快楽機姦研究所

絶頂を防止させる寸止め調教催眠 1

―――絶頂を防止させる寸止め調教催眠 1――

快楽機姦研究所。地下1F 実験室。

ゥ”ゥ”ゥ”ウ”ゥ”ゥ”ゥ”・・・。

「あ、ぁぁ・・・っ、んっ、んぁっ・・・ふぁっ・・・」

拘束イスに座らされたオムツ姿の私は、顔にヘッドマウントディスプレイ、耳に大型のヘッドホンを取り付けられたまま、継続的に催眠をかけられていた・・・。

「はぁ、はぁあ~~んっ!」

お股の所には、低振動タイプの逆三角型の電マが装着されており、これが私のアソコをとても微弱な振動で刺激し続けている・・・。胴体の一番下の位置がじゅわ~っと甘くとろけて、おいしく実っているようだ・・・。

ゥ”ゥ”ゥ”ゥ”ゥ”ゥ”・・・。

「はぁっ・・・はぁあっ・・・はひっ、はひっ・・・あんっ!」

お股への刺激は続く。

ミューン、ミューン、ミューン・・・。

「あ・・・ああ・・・・あ・・・あ・・・」

その状態で、ヘッドマウントディスプレイからの催眠映像と、音楽による催眠暗示を受けて・・・私の心に、強力な暗示が一つ生成される。

・・・「何が何でも絶頂しない」という暗示・・・。

私は深い催眠暗示を受けて、絶頂出来なくなる。・・・茜さんいわく、意識が強引に働いて絶頂を徹底的に避けようとする催眠術・・・らしい。

「ぁ・・・あぁ・・・はっ、はっ、はっ・・・はぁ~~~っ・・・」

シュウゥウゥゥゥーーーン・・・。

絶頂防止催眠装置の動作が止まる。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・っ」

ヘッドマウントディスプレイと固定型のヘッドフォンが取り外されて、私を目の前でじーっと見ているメイドの茜さんの顔が、視界の全てに映り出す。

「あ、茜さん・・・近すぎです・・・っ」

「ふふっ。・・・だってぇ~、催眠術をかけられちゃった感じの萌子ちゃんの表情・・・すごくそそられるものがあるんだもぉ~ん」

にへっと笑った後、タブレットを触りながら距離をとる。・・・その際、90度ぐらい体をくるっと回したため、茜さんのメイド服がぽよんと揺れる。

「うんうん。萌子ちゃんの脳波測定からみても、催眠は十分に効いているみたいだし・・・続き、いくわよぉ~ん。・・・絶頂防止催眠機姦で、快感をた~っぷりと付与してあげる~」

「は・・・はぃいぃ・・・」

ヴゥゥゥウゥゥゥウゥ~~~~ン・・・。

「ん”っ・・・! うひゃぁああぁあ~~~んっっ!!」

お股の振動が再開される。・・・電マの振動は、催眠の時よりパワーが上がっているようで・・・快感を感じるのに適した刺激量になっている。

ヴィン、ヴィン、ヴィン、ヴィン・・・。

「・・・ひあ、・・・あ、で、で、でんま・・・あ、あ、あっ!」

オムツがぶるぶると震えて、太股がびくびくびく・・・。

電マが接触しているポイントでは、おしっこをするような熱くしびれる気持ちよさが、い~っぱい溜まってきていて・・・下腹部全体が素敵な快感で包まれていく・・・。

「あぁ・・・ひあぁ・・・っ」

「んふふっ・・・、気持ちよくなりながらで良いから、説明を聞いてねっ! ・・・今回の実験はー、絶頂できない催眠を受けた状態で無理矢理絶頂しちゃったら、どれぐらいの快感量が得られるかの調査実験よ~ん。

・・・萌子ちゃんの股間に固定されている電マは、萌子ちゃんが一番気持ち良いと思うレベルの振動をずーっと与えてくれるわ。・・・そのまま放置したら、すぐに絶頂しちゃうんだけど~・・・。

萌子ちゃんにかけたとても強力な暗示が、絶対にそれを阻止させるのよ。・・・イきそうになると、意識誘導が発動して、絶頂の寸止めを受けるわよ。

・・・絶頂したくても絶頂しないようにされる寸止め快楽調教ね。・・・今日はー、必ず、おかしくなっちゃうと思うわ~。むふふふふ・・・」

茜さんは、なんかすごいことを言いながら・・・私の赤く染まるほっぺに、ラブキッスを行う。・・・ほっぺたが温かくなる。

ヴゥヴヴゥヴ・・・・。

「・・・わたしぃ~、・・・あ、あぁ・・・お、おかしくなっちゃうんですかぁ~? ・・・あぁんっ!」

「うん、私が実験の中断を行わない限り、絶対に快楽落ちするわよ~。・・・それぐらいに強烈で、途方もない快感を得ることができるわ~」

「ひえぇえぇ~~~っ・・・」

卑屈な微笑みを浮かべながら、腰をゆっくりくねらせる私。・・・お股がと~っても気持ち良くなってきて・・・もうすぐイってしまうことが、体から通知される。

ヴィンヴィンヴヴヴゥゥゥ~~~・・・。

オムツが震える。オムツは濡れる。

「あ”・・・い、い、イっちゃう。・・・茜さん、私、普通にイっちゃうっ・・・」

「ふふ・・・いつも通りイってごらんなさい?」

「へぁあ~~いっっ!! あ・・・、あ・・・あ・・・ああ、あっ・・・あ~~~~っっ!!」

絶頂までの道のりを、助走つけてジャーンプっ! ・・・そうしようと思ったのだが・・・途中、なんだか私は、絶頂すべきでない・・・という謎の感覚に捕らわれる。

「・・・っっ?!」

意識しているわけではない。頭の中が勝手に動く。・・・絶頂に必ず耐えるべきだ・・・と。

ぐぐーーっと力んで、幸せの絶頂が強く押さえ込まれる。

「あーーーっっ・・・これはぁああぁ~~~っ!!」

絶頂すると思ってたのに、絶頂できなかった。・・・不思議と、そうなってしまった。

「とっても強い催眠だからねっ。意識したらどうとかじゃなくて、勝手に起きるだけよ」

ヴウゥゥゥウゥゥ~~~~~・・・っ!

「で、でん、ま、あ、あ、あ、電マがっ・・・ああーーーっ!!」

胴体が弛緩して一旦快感が薄れた後・・・今度は幸せの花吹雪が、ぶわぁーーっと舞い上がる。

「あ・・・ぐ・・・ぐぁっ・・・あ”ぁ”っっ!!」

・・・が、やっぱり絶頂できない。く・・・苦しい・・・、心が切ない。・・・あ、ぁ・・・、絶頂・・・止めたくないよおぉお~~~っ!!

「ふぁぁっっ・・・あ、あ、・・・んあっっ・・・ふにゃぁああ~~~っ! ・・・んぁ~~~・・・」

私は、顔から変な汗を垂らしながら・・・次の絶頂する感覚を無意識に迎える。

「・・・あひぇ?」

ーーー途中、絶頂前の快感がとても強くなっていたことに気がつく。

「あ、気がついた? ・・・そうよ~。知っての通り、快楽を与えられている状態で、絶頂を無理矢理押さえ込むとー・・・次にくる絶頂の波は、より強いものになるのよ~。

これを繰り返すとねっ。絶頂の快感があまりにも膨大になってー。最終的には、抑制する意識が強制的に打ち砕かれちゃうの。・・・そのときの快感は凄まじいものでね。催眠を受け入れられる子なら、大体おかしくなっちゃうかしらー」

「ぇええぇええ~~~っ! ああ、ぁぁ、ああ、おぉおおお、ぉぉぁああああああ~~~~~っっっ!!」

閉じれない太股をぎゅーっと内側に寄せながら、逆三角形型の電マの刺激を受け続ける。お股がしびれる。とっても愉快で、熱くて、おもらししたくてっ・・・あ、あ、あぁあぁああぁああ~~~~っっっ!!!

「い、いくぅううぅ~~~~っっ!!」

流石に今回は絶頂すると思った。そのぐらいに勢いがあって、すごく気持ちがよかった。

ぐぐぐぐぐぐぅうぅぅぅーーーーーっっ!!!

・・・甘かったです。はい。

まるで、あははははぁ~っと飛んでいく私を、縄でギュウギュウに縛り上げて引っ張るような催眠暗示をうけて、強制的に寸止めされる。

「ぐあぁああぁあ~~~~~~っっ!!!」

絶頂を封殺されたことに対しての不満を、大声で叫ぶ。・・・私ってこんなに我慢強かったっけ? ・・・と疑いたくなる。・・・催眠術、おそるべし・・・。

ヴヴヴヴヴヴヴゥゥゥ・・・。

「くうふううひいぃいいぃいぃぃぃぃっっっ!!!」

あ”・・・なんだかとってもまずいかもぉおぉおぉ・・・っ!!?

絶頂しないようにしてしまうことが、とっても不服なのか・・・私の意識は、私の思考能力を無理矢理阻害して、絶頂しようと頑張ってしまう。

・・・嬉しそうな笑顔になって、ハッピーな気分になるのだが・・・、脳内に仕込まれた催眠暗示によって、私の心は束縛されて・・・再度、絶頂の寸止めを受けてしまう・・・。

「あぐ・・・あぐぐっ・・・ぐひっ・・・ひ”ぃっ・・・」

頭の中をぐにゃんぐにゃんにかき乱されているみたいだ・・・。私は涙を浮かべて、切なさを感じながら喜びを得る・・・。





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