第二十一話 リモコンバイブで美人教師を徹底調教
◆貞操帯調教で二穴好きの淫女に生まれ変った愛華先生
「これは先生が浮気しないように貞操帯だ」
「浮気って……」
「アンタは信一の女になったんだ。他の男とえっち出来ないよう、コイツでガードするんだ」
「そんなこと、絶対しません」
俺は愛華先生の口からそう聞いて素直に嬉しかったが、貫太は「貞操帯」の装着にこだわった。そしてそれは俺の想像も付かない、とんでもない代物だったのだ。
「着けてやるから、そこに立ってアンヨを開きな!」
「ああ……はい」
大人しく従ってしまう愛華先生。改めて見ると、飾り毛を失った幼女のようにツルツルの股間はピンクのワレメをバッチリ拝むことが出来て、犯罪的なエロティシズムが醸し出されていた。貫太はさらに卑猥な注文を付ける。
「クリちゃんの皮を剥いてみろ」
「そんなこと……」
「今さら羞ずかしがるんじゃねえ!」
もともと、その部分をしょっちゅう弄って楽しんでいたオナニストであることを見破られた愛華先生である。さらにこの2日間の調教中は、包皮を剥いて剥き出しの感覚の塊を嫌と言うほど執拗に刺激して、淫らな快感を徹底的に教え込んでやったのだ。果たして言われるままにその淫靡な作業に着手した先生は、アッ! アッ! と悩ましい鼻声を洩らし、それだけで快感が募るのか気持ち良さそうに美貌を緩め、立っているのが辛そうなくらいワナワナと下半身を慄わせていた。
「えっちは出来ないが、欲求不満にならないよう、チンポをくわえさせてやるからな。オラッ! 入れ易いようにしっかりしゃぶれ!」
愛華先生は美脚を開いて立ち、クリトリスの包皮を自ら指で剥くと言う淫猥な格好のまま、さらに貫太が差し出すビッシリ刺激イボの刻まれた男根型淫具を口に含み、クチュクチュとしゃぶらされた。とてもあの、三十路とは思えない清純な学園のアイドル的存在だった彼女とは信じられない変わりようだ。
「ヘヘヘ、コイツは貞操帯のアタッチメントになるんだぜ……」
先生の口から唾液が光って糸を引く黒いペニス型を引き抜いた貫太は、「貞操帯」の黒い皮ヒモにそれを取り付けた。そして自分よりずいぶん高い位置にある先生の股間にしゃがみ込むと、何とソレを尻穴の方へ挿入していったのだ! おぞましいイボペニスがズブズブと姿を消すに連れて、アンアンと淫声を上擦らせる先生は何とも悩ましい。そして淫具を完全に埋められてしまった愛華先生のお尻をパン、と叩いた貫太は上目使いで声を掛けた。
「どうでい、おケツにチンポを入れてもらった感想は?」
「……キモチイイです……ああ、は、羞ずかしいっ!」
その言葉を聞いた俺は、興奮してぶっ倒れそうな気分になった。
「いいか、先生。次に会うときまで一日中コイツを味わって、ケツの穴を広げておくんだぜ。もっともこんなイボイボのをくわえてちゃ、意識しまいと思っても無理な相談だがな。慣れて来たら、だんだん太いのに替えてやる。信一のデカチンが入れられるまで、続けるからな」
「……はい、わかりました……」
ーーありがとうございます、愛華さん!
ノーマルな性行為でさえ実現するまでに多大な労力を要した俺の巨根を、本来そういう場所ではないアナルにくわえるのはあまりに過酷な要求に思われたが、健気に承諾してくれた愛華先生に、俺は心の底から感謝してこの場で抱きしめてやりたいような衝動に駆られた。だが、淫靡な「貞操帯」の仕掛けはこれだけではなかったのである。貫太はその黒ヒモで先生の股間を締め上げるようにして装着したのだが、前部の股当て部を引き絞られた愛華先生は、再び「アンッ!」と大きな淫声を発したのだ。
「へへへ、剥けクリが気持ちいいだろ? 先生。イボイボがビッシリ植えられてるからな、少々ズレても確実にクリに当たる親切設計だ。指で触ったり腰を揺さぶりゃ、自家発電だって可能だぞ」
聞いているだけでムズムズしそうな説明を終えた貫太が、黒ヒモのような「貞操帯」で股間をピッチリと締め上げ、腰で二股に分かれるT字帯をお尻の方からのヒモとまとめて後ろでパチンと留め、ガチャリと鍵まで掛けてしまうと、まるで黒いふんどしでも締めているような外見になった。無毛のワレメにヒモがギュッと食い込み、大陰唇がハミ出ている眺めは鼻血の出そうなエロティックさである。
「鍵は俺たちが持ってるからな。これでもうアンタは自力で貞操帯を外すことは出来ねえ。まさか切断しようなんて、バカなマネはしねえよな……」
「はい……」
恐らく本気で抵抗すれば何とか外すことも可能なのだろう。だが愛華先生は、俺たちの調教を受けることを承諾してしまっており、この「貞操帯」プレイも合意の上でのことなのだ。ならば頑丈とは言えペラペラの薄い「貞操帯」でも、彼女を調教するには十分なわけだ。
「ションベンは出来るから心配するな。会ったとき嫌でもさせてやるから、大きい方は我慢しときな!」
「貞操帯」の装着を終えた愛華先生は、ようやく2日前に着ていた衣類を与えられ、帰る身支度を始めた。時折何か声が出そうになって手で口を押さえたり、表情を歪めたりしているのは、「貞操帯」に装備されたアナルの中の人造ペニスや剥き出しのクリトリスに当たる刺激イボのせいに違いない。先生はTバックショーツも「貞操帯」の上から着用したのだが、それは支障がないようだった。そして紺のスーツを気負えた愛華先生は、俺の目にはやはり以前と同じ美しくてキリッとした女教師に見えたのだが、その中身はもう清純な学園のアイドルなどではないのだ。
「先生、そこに立ってみな。信一、これを一寸試してみろ」
「アン、ダメですっ!」
「リモコンバイブか……」
「そういうことだ。先生、剥け豆にバイブは良く効くだろう?」
貫太が見せたカード型のリモコンを操作すると、愛華先生はビックリしたような声を洩らし、タイトなスカートの上から両手をアソコに当てがい、まるでトイレを我慢しているかのようにモジモジし始めたのである。
「あ~っ! も、もう、やめて下さい! イヤッ! イヤあ~っっ!!」
剥かれてしまってより一層鋭敏になってしまった生身の尖りに、イボイボが当たって慄えるのはどれだけ淫らなものなのだろう。愛華先生はとうとう我慢出来なくなって、ウッとしゃがみ込んでしまった。そこで俺はスッとリモコンを切り、貫太が嫌らしくニタニタ笑いながら話し掛けた。
「ヘヘヘ、イキそうだったのかい? 先生。コイツはそこらで売ってるオモチャみたいなのとは違うぞ。組で作らせたケイタイの電波を使ったリモコンだからな。どれだけ離れていても、アンタをかわいがってやることが出来る。授業中に、イク! なんて悶えて、生徒をビックリさせるんじぇねえぞ」
リモコンを切られてもなかなか腰を上げようとしなかった先生が、貫太の恐ろしい説明を聞き終えてからようやく立ち上がり始めると、俺は貫太に目配せされて別のスイッチを入れる。すると先生は、オオッ! と生々しく重たい呻き声を洩らすと、再びしゃがみ込んでしまった。今度は悲痛な表情でお尻を両手で押さえている。
「やっぱりケツの方が、ズンと歯応えがあるみたいだな。コイツは俺たちから誘いの合図だ。ケツのが動いたら、仕事帰りにここに来い。無理ならメールを寄越せ。それ以外一切連絡は取らないぞ、いいな?」
「は、はい、わかりました……」
アナルバイブはクリバイブ以上に良く効くようだったので、先生が限界に達しないようすぐに切ったのだが、二度もアクメ寸前の快感を味わった愛華先生の声は甘くかすれていて、ドキッとするほど悩ましかった。
「ホントはマンコにも何か入れてやるんだが、ソコは信一のデカチン用に空けておく。デートのときに、心ゆくまで入れてもらいな。アンタは恋人にチンポを入れてもらいたくて、四六時中アソコをウズウズさせている、カワイイ女になるんだ。それから勝手にイクんじゃねえぞ。オナニーも禁止だ。会ったときに気をやらなかったか、自己申告しろ。ズルをしたらお仕置きだからな、いいな?」
コクリとうなずいた愛華先生は、別れる前にと、驚くべき言葉を口にした。
第二十一話 リモコンバイブで美人教師を徹底調教 ここまで