Lv1勇者が女神・邪神と♀モンスター繁殖計画始めました!
かつて人間を交配相手と見做していた♀モンスターが地上を支配していた。
♀モンスターらは天界と魔界との二大派閥で争いを続け、牽制し合っていたのだったが、やがてお互いに衰退の危機に瀕するほどになってしまった。
そんな窮地から脱するため、天界からは女神、魔界からは邪神が人間の勇者(男の娘)と一緒に各地を巡って交尾・出産・大繁殖を目指して頑張るアドベンチャーRPG!
BF戦闘のようなSEX戦闘でモン娘を犯しまくって繁殖のお手伝いを。
キャラクター性が際立った面白ストーリーとなっていて、ニヤニヤしながら楽しめます。
女神と邪神達と仲良く楽しく♀モン孕ませの旅へ
※S向け音声な話題でいつも情報下さっている「たしまやさん」からオススメして頂いたゲーム作品第二弾となります。これはサディストさん向き関係無しにオススメな作品なのだろうなって感触です(^o^) あ、でも巨根挿入とか好きなひとはエグイ巨根が出てくるので良いかもね。分岐ストーリーの先を妄想する楽しみもありそう。
さてさて本作、けっこう本格的なオープニングで世界観を伝えてくれてます。
少々込み入った話ですが、もともと人間の男を繁殖相手として取り合っていた♀モンスター達は、『人間をペット化したい派閥』と『人を奴隷化したい派閥』とが天界と魔界とに分かれて睨み合いを続けておりましたと。
しかし睨み合っているうちにどちらも衰弱して危機的状況となってしまったので、天界も魔界も地上も含めて♀モンスターを孕ませて繁殖させてもらうために人間の勇者(ユーシャ)に白羽の矢が立ったのでした。
ちなみにユーシャは女の子っぽい容姿をしてますが、いろいろあって女の子の格好をしているだけです(@_@)
天界、魔界の代表である女神様と邪神様がユーシャ君のおちんちんを踏み潰したりして過激に登場するのですが、実のところ女神様も邪神様も味方としてユーシャ君が世界の♀モンスターを孕ませる旅に同行してくれるのです。
立場的には相当お偉い人達なんだろうけど……今作ではお笑い担当です\(^_^)/
合法ロリなバイトちゃんを含め、もう数名ほど同行者が増えるんだけど、みんな個性豊かで掛け合いが楽しいことになってます。
モンスターの二大派閥の代表が和気藹々しているのもあって全体的に殺伐とした雰囲気はあまり無いですね。
ラスボス二人を味方につけて冒険しているような状態なわけだもん、ちょっとしたぶっ壊れ仕様。平和な雰囲気のRPGが好きな人には良いでしょうね、僕はこの雰囲気好きなんだわ。
ゲームの方は『イベントチャート』を順々に進めていく感じです。
ユーシャ君にはレベルの概念が無く、イベントの進行などに応じて能力アップとなってます。中盤になってどのイベントから進めようかと悩む時には、ユーシャ君のステータスと相談になりますね。
『地上編』以外にも『モンスター村』や『ユグドラシル』などのイベントMAPが用意されていて、どの順番でイベントを進めるかでちょっと考えるところがあるかな。
そこまでシビアじゃないので、規定の一本道ストーリーにならない程度にプレイヤーに自由度があるくらい。
順番次第で回収不能になってしまうイベントやエロシーンなどは無いですね。
『クエスト』などでダンジョンなどに挑んだ際には↑スクショのような感じで探索を進めて行くことになります。
左上にMAPの全体図があり、分岐点ではルート変更が可能ですね。ルートの先にどんなイベントが設置されているかも一目瞭然なので、お好きなように。……枝道に分岐した際には強敵が出てきたりして難易度アップなことが多いですけどね!(^o^)
ミニキャラのユーシャ君が可愛くて和みたくなる探索画面。
進行速度は遅いってわけじゃないんだけど、ちょっとずつテンポが遅い気がするので、ゆったり構えてプレイしてください。特に最後のマスで敗北してリトライしている時なんかは深呼吸すると良いよ。
罠トラップのマスでは大岩に追い掛けられたりするので、素数を答えたりするというミニゲーム風味だったり。
ランダムマスでは好きなカードを選んでイベント選択になったり。
この探索画面以外でも、ちょっとしたミニゲーム風な展開が挿入されることがあって飽きさせないですね。
さてさて戦闘は『SEX戦闘』ということでセックス戦闘です。最近で言うところのバトルファック戦闘みたいな雰囲気ですね。
交互に責め合って先にイカせた方の勝ちという流れですが、基本的に自動戦闘になってます。
プレイヤーが選べるのは戦闘開始直前にちょっとしたステータス補正、それと戦闘中に攻撃力UP防御力DOWNの『魔獣化』のタイミング選択。
特に『魔獣化』は一気に攻撃力が倍増する(その代わりに防御力も下がる)ので、使いどころが試されますね。
特に連戦が予想される状況では『魔獣化』で一撃殺が見込めるなら使うべきだしね。
終盤にかけて『魔獣化』の重ね掛けで『魔獣化レベル』が上昇し、さらに攻撃力が倍加し、伴って防御力が下がる状況に。
中盤までの戦闘はユーシャのステータス依存で勝敗が決まってましたが、終盤にかけては『魔獣化』のタイミングだったりクリティカル発生の運要素も大きくなっていきます。
そんなこんなで♀モンスターを孕ましていくことになります。
中出し射精すると随分な速度で繁殖していくので、そうですね、大家族の父親になった気分でどうぞどうぞ。
♀モンスターのお母さんっぷりも微笑ましくて、不思議な感情が湧いてくるんじゃないでしょうか(@_@)
生まれた子供モンスターからも『パパ』って呼んで貰えます。
マルチエンディング仕様になってますが、途中途中の選択肢によって本編から分岐してなにかしらのEDに到達しちゃう流れ。
ラスボス討伐後にEDが変化するとかじゃなく、さまざまなストーリー展開を期待させる分岐をEDとして区切っている形ですね。
語られていないストーリーの先を妄想するのが好きって人には想像の余地がたくさんあるので、これはこれで。
ちなみに分岐点を素直に本編通りに進んでしまった場合には、後からユーシャ君が「あの時に敗北してたら……」とかつぶやいて知らせてくれます。
イベントMAPでは攻略済みのイベントにも全て再突入できるので、各EDの回収は難しくないです。
当たり前ですがエロシーンは異種姦バンザイです\(^_^)/
ユーシャ君が女の子みたいな小柄な体躯なのでショタ要素があったり、逆レイプ気味な展開もあったり。
相手がモンスターということなので奇抜なエロ展開があったりもするし、ユーシャ君がSEXバトル中に見せたように『魔獣化』してとんでもない巨根で頑張ってくれたりもするようになってます。
さらっと攻略
中盤になって攻略順をプレイヤーに委ねられる部分では、どこから攻略していくべきか、またユーシャ君のステータスを上昇させるためのイベント回収だったりが必要になってくるくらい。
とりあえず行ける範囲を虱潰しながらシステム回りを確認してあげると、ちょうどそれでどうにかなるかなと。
終盤にかけての戦闘の勝敗は、魔獣化のタイミングとクリティカル発生、回避などの運任せなところが出てくるので、神頼みで。
攻略ヒントは作者様HPで掲載されているので、そちらも参考に。
tureEDへは陵辱村のオークさんがそれっぽいヒントを言ってるよ。
攻略まで約9時間。
回想はタイトルなどから。
全解放は無さそう。
まとめ・感想
邪神さんがメインヒロインってことで良いのかな?? オープニングでは馬蹄でおちんちん踏み潰されたけど、腐る邪神さんが可愛かったので良しとしよう(@_@)
邪神さんと対になる女神様もそうだけど、他のキャラクターもみんなキャラ濃い目でストーリーを追い掛けるのが楽しかったですね。
ショタをそんなに好きじゃない僕ですが、今作のユーシャ君については苦労役&ツッコミ役として頑張って頂いたので、好感度高め。
クエストの探索パートなどのゲームテンポは最近のゲームと比べるとまったりテンポだったり、リトライ機能がその時その時で都合が違ったりするなど、ちょっとしたところで小石につまずくような感覚があるのですが、発売時期を考えれば充分かなと。
BGMとSE、VOICEの音量設定ですが、イヤフォン向けに設定されてるってことで、スピーカーの場合は各自で調整すると良さそうね。
はい。
似たようなモンスター娘と仲良く楽しく暮らせる作品といったら……
などなどもどぞー