
今回は気分転換も兼ねて、催眠音声による催眠オナニーのやり方なんかを紹介していくよ。
うちは同人ゲームをメインに紹介しているサイトだけど、この頃はちょいちょい同人音声の紹介も始めさせて貰ってるのさな。
中には催眠技法を取り入れた催眠音声もあるわけよ。
すでに被催眠状態になってアヘアヘ楽しんでいる人も大勢いると思うんだけど、まだ催眠音声に懐疑的だったりして楽しむことができてない人もいるっちゃいると思うんだよね。
実際のところ、催眠オナニーのやり方を紹介した↓の音声作品の売れ行きが当サイト中でも良いわけだしね。
こちらの作品を聴いて貰えればOKっちゃOKなんだけど、僕の方からも僕なりに催眠音声の聴き方、催眠オナニーのやり方について紹介していこうと思うんだね。
部分部分では『催眠スクール~催眠にかかる為の催眠音声~』と重複してしまっているところがあると思うんだけど、別にパクってるわけじゃないよ、催眠遊びの理屈なんて一緒なわけだから、どうしたって重複しちゃうのよん。
さてさて、そんなわけで思いつきで書き始めたからには適当な筆運びになりそうですが、やっていきましょう。
あ、だらだら書いてるから無駄に長めよさ。
●催眠音声を楽しむためのコツ
視聴を始める前に『不安要素』を取り去っておく
これ、けっこう重要。
催眠音声を聴く時には、例えば『女体化催眠』だったりした場合なんかだと分かりやすいんだけど、『僕はこれから催眠音声を聴いて女の子になって、女の子みたいな絶頂体験をさせてもらうんだぁい!(>_<)』くらいのノリで聴くと催眠オナニーやドライオーガズムが成功しやすいです。
逆に『催眠とかオカルトの極み! 一度視聴してやるけれど、催眠の嘘のカラクリを看破してみせるわ!(@_@)』みたいなノリで聴くと、あんまり被催眠状態になることができません。……嘘を見抜くとかってつもりで視聴に集中する姿勢はあるわけなので、意外と双子催眠とかは効きそうだけどね。
そしてまず間違いなくNGなのが、催眠そのものに対して『不安要素』を抱えて視聴してしまっている時。
例えばどんな『不安要素』があるかと言えば……これだわね↓
催眠音声を視聴した際の危険性について気になっている人がけっこう多め多数。
どうせ死ぬ時は死ぬんだからどうでも良いじゃん!って思ってる僕としても、初めて催眠音声を聴いた時にはちょっと不安があったね、そしてもちろん催眠オナニーは失敗だったね。
その時の反省を元に、僕自身が『不安要素』として抱えていた点を紹介しつつ危険性についてやってきます。
エロ同人誌とかで「催眠」「洗脳」「MC(マインドコントロール)」が出てくる場合には女の子の意識を乗っ取ってしまったりするけど、催眠音声を聴いていて自意識が消えてしまうようなことは無いよ。
自意識が無くなってしまったら、「気持ち良い」って感じる主体がいなくなってしまうわけだしね。
でも精神科とかで治療を受けてる人とかは止めとくと良いね。
サクッとまとめると想像力遊びかと。
「空を好きなようにぶっ飛んでいるイメージ」を浮かべることは誰にでもできると思うんだけど、頭のどっかに「それはあくまで想像しているだけ」って一線を引く感覚があると思うんだよ。
試しに、本気でイメージに集中してさ、想像イメージの中で縦回転360度の旋回飛行を行ってみてよさ。
視界や平衡感覚もろともグルンとやっちゃうの。どうですかね?
ちょっと平衡感覚が揺らいでしまって気持ち悪いね。
しっかりした地面を確かめたくなったりしてないでしょうか?
なんか今は「現実に踏み留まろう」って感覚が働いていると思うんだけど、これがどう転んでも大丈夫な布団の上で横になった状態なら、平衡感覚が少しばかりアホになっても、安心して、もう少し空の旋回飛行に没頭できそうだよね?
こういうのを突き詰めていけば本当に空を飛んでいる感覚を味わうことができるし、空を飛ぶことで体に当たる風の感覚なんかもイメージ次第では感じられるようになるってことです。
で、空飛んでも糞も楽しくないので女の子とエッチなイメージでアヘアヘしましょうとかってのが催眠音声の「催眠」です。
催眠音声を聴くための環境整備
これも大事。
催眠音声は自室のベッドなりソファなりに横になって視聴するものだとイメージがあると思うんだけど、特に初心者のうちはそれだけだと物足りないです。
『催眠音声に集中できる環境』に配慮して貰えれば良いんだけど、『集中を妨害するモノ』ってのが世の中にはたくさんあるわけですよ。
それを事前に取り払っておくことによって視聴に集中できるようになり、これが催眠オナニー成功の近道にもなるってわけです。
ということなので、視聴環境を整える上で気を付けておきたい点を挙げてくよ。
- 静かな環境にする(ノイズキャンセリング機能、大活躍)
- 部屋に誰もやって来ないようにしておく
- 友人などからの「連絡待ち」をしている状態とかNG
- 運送会社からの「配送待ち」をしている状態もNG
- 心配事がある(翌日に重要な会議、テストなど)のもNG気味
- というか視聴後に予定がある(ので集中しきるのが難しい)のもNG
- 体調が悪いのもNG
- 体のどこかが「痛い」「痒い」「違和感がある」もNG
- お腹が空いている、または満腹ってのもNG
- トイレに行っておく(潮吹き系以外は事前にトイレへ)
- 部屋が暑い、または寒いのもNG 適正な室温にしておく(送風が体に当たったりして気にならないように)
- イヤフォンコードが肌に触れて気になるのはNG
- 布団が重いのもNG
- 勃起した時にちんこ位置が気にならないように配慮を(けっこう重要)
- 視聴中におもむろに布団に入ってくる飼い猫がいるのもNG
- そもそも部屋に誰かいるのもNG
絵に描いてみるとこんな。
僕としてお奨めなポイントは最初からおちんちん丸出しで聴くこと。
下着とちんこ位置の関係で勃起した時に辛い目に遭いかねないので(何度も事故った)、いっそ最初から丸出しだと楽。
それと仮になにかしらの理由で汚してしまっても良いようにバスタオルでも敷いておくといいね、学生時代の初体験時を思い出すかもしれない、ワクワクだね!\(^_^)/
それでなければコンドーム付けておくとかも良いかも。
最初に挙げた『催眠音声に集中できる環境』ってところに、『催眠音声でどうなっても良い、どう汚してしまっても大丈夫な環境』ってニュアンスも付け加えておくと良いね。
『ドライオーガズム』なら射精しない、ってのは理屈の話しで、別に射精してしまっても良いの。
妙に射精しないように踏ん張ると絶頂できないからね、射精しても大丈夫なようにしておくと良いよ。
バイノーラル録音のものがあるので、なるべくヘッドフォンよりはイヤフォンを使いたい。
音質はそこそこで充分。
わかりました、催眠音声聴いてみますっ!→ダメでした\(^_^)/
こちらの作品中でも語られているんだけど、『催眠で気持ち良い』ってどういうことかを理解して、その経験を積み重ねるのが大切です。
『催眠で気持ち良い』=『ドライオーガズム』だと考えてしまうの初心者にありがちなわけだけど、催眠の気持ち良さって『漠然とした気持ち良さ全般』も含んでくるんだわ。
催眠状態になって『脱力しきってリラックス状態の気持ち良さ』『意識がぼんやりして、体の輪郭を失ってしまったかのような気持ち良さ(空に浮かんでいたり、海に漂っているかのような気分を含む)』『声を聴いていること自体の気持ち良さ』『音(BGM)を聴いていること自体の気持ち良さ』などなどなどなど……
どこからどこまでが催眠による気持ち良さなのかという厳密さや神経質さはぶん投げてしまって、催眠音声を視聴中の気持ち良さを素直に催眠の成功体験として認識してあげることが経験値となります。
いっぱい経験値を稼いで下さい、レベルアップできるかもね!
で、どうせなら同じ敵を倒して下さい。
300年ぶっ続けでスライムを倒すくらいのつもりで同じ作品を視聴するのが手っ取り早いかもしれない。
催眠音声の作品説明だとかで「何度も視聴すると被催眠効果が高まるよ」ってたまに見掛けるんだけどね、これは自分の作品を何度も視聴させよう、何度も視聴させてファン獲得に繋げようとかって目論見なわけではなくて、実際にその通りの効果があるのさな。
さっきどっかで書いてたんだけど↓
催眠音声を聴く時には、例えば『女体化催眠』だったりした場合なんかだと分かりやすいんだけど、『僕はこれから催眠音声を聴いて女の子になって、女の子みたいな絶頂体験をさせてもらうんだぁい!(>_<)』くらいのノリで聴くと催眠オナニーやドライオーガズムが成功しやすいです。
これね、これ大事。
『僕はこれから催眠音声を聴いて女の子になって、女の子みたいな絶頂体験をさせてもらうんだぁい!(>_<)』ってのは、被催眠状態に前向きだってことだけでなく、その準備(導線)も整っているってことだからね。
作品中で、急に「カウントダウンするからイってね!」って言われてカウントを数えられてしまっても心と体の準備ができてないとスムーズには事が運ばないんです。「手を叩いたら全身リラックスして気持ち良くなる」ってのもそうだし、「鐘を鳴らしたら気持ち良くなる」ってのもそう。
ネタバレを断固禁ずるって人からは首を吊られてしまいそうだけど、前もって展開を知っておくことで心と体の準備をしておきやすいです。
「あ、そろそろカウントダウンがされるぞ……」「そろそろ絶頂の展開だぞ……」と先読みすることで余裕を持てます、安心もできます。展開に対してだけでなく、声優さんの言葉一つ一つに対しても同様です。
「先を読む」ってのも想像遊びの一つでもあります。
その結果、被催眠状態を高めることができたりします。
人気の催眠音声作品を大量に漁ってみるよりは、数本に絞って繰り返し視聴した方が遥かに経験値を稼ぐことができるのでオススメ。
『ドライオーガズム体験』については、そうやってどんどん経験値を稼いでレベルアップを果たしていった先で、ようやく達成できる目標ポイントなので、催眠音声を初めて視聴して失敗したからといって諦めることなかれ。
●催眠音声の「催眠」の方法ざっくり一覧
一口に催眠音声って言っても、その催眠の手法はいろいろです。
『現代催眠』『古典催眠』とか専門用語による区分はあるんだけど、面倒臭いので僕が適当に区分して紹介しますー。
一覧を読んでみて、これなら試してみたいなって気分になった催眠方法の作品を視聴されると良いですよぃ。
イメージ世界へ誘導されていく系
「今あなたは暗闇の中を歩いています、どんどん歩いて行くと小さな光が見え、そこに向かって近づいていくうちに光が大きくなり……」とかって具合に、二人称の小説を読み聴かされているようなもの。
なにかのイメージ世界・物語の世界に引き込まれていくような気分のまま、言われた通りのイメージ世界を想起させ、その世界に夢中になっていくってタイプの催眠。
空を飛んでいるイメージだとか、海中を漂っているイメージなんかもこのタイプ。
僕の中では『THE催眠』みたいなスタンダードな位置付けになってます。
イメージ世界に埋没するために余計なことは一切合切頭の中から追い出してから視聴するのが吉。今日が何月何日なのか、ここがどこなのか、天地の感覚も、自分の名前すらも頭から追い出して視聴すると良さげ。
自己承認してイメージ世界に没入する系
語られるイメージ世界を素直に夢想していくだけでなく、「今あなたは暗闇の中を歩いていますよね?」とかって問い掛けてくるものに対して承認していくで、なおのこと世界に没入できるって感じ。
「ね、そうですよね?」と何度も問われ、そうですよ、そうですよ……とイメージ世界の中へと。
問い掛けに対して返答を求められない場合もあるけれども、作品によっては声に出して返事を求められることもあります。
「あなたは変態マゾ野郎だよね?」という問い掛けに対して「はい」と言わせられたりって具合。
この時の「はい」は単なる返答ではなく、自分自身を納得させるための「はい」になるので、できるだけ自分に聞こえるように答えてあげるのがポイント。
女体化催眠などでは「あなたは○○ちゃんだよね?」と問い掛けられたりするので、その気分で返事をしてあげましょう。
双子催眠
これは『THE催眠音声』みたいなもので、左右から女の子が話しかけてくるもの。
両方の耳に同時に話しかけてくることに対して、別にしっかり聴き留めていく必要はなく、ただ普通に声を追っていけばOK。気付けばいつの間にか被催眠状態だよねってパターン。
バイノーラル録音のおかげで、ごく単純な「右」「左」の区別だけでなく、360度的な広がりを持ってあちこちから話しかけてくるタイプもあります。
双子催眠の場合は「右」「左」どちらから話しかけられているのか、ということに対して厳格に聞き分けようとしたりしないこと。中途半端な集中力こそが気持ち良さを運んできてくれるので、適当に聴いておくのが良さげ。
特定の「音」で気持ち良くなっちゃう系
ASMRかな?ってところですが、「この鐘の音を聴いたら全身が鳥肌立つほど気持ち良くなっちゃうよ」とかって暗示の上で特定の「音」を鳴らされて気持ち良うなっちゃうタイプ。
いつその「音」が鳴らされるのか分からないけれども、鳴らされる度に全身がビクビク痙攣しちゃって、それはまさにパブロフの犬気分ですね、ワンワン。
「待て」の指示の後「良し!」と言われるまでご飯をお預けされている犬のように、次に「音」が鳴らされるのを待ち焦がれて、期待に打ち震えながら、遂に「音」が鳴らされた瞬間にビクビク気持ち良くなっちゃいましょう。
僕はけっこう好きな催眠のタイプだワン。
例えば↑の『催眠音声-ハニーベル』では、ベルを鳴らされる度に腰を浮かすほどビクビクやらかして、腰をやっつけた良い思い出。
耳舐め(耳キス)スキーな人だったら、「耳舐めの音」を条件付けにしているこちらの作品とかが良さげかな、ちょっと違うんだけど。
音楽を聴いてたら催眠に落ちちゃってた系
ハウスミュージックみたいなBGMだったり、ほとんど気にならない程度のBGMだったりだけど、とにかく音楽による催眠ってのもあります。
心臓の鼓動音を聴かせてくれたりってのもこのタイプになるかな。心臓の繰り返し鳴り続ける鼓動音のように、同じメロディラインが繰り返されていくのを聴いているうちに催眠の世界へ。
繰り返しのメロディなので、その単純さがこちらの警戒心をすり抜けて心の奥深くまで侵入してきてくれちゃいますよってところですね。
声優さんの話文句を何も意識しなくて良いので楽です。
……けど、僕は寝ちゃう確率が高くてちょっと苦手。
一応おおまかに区分したんだけど、どの要素も取り混ぜてくれちゃってる催眠作品も普通にあります。
イメージ誘導されてる後ろでアンビエントの音楽がず~っと流されて、声優さんの声が左から右から聞こえてきて、「あんた変態だよね?」と問い質されて「はいっ!\(^_^)/」と返事させられちゃったりってね。
別に区分けすることが大切なわけじゃなくて、おおまかに催眠の手法がどんなか説明するために便宜的なもんです。
オメェの催眠区分で構わん、どの催眠から視聴すると良いんだ?
催眠で気持ち良くなるって意味では『特定の音』系が良いかな。
これから催眠オナニーを初める人にオススメな催眠音声+α
これ聴いて催眠について勉強と練習をしたら、
双子催眠の強化版になるこちらで被催眠体験をどうぞ。経験値を積むべし。
そしたら今度はベルを鳴らされる度にビクンビクンしてみたり。
『双子催眠』でもあるこちらでドライオーガズムを目指してみたりでどうぞ。
その他 Q&A
催眠音声の紹介記事は以下のリンクからどぞー
良い催眠オナニーライフをどうぞ~