サヤさんのおてつだい
身体が成長しなくなる『ドールシンドローム』という奇病に罹ってしまい、1○歳で成長が止まってしまっていた主人公。
ある夜に研究員のサヤさんと出会ったことで、『ドールシンドローム』の治療薬を作るためのお手伝いを頼まれることに。
そのお手伝いの内容は精液を提供すること。
せっかくなのでサヤさんにオカズになって貰って精液を掻き出し、サヤさんの研究のお手伝いをするシミュレーションゲーム!
日数制限とかは無いのでエッチしまくって精液を貯めていけば良い感じです。
精液を提供するためにサヤさんに手伝って貰いましょう!
今作の主人公になるのは『ドールシンドローム』という発病した時点で成長が止まってしまう奇病に罹ってしまった男性になります。
発病当時の1○歳の身体のままでいる主人公さんは、実年齢で言うと青春まっただ中の大学生くらいということです。
案外に『ドールシンドローム』という病気と症状については世間でもそれなりに認知があるという世界観ですね、患者が世間に受け入れられているかというとそうでもないみたいですが。
で、そんな主人公さんが夜の街を歩いていたところ研究員風の女性・サヤさんに遭遇。
サヤさんは『ドールシンドローム』の治療薬を開発したいということで、主人公さんはそのお手伝いをすることになるのでした。
お手伝いの内容については精液を提供することになります。
一定量の精液を提供すると『治験』が可能になり、何度か『治験』を繰り返すことで新薬の開発に辿り着いていく流れですね。
『お手伝い』という項目を選べば、サヤさんとエッチなことをできます。
『薬の開発』については特殊なアイテムを作成することによって新しいシチュエーションのエッチシーンを回収できたりするようになっていきます。
主人公さんの体力の限りに精液を盛り盛り出していけるようになっていますが、体力が尽きたら『今日はやめとく』を選択して休憩し、また翌日にお手伝いに励まれればOKです。
日数こそ経過しますが、それによるペナルティとかは何もないです。
精液を提供する形で主人公さんが『お手伝い』すると同時に、主人公さんが射精するのをサヤさんに『お手伝い』して貰うというスタンス。
各シチュエーション中、選択肢による分岐もあっていろんなエッチな展開を楽しめるようになっているし、段階的にも展開していきます。
エッチなCGがエッチぃです(^o^)
サヤさんは27歳という年上お姉さんであるのに対して主人公さんは若い男の子ですから、その年齢差を気にしてサヤさんがウジウジ悩んでたり、引け目を感じている様子とか、やたら可愛いです。
そしてサヤさん、けっこうポンコツなところがあって自己管理ができていません!
なので新薬研究のお手伝いと共にサヤさんのお世話もしていってあげましょう(サヤさんの体力が減っているとエッチなお手伝いを頼めない)。
日数経過に伴ってサヤさんの体力もそれなりに回復するようになっているし、前述の通りに日数経過に伴うペナルティはありませんので良い具合に進められて下さいな。
『薬の開発』の項目から作成した薬を使うことでサヤさんを一時的にロリロリしぃ状態にしちゃえるなんてのも!
可愛らしいサブヒロインの2名も魅力的ですね。
面白そうなエピソードが綴られていきますが、今作中では本格的なエッチシーンは収録されていないので、次回作以降に期待ということで。
さらっと攻略
ストーリー攻略で詰むようなところはありません。
ともかくひたすらエッチなことをして精液を一定量貯めて、それによって『治験』を進めていけばやがてクリアとなります。
日数制限とか何もないのでエッチシーンの回収を念頭にして進めていって、そのうちに『治験』も進んででクリアー!な感じでいけます。
エンディングは2種類。本編クリアで1種類、本編クリア後の『おまけ』から進んで貰うことでもう1種類に到達できます。
攻略まで約1時間ちょっと。
回想はタイトルから。
全開放は本編クリア時にあったのかもしれないけど、確認する前にうにゃうにゃ……
まとめ・感想
27歳の研究員サヤさんをお手伝いしながらお手伝いして貰って射精しまくりの毎日を過ごしていけるシミュレーションゲームで、サヤさんがやたら可愛い生き物になっているのでニヤニヤしながら楽しめると思います。
「おばさん」の域に入ってきてしまっていると自覚のあるサヤさんが引け目を感じている様子がなんとも(^o^)
……で、今作のインパクトデカい部分については語るに語れないのでアレで、アレなので賛否両論もあろうと思いますが、それも覚悟の上で製作されているもののようなので、何も言いますまい。
なんのこっちゃと気になる方もどうぞどうぞ(@_@)
はい。
今作のように「おばさん」が可愛い作品というと……
などなどもどぞー