ざっくりあらすじ
孤島を舞台に、なにか怪しげな研究をやってる施設に単独潜入のヒロイン。施設内に跋扈するモンスター(触手)と戦いながら、囚われの少女(?)と出会い――
感想・ぼやき
「リョナの森」に続く今作「リョナの島」。特別ストーリーに関連はなく、全く別個の物語。
潜入調査官が囚われてエッチなお仕置き拷問を受けるなんてのはアダルトビデオの定番どころだけど、まぁそれに近いっちゃ近い。
序盤から囚われの少女(?)と同行することになり、まぁ正体はバレバレなんだけど、いいキャラしてて可愛い。道中でリョナイベントが発生した際には一緒にリョナられるものの、表情が可愛いくて微笑ましい。
とはいえ戦闘敗北時にはしっかりとリョナられるし、前作以上のCG数でリョナラーを満足させてくれることでしょう。
触手と丸呑みが多め。
肉体損傷はほぼ無い。
エリョナも少なめ。
そして前作同様に戦闘はなかなかの難易度。序盤は楽勝なんだけど、終盤はちょっとコツがいるような気がするね。ダンジョンが短めだし、エンカウントも少ないので回復しながらゴリゴリ進めていけるんだけどもね。
さらっと攻略
序盤は属性を気にしながら攻撃しとけばどうにでもなる。
中盤以降は「気合い溜め」をうまく使いながら、終盤は「影分身」で二回行動状態を保ちつつ「防御」をしておけばTPも貯まって「気合い溜め」で回復しながら行動できるのでラスボスまでそれでOK。
回想部屋にいるおまけボスは終盤に「影分身」を使ってくるので辛いけれど、効果が切れるまで待っちゃうのも良策。
こちらの影分身が切れそうなタイミングで沈黙効果を喰らうと致命傷なので、1ターン早めに「影分身」の重ね掛けしておいたかな。
全回復できるアイテムは大量に買い込んでからラスボスを倒しましょう。
まとめ
エンディング後のストーリーが平和そうで楽しそうで気になる。
人魚可愛い。