RAW MEAT
異世界から召喚した少女達は『超動力』と呼ばれる特殊な力を持っていた。
そんな少女達を利用しようと企む組織と、それと戦うレジスタンスの物語。
とっても鬼畜な拷問エロシーンを引っ提げたストーリーRPG!
心も体も痛めつける拷問シーンとストーリー重視の短編RPG
過激な拷問シーンと魅力的なキャラクターが活きたストーリーが楽しいもみもみスタジオさんの新作短編RPG。
ジャケット下部に注意書きが記されるようになりました、はい。
その注意書きを読んで、心躍るプレイヤーさんも多いんじゃないでしょうか? なんて魅力的な注意書きなんだろう!(>_<)
物語冒頭では、まずは異世界からやって来た女の子・リアナちゃんと、そのパートナーとなる青年のお話となります。
異世界からやって来たリアナちゃんは、同じく異世界からやって来た女の子と模擬戦で戦うこととなっていて、その時にパートナーの男子が一人添えられるとのこと。
なるほど、その異世界の女の子同士の戦いに勝利するのが目的なのね!と早合点してしまいそうなんだけど、通例通り行われるはずの模擬戦を前にして異変が発生し、そこから本格的に物語がスタートする感じです。模擬戦云々についてはそんなに頭に入れとかなくてOKです(^O^)
異世界からやって来た女の子には『超動力』と呼ばれる特殊な力があり、どうやらその力を利用しようと企む悪い人達がいるようで。
そしてその悪い組織と戦うレジスタンスがおり、プレイヤーが操作するキャラクターとしてはレジスタンスの一員として悪い組織をぶっ潰そうと頑張る側になります。
イベントCGも用意されており、ストーリー重視なのは毎度のこと。
練られた設定とストーリーの中で活き活きとしたキャラクターが描写された上で、「あの子にこんな酷いことしちゃうのか……!」という衝撃をぶちかましてくれるようになってます。
プレイ時間は2時間程度ですが、ストーリー部分の割合が多め。読み物的に楽しまれるのが良さそうかな。
ゲームとしてはシンボルエンカウントのダンジョン攻略→イベント→ダンジョン攻略→イベントという繰り返しで進行するようになっていて、これといった分岐はない一本道。
ただイベント時に選択肢が表示されることがあり、赤字になっている方を選ぶとバッド展開となってそれ相応の拷問シーンなどへ。拷問シーン後には選択肢イベント直前まで戻して貰えるので、最初は赤文字を選んで貰っても良いんじゃないでしょうか。
ストーリー重視だけれど戦闘パートもなかなか歯応え有り。
シンボルエンカウントなので雑魚敵スルーしてボス戦に挑んでしまうと有効なスキルに乏しくて負けちゃったりするし、終盤には回復アイテムを遠慮無く使っていくくらいが丁度良いくらいになってきます。
ボスの行動次第では相当苦戦してしまうこともあるので、ボス戦前にはセーブしておきたいですね。
MAP探索中には回復ポイントの近くで適当にレベリングしたり、宝箱はなるべく拾っておくのが吉。
エロシーンはとーっても過激\(^_^)/
最初のエロシーンでは全身拘束してクリトリスに相当な刺激を与えていたりしますが、こんなの全然まだまだ序の口(!)
超鬼畜仕様になってて、とーっても刺激的です。
拷問の過激さで身体を、ストーリーの展開で心をボコボコにされちゃう様子を眺めているとプレイヤーとしても心が痛むかもしれませんが、ゲームクリア時はスッキリとした終わり方になるので胸糞さを引き摺ることはないと思います。
さらっと攻略
基本一本道ストーリーなので攻略に詰まるところは皆無かと。
ボスがけっこう強いので、必要に応じてレベリングを。回復クリスタルの近くで敵を倒して回ってればOKです。
念のためボス戦前にはセーブしておくと良さげ。
攻略まで約2時間。
回想は赤いクリスタルから。
まとめ・感想
エロシーンが超鬼畜だぁぁぁぁっ!って宣伝文句に隠れがちですが、読み応えのあるストーリーや練られた設定・世界観となっているという点もお見逃し無く。
終盤のエロ拷問シーンは本当に凄惨極まりなくてゾクゾクしました。
ちょうど2時間のクリアタイムでしたが、シナリオが盛り盛りなのでもっと遊ばせてもらっていた感。
エピローグでちらっと披露されるキャラクター同士の掛け合いの楽しさをもっと楽しみたいというなら過去作をプレイしましょう↓
はい。
今作はDLチャンネルで『リョナとかグロとか鬼畜ハードとか血飛沫ブシャーとかあるサディスティックなゲーム作品』の中でも取り上げさせてもらっているので、似たようなゲーム作品を探すときには参考にどぞー。
リョナとかグロとか鬼畜ハードとか血飛沫ブシャーとかあるサディスティックなゲーム作品
などなどもどぞー