The Dead End ~呪われし迷宮と乙女達~
『不死の迷宮』と呼ばれる魔女の作った魔法の地下迷宮。
迷宮の中で力尽きてしまった者の魂は呪われ、やがて自我を失い、亡者へと成り果てる。
しかし迷宮内の金銀財宝を求める冒険者や、さまざまな事情を抱えた者が迷宮へと挑み続けるのだった。
本作主人公の青年は迷宮内で力尽きた人間の回収をするのが目的の『回収屋』。
今回は迷宮最下層で消息を絶った聖女の回収を依頼されるのだったが――
アニメーション有りのゾンビ姦と、しっかりした探索要素が楽しめるアクションRPG!
※ダンジョン内は暗いので、プレイ環境に応じてディスプレイ側の明るさを調節するなどしてください。
ゾンビ姦が楽しめるダンジョン探索RPG!
『不死の迷宮』というダンジョン攻略を目指すことになる今作。
ゾンビな女性が囚われているジャケットCGが目を引くわけですが、このダンジョンの中で力尽きると『呪い』を受けてゾンビになってしまうというお話なのでした。
それでも財宝などに釣られて人々が挑み続けるダンジョンには、倒れた人々を回収する役目を負った『回収屋』が存在していて、今作の主人公はその『回収屋』の新人君になります。
そして今作の目的ですが、『回収屋』としてダンジョンの最下層で消息不明になった『聖女』を見付け、回収してくることになります。
オープニングではまだ生身の姿だった『聖女』ですが、ダンジョン最下層で出会う頃にはどうなっているのでしょうか……?(棒)
教会の派閥争いだったりの背景事情がそれなりにあるようですが、ともかくも『回収屋』としてダンジョン最下層を目指すことになります。
ダンジョンの入口には街が広がっているので、ここで装備を調えてからダンジョンに挑んで行きましょう。
『回収屋』の先輩達が最初はいろいろ教えてくれてましたが、その後はいろいろあって単独でダンジョン攻略を目指すことになります。
ダンジョン内ではアクション形式で「A」キーで近接攻撃。
「A」キー長押しで溜め攻撃も可能です。
攻撃範囲が狭く、サクサク連打ゲーというわけではないけれども、立ち回りの技術でどうにかできる感じで、操作性も素直なのでその辺ではストレスは無さそう。
難易度は選択可能で『ノーマル』でも難しいという感じでは無かったです。
ただ薄暗いダンジョン内での限定視野になるので、こういうもんだと思って遊ばれてください。暗がりから敵がひょこっと出てきて接触被ダメとかはあります。
またダンジョンのギミック攻略などに必要になる『爆弾』『フックショット』『ブーメラン』などが「Z」キーで。
主人公さんの向き固定やアイテムショートカットキーなどもあるので、プレイの際には使ってみてください。
けっこうダンジョン内は入り組んでいて、そのフロアのどこかにある階段を見付けて下の階層へと潜っていくのを繰り返します。
『満腹度』『水分』という要素もあるので注意が必要だけど、一度ダンジョンの外に出たからといってレベルや装備品がリセットされたりするということはないし、ある程度の階層へワープすることもできるようになってます。
一発の運試しでダンジョンを攻略するというより、地道にちょいちょい下の階層へと潜っていく感じ。
ダンジョンの途中には倒れている冒険者を見付けることもあったりします。
『回収屋』らしく救助して街に帰還するのも良し、放置するのも良し、泥棒しちゃうのも良し。
また他にはゾンビ女性を扱った娼館が運営されていたりもして、お金を払ってゾンビ女性とエッチすることができます。
この時にも選択肢があって『膣』『肛門』『口』のどこに挿入するかが選べたりするんだけど、さらにゾンビな青色の肌が苦手だな~ってなら普通の肌色を選べるし、青白い肌を選ぶこともできるようになってます。
↑こちらは通常の青肌。
断面図表現なども表示するか選べるし、男性器も透明にするのもご自由に、という具合。
そしてエロシーンはアニメーションするようになっているので、お好みに調整してムフフって下さいな。
あと『回収屋』だからといってもダンジョン内で力尽きると他の冒険者と同じように呪われてしまいます\(^_^)/
一度呪われたくらいで即どうにかなっちゃうわけじゃないですがステータスが減少します。さらに何回も呪われていくと『亡者』となり、その後にまた力尽きるとゲームオーバーになるので、教会に行って解呪するとかどうにかしましょう。
まとめ・感想
ゾンビ姦というフェチを追求した作品になっているので、そっちの道の紳士さん達どうぞどうぞ。
さらにアクションRPGとしてダンジョン探索が本格的に遊べる造りになっているので、しっかりダンジョン探索したいよって人にもどうぞどうぞな作品ですね。
ゾンビとは言え、肉体損壊していたり、明らかに腐臭がキツそうになってたりって描写は無さそうなので、肌色調整すれば睡姦っぽい味わいで楽しむことができる塩梅ですね。
はい。
今作に似たようにゾンビな作品というと……
ダンジョン探索の雰囲気で思い出すのは……
などなどもどぞー