんの『快楽値』が上昇し、こちらをMAX100にすると……
本命は体力を尽きさせることですので、主人公さんの体力回復も兼ねながらバランス良く『通常攻撃』と『H攻撃』を繰り出していってやって下さいな。
続いてリーゼちゃんを調教してなんぼの『魔女裁判』。
リーゼちゃんをイカせるためのカードバトルシステムとなり、同じようにカードを選択して云々するわけですが、このモードでは選択したカード(の行動)の組み合わせによって『素材』を作り出し、その『素材』を用いて三角木馬などの調教道具などを作成することができ、リーゼちゃんを追い詰めることができるよね、というもの。
画面左側のアイコンをクリックすると作成できる『素材』や、必要なカードが表示されるので、そちらを確認しながら進めていけばOK。
また様々なバッドステートがあるので、そちらも活用してリーゼちゃんを調教しまくりましょう!ってことですね。
エッチシーンの方はカットインや立ち絵エロがメインですかね。
触手などのファンタジックなものもあれば、バイブレーターなどの機械的なもの、三角木馬などのSMっぽいものもあったりですね。
まとめ・感想
『魔女狩り』『魔女裁判』とゲームモードが異なるのに応じて、カードバトルシステムも変化するというのが面白いですね。
ちょっとルールシステムを理解するのに手間はあるかもしれませんが、ちゃんと説明が入るのでそこまで問題にはならないかなと。
たぶんいろいろやってみているうちに理解できると思いますし。
リーゼちゃんが可愛いのと、イメージにドハマりなボイスで良かったですね。『淫獄の魔女』モードでイキまくりの様子を堪能したいですわ(^o^)
はい。
今作のようにカードを用いたゲーム作品というと……
などなどもどぞー