妖精中毒
道ばたに倒れていた妖精を拾ったあなた。
20㎝ほどの大きさしかない妖精に名前を付けて、世話をしてあげるシミュレーションゲーム。
家族や恋人みたいに可愛がってもOK、使い捨て玩具として虐め抜いて殺してしまうのもまたOKという二面性。
グロ表現にフィルターする機能や、スカ表現をフィルターする機能もあるので、温かい世界だけ楽しむことも可能です。
こんなに可愛い妖精さんを虐めたり○したりできちゃう
↑軽く加虐性を感じさせるシーンも含まれていますが、ゲームの雰囲気が伝わるPVになっているのでどうぞどうぞ。
今作は道ばたで妖精さんを拾って、家に連れ帰ってお世話するシミュレーションゲームです。
妖精さんは手のひらサイズほどです、名前を付けて可愛がってあげましょう。
人間の言葉は基本的に話せません。
言葉が通じない異国の人間みたいなタイプではなく、小動物的に近い生き物になっています。
ホーム画面的なものはこちら。
日数による時限イベントなどは特になかったと思うので、じっくりまったりマイペースにお世話生活を続けられて下さい。
妖精ちゃんの空腹度や清潔度などの管理に加え、身の回りの危険チェックを怠ると……即大変なことなっちゃう場合もあるのでご注意を。僕は初日から大変なことになった、グロかった(>_<)
その辺の妖精ちゃんステータス管理が面倒なのだぁ!って人は難易度を下げると適当プレイでもOKになっていきます。
あとあと、お世話・飼育していれば糞尿の始末の必要もあるわけで、そういう感じのシーンも収録されています。苦手な人はフィルター機能があるので使用されて下さい。
お世話生活を彩るカットインCGが盛り沢山!
基本CG数の表記の隣に『+その他イベント系CG』と一括りにされちゃってるんだけど大量ボリュームのご様子。
妖精ちゃんを愛で可愛がりの気分を満喫させて貰えます、お風呂気持ち良さそうで何よりです(^o^)
エッチシーンの方はおさわりシミュレーションパートがまず一つ。
ホーム画面的なものでも妖精ちゃんの立ち絵をクリックするとイタズラタッチ可能だし、サブヒロインに対しても同様に立ち絵クリックでイタズラタッチ可能です、たまにブチ切れられますが。
その他、エッチな道具を購入してきたりで一枚絵を使ったエッチなエピソードが楽しめます。
前述の通りに小動物に近しい生き物な妖精ちゃんですが、仲を深めることによってエロについての理解など人間っぽい反応が現れてくることもあるので、妖精ちゃんの成長・関係性を確かめられて下さいな。
で、ホーム画面的な中に『虐める』、もしくは『逃がす』という項目があります。
『虐める』にしろ『逃がす』にしろバッドなグロ展開が待ち受けております。
クオリティ高めなリョナCGもあって、やり過ぎ感がすげぇ(>_<)
グロ苦手だって人はフィルター機能あります。
……ありますが、このリョナ展開のショッキングさは体験して欲しい(@_@)
さらっと攻略
ストーリー攻略で詰むようなところはありません。
バッド展開に至っても巻き戻し機能や、事前セーブを促されるものになっているので易しいですし、妖精ちゃんの世話管理にしても難易度を下げちゃえば不要になってきます。
攻略テキストが付属しているのでエッチシーンの回収方法などはそちら参考に。
攻略まで約3時間。
回想はタイトルから。
全開放は見つけていません。
まとめ・感想
妖精ちゃんをお世話しながらエッチもしていくし、リョナシーンのショッキングさが凄ぇことになっているシミュレーションゲームですね。
『妖精』と言っても今作の妖精ちゃんは触覚が生えているタイプなので小動物感が強いかなと思いますが、だからこそ心通うようになってくると言葉の壁とか乗り越えたところのトキメキ(?)があって心温かくなってくるなぁと……だからそこからの『虐める』『逃がす』展開の落差が凄ぇ凄ぇ(>_<)
ごくごく単純にリョナCGの出来映えが秀逸だったのもありますが、それまで可愛がっていた妖精ちゃんに対しての卑劣な行為の数々なので衝撃が半端なかったなぁと。
グロフィルターがあるし、根本的に『虐める』『逃がす』を選択しないのも有りなわけで。
リョナグロ目当てでプレイするのも良し、妖精ちゃんを愛でまくる温かい世界を堪能するのも良しで、プレイの幅がある作品だと思います。
はい。
今作のようにリョナグロ有りな作品というと……
などなどもどぞー